隕石を奪ったアクア団を追いかけ、えんとつやまにやってきました。




この前来た時はアクア団がロープウェイを占領していたため

使えなかったけど今回は大丈夫そう!



えんとつやま



ではではロープウェイでえんとつやまの頂上を目指します。



1500メートルとかけっこう高いんだね。


眺めも良い!





頂上に着くと硫黄の匂いが鼻を突きました。


火山灰が降り注ぎ視界はあまりいいとは言えません。


マグマが直ぐ近くで沸いているためか

山頂にもかかわらずとても気温が高いです。

むしろ熱い。。



それでもやはり標高が高いだけあります。

絶景です。





そして、そこにはすでにアクア団とマグマ団の姿がありました。


マグマ団のリーダー、マツブサの姿も。





両者対立して場所を譲ろうとしません。







アクア団、イズミを発見しました。



イズミ「――アンタはッ!?

流星の滝から わざわざ 追いかけて 来たのかい?」



そ、そうだけどっ!!

なんか文句あるの!?



イズミ「っはー! まったく まあ ご苦労なこった」



うぅーっ。




イズミ「……わかった 認めて あげるわよ」



え!?ホント??…って何を?




イズミ「アンタは 大した トレーナーって こと そして……」

アクア団にとってジャマな存在だってね!



イズミ「アオギリさま…… アタシ……

そして アクア団に とって ジャマな 存在だってね!」



ジャマって、確かにそうかもだけど…。。





イズミ「アオギリさまの 望む世界は ポケモンに とっての ユートピア……

理想に つき進む あのひとの ジャマをさせる ワケには いかないの!」



海の科学博物館でアオギリが言ってたこと

たしかにポケモンにとってはユートピアかもしれない。

けどそれだけでいい訳じゃないよね!?





かわいいお顔をびっちゃびちゃに泣きはらさせたげる



イズミ「覚悟なさいな!

こんどこそ その かわいい お顔を びっちゃびちゃに 泣きはらさせたげる!」





イズミとポケモン勝負です。




イズミ







そして勝負は終了ー。




イズミ「……うぅ ……このあいだよりも 更に ウデを 上げてる ですって……!?

末恐ろしい オコチャマだわ……


……アタシと ポケモンたちに もう 戦う チカラは 残っちゃいない

……行きなさいよ」




アオギリさまに粛清されるがいいわ



イズミ「行って アオギリさまに 粛清されるが いいわ」




マグマの熱と火の粉で覆われたここは…?


この先に待っていたのは海の科学博物館で会ったアオギリでした。




マグマの奥深くに眠るばく大なチカラ



アオギリ「マグマの 奥深くに 眠る ばく大な チカラ……

超古代ポケモンを 制御する ための カギと なるとはな……」



流星の滝でイズミが言っていたことに通じる内容?





アオギリがこちらに気付きました。


アオギリ「あー…… オマエ…… えー……

ああ! そうだ! そう!

カイナの 科学博物館で オレたちの 邪魔を しやがった ガキンチョ じゃねえか!」



忘れられてた…。

ショックっっ。…って覚えられても嫌だけど。。





アオギリ「この間 ナントカいう 博士サマから いただいた この いんせき……

こいつには ある条件で さまざまな 種類に 変化する 特徴が あるのさ」



変化するの!?隕石が??



アオギリ「あるときは メガストーンに……

あるときは キーストーンに…… そして ここ えんとつやま ならば……」



メガストーン?キーストーン?

えっ?どういうこと??



アオギリ「……っと ふははっ! いけねえ いけねえ!

これ以上の ネタバレは オレたちの 物語を つまらなくしちまう

続きは 次回の お楽しみってな」



はあ!?

なにそれっ!

次回会う保証なんてないじゃんっ。





アオギリ「……んまー とりあえず 細けえこたあ いいや

オレたちには なすべき ことが あり テメエは そんな オレたちに とって

ぶっつぶすべき カタキ役だ」

アクア団のリーダーとしてテメエのポケモン



アオギリ「アクア団 リーダーとして

テメエの ポケモン もろとも バッキバキに もみつぶして やるよ


……来な!」




アオギリとポケモン勝負です。



アオギリ



VSアオギリ




アオギリ




----ここでポケモンバトルが行われているよ----

----ゆっくりしてってね☆--------------------







そして勝負は終了ー。



アオギリ



アオギリ「オウッ!! やってくれんじゃ ……ねえか!」



負けたのにこの人、楽しそう…!?





アオギリ「……クククッ ガキンチョよう テメエ やっぱ モノホンだぜ……!!

おもしれえッ!」



メガシンカのパワーを!ひっさびさに爆発させて



アオギリ「オレと ポケモンたちの 全開を!

メガシンカの パワーを! ひっさびさに 爆発させてやるかよッ!!」



え!?メガシンカ?

メガシンカってなに??




その時、着信音が鳴りました。


アオギリはこちらにタンマを要求し、

誰かと話し始めました。




アオギリ「なんだ ウシオ てめぇ 今 いいところ―― なにっ!?

…… …… …… ……ほう おくりびやまに…… ……そうか」



でっちあげじゃあなかったってワケか



アオギリ「あの たまは おとぎ話の 中だけの

でっちあげ じゃあ なかったlって ワケか

よしっ! オレも すぐ 向かうッ!」



なに?なんなの??

よく話が分からないけど

なにか見つけたってこと??

おくりびやまとか言ってた??





アオギリ「わりいなあ ガキンチョ

オトナの ツゴウって ヤツで 勝負は オアズケに してくれや」



えーっ!なにそれ。


って、隕石。


アオギリは奪った隕石を渡してきました。

もういらないってこと?




アオギリ「んじゃあ またな ……そのツラ 忘れねえぜ」



ちょっとーー!!




アオギリとアクア団は去っていきました。


もしかしておくりびやまに向かったの?







そこへマグマ団のリーダー、マツブサが姿を現しました。



マツブサ「アオギリを 退けるとは ただ者では ないようだな……」



この隕石は渡しませんよ。


……あれ?奪いに来ない。

もう用無し?この隕石??




マツブサ「それにしても アオギリめ…… いんせきを 手放すとは いったい……」




マツブサ「!?

まさか 宝玉 そのものの 在り処を つきとめたと いうのか……?」




宝玉!?

なにそれ。



不覚の極みッ!



マツブサ「またしても 後手に まわるとは……

……不覚の極みッ!」




マツブサとマグマ団も去っていきました。




表情が途端に険しくなったマツブサ…

この2つのチームは同じものを探しているのだろうか。




アクア団、マグマ団

この2つのチームがホウエンの謎にどうかかわってくるのか。


物語は動き出したばかり…。








ポケモンORAS



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



この時点で主人公は

メガシンカについて知識はまだ無い設定なのかな?


バングルを手に入れる前にメガストーンは何個か手に入るという。

XYやってなかったら全く謎なアイテムだよな。メガストーン。

20時台以外でもキラキラ光ってるのが最初違和感しかなかった。





えんとつやまロープウェイ



えんとつやまのロープウェイ下り。

見晴らし最高ですね。


受付嬢さんどちらも双子なんですか。






イズミ






カガリとイズミの百合くださいっ。

(苦手な方すいません)




カガイズ




自由気ままなSっ気カガリに振り回されながらもがんばるイズミちゃん。


ストレス発散は温泉めぐりw

そこで仲良くなった常連客のマダムたちと

女子トークを炸裂させお肌もツルツル心もキレイになって

アクア団基地に戻ってくるのだ。



カガリのことは嫌いじゃないけど、

これじゃあアタシがお嫁にいけないわっ!

というイズミに幸あれ。




っていうマンガだれか描いて!笑






なんというかアナログで絵描くってクソ難しいな、と。

自分の絵の下手さに嫌気がさすな。