ハジツゲタウンに着くやいなや
ユウキからソライシ博士がさらわれたと聞かされました。
犯人はアクア団。
隕石についてなにか企んでいるようで
隕石について詳しいソライシ博士をねらったものと考えられます。
これはマズいことになったね。
アクア団は114番道路の先にある流星の滝に向かったとの目撃情報が。
よし、行ってみよう。
ユウキと共に流星の滝に向かいます。
流星の滝に向かう途中、
地面に大きなクレーターがいくつもありました。
小さいものは直径約2メートル、
大きいもので直径10メートル以上。
こんな身近で隕石が落ちた場所があるなんて……。
流星の滝に着くと、アクア団の姿がありました。
そしてもう1人ソライシ博士らしき人物も。
それを見るや否やユウキがアクア団に向かって…
ユウキ「おい! オマエら! ソライシ博士を 離せ!」
ってユウキ!挑発しちゃダメだって…!
イズミ「ああん? なんだい? この クソ生意気な オコチャマは……」
わぁ、ちょっと怖そうなお姉さん…。
ナイスバディー
イズミ「ハッ! アクア団 サブリーダーの イズミさまも ナメられたもの だわねえ
……いいわ! クチの ききかたを 知らない オコチャマには
たーんと お仕置き してあげないとねえ……」
お仕置き!?……怖い。。
イズミ「おもらし しちゃっても 許したげないわよっ! うふはははっ!」
おぉおもらしなんてしないもんっ!!
アクア団とポケモン勝負です!
ユウキ「……よしっ! 行くぞっ!」
うん!
ユウキと協力してアクア団に勝利しました。
イズミ「くううっ……!? 手を 抜きすぎちゃった かしら!」
ユウキ「……よしっ! やったな ○○○!」
イズミ「いんせきと えんとつ山の ばく大な エネルギーを 合わせられれば
あたしら アクア団の 望む世界に ドーンッと 近付くことが できるんだ!」
アクア団の望む世界!?
イズミ「なにも 知らない オコチャマが ジャマすんじゃないよっ!」
うー。。。
なんかよく分かんないけど
今はソライシ博士を救出するのが先!
その時!
マツブサ「フン……
子供ぶせいに 手こずるとは 笑止なり アクア団の 者どもよ」
ユウキ「だれだ……!?」
声の主が姿を現しました。
イズミ「フンっ……! マグマ団 まで 来やがったか……
仕方ないわね……」
マグマ団!?……とは?
その隙をついてアクア団はソライシ博士から隕石を奪い逃走してしまいました。
えんとつやまに急ぐと言い残して。
やっばっ!!どうしよう……。
そこに現れた男性は
眉間にしわを寄せながらも逃げるアクア団を冷静に見ていました。
いったい何者?
男性がこちらに近づいてきました。
……な、なんですかあなた…。
マツブサ「私の名前は マツブサ
人間の 幸せを 追求するための 組織 マグマ団の 長を 務めている」
人間の 幸せを 追求するための 組織
マグマ団…!?
マツブサ「見たところ キサマらは アクア団と 対立している ようだが……
…… …… まあ よい
アクア団と じゃれあうのは 構わんが くれぐれも 我々の 邪魔に ならぬよう
きを つける ことだな」
マツブサ「ものの 1秒でも 我らに 楯突こう 者なら
この マツブサ 容赦はせぬぞ……!」
……っ!
知的な瞳から静かな忠告。
とても恐ろしい…。
そう言い残し、マツブサとマグマ団はアクア団の向かった方向へ行ってしまいました。
ユウキ「くそっ…… なんだよ あいつら……?」
ほんと…なんなんだろう。
ユウキ「……って 博士! しっかり してください!」
博士っ!
ソライシ博士はアクア団から隕石を奪われた時に受けた衝撃で
意識がはっきりしないようです。
博士を連れてハジツゲの研究所に戻ります。
博士を研究所に無事送り届けることが出来ました。
さて、これからどうしよう。
アクア団がえんとつやまって言ってたよね。
隕石のこともあるしちょっと気になる。
行ってみよう。
ポケモンORAS
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イズミ登場しましたね。
デザインも一新されてていい感じです。
アクア団ならではでしょうか、
ごうかいで細かいことを気にしなさそう、
喜怒哀楽が激しそう。
姐御と呼ぶべきでしょうか。
このセリフ好き。