ハンサムさんからホロキャスターに

話したいことがあると連絡が入りました。



しょうがない、ハンサムハウスに行くか…。








ハンサムハウスに着きました。




こんにちは~。


どうかしたんですかハンサムさん。




ハンサム「きてくれたか ○○○クン ちょっと 相談が あるんだ」



相談ですか。


なんでしょう?



ここで暮らしはじめたことでストレスを抱えて



ハンサム「マチエールの こと なんだがな

ここで 暮らしはじめたことで ストレスを 抱えているのではと

若干 心配なのだよ」



なるほど!

確かに生活環境がガラリと変わったことですしね。




ハンサム「どうだろう ○○○クン 心当たりは ないだろうか?」



うーん。そうですねぇ……

数日前に会った時は楽しそうにしてましたよ。

勉強も教えてもらえて嬉しそうだったし。




ハンサム「なれない 場所の 暮らしや 勉強を 教えていることが

ストレスに なっているのではと 心配だったのだが!

ハハハ! 中年の 思い過ごし ということか!」



…そうですね。





ハンサム「……わたしはな マチエールを ここに 住まわせると 決めたとき

彼女の 保護者の ような 立場に なろうと 誓ったのだ

……そんな 思いが 彼女に 重くなれば いいが」



ハンサムさんって優しいんですね。






第三話探偵と観光客そしてギャングたち




そういえば今日はマチエールともこお居ないんですね。

お出かけで……



その時!!!






大切なポケモンちゃんを盗まれてしまったんです



観光客「お願いです! 助けてください!

大切な ポケモンちゃんが 盗まれて しまったんです!」






----現在英語部分を限りなく日本語に変換してお送りしております----





ハンサム「おお! これは これは!! ミアレ 名物 観光客!

遠い 異国の 地からの お客さま ですな!」



ってハンサムさん何のんきなこと言ってんですか!



ハンサム「わたしの 名は ハンサム

レディ? どうされましたか?」

うお!?外国語。

ハンサムさん外国の言葉話せるのか!





観光客「わたしの 言葉が わかるんですね

ああ よかった! 助かります!

じつは 駅で わたしの 大切な ポケモンちゃんたちが 盗まれて!

それで ここが 探偵事務所 だって 聞いたから うかがったんですよ!」




いますぐ わたしの ポケモンちゃんを取り返して



観光客「いますぐ わたしの ポケモンちゃんを 取り返して 頂けませんか

大切な ポケモンちゃんを 取り返さないと 祖国に 帰ることも できません!

飛行機の 時間だって 迫って きているんですよ!」




……あの、、ハンサムさん?



ハンサム「…コホン どうやら こちらの レディは ご立腹の ご様子……

それは なぜだか わかるかね? ○○○クン?」



え…。えっと……。。。




ハンサム「世界を またに かけてきた わたしの ヒアリングに よるとだ……」



はい。なんて言ってんですか?




ハンサム「お客様が きたというのに ティーの 一杯も ださぬとは 無礼 極まる!

そう 仰っているのは 明らか」



え?違くね??



ハンサム「というわけだ ○○○クン!

わたしは ティーを 買ってくる!!

戻ってくるまで お客さまの お相手を よろしく 頼んだぞ!」



え!?ちょっとハンサムさん!???


ねえーー!待てーーっ!!




観光客「ちょっと なんのよ! あの ひと!!

わたしは のんきに お茶なんて 飲んでる 場合では ないんです!

はやく ポケモンちゃんを 助けて!」



あ…えっと…・。。。。


どうしよーーーーっっ。。。






その時!




マチエール「たっだいまー」


もこお「ふんにゃにゃにゃー」



あっ、マチエールにもこお!




マチエール「あ ○○○ いらっしゃい!

ハンサムおじさん おでかけ? それに この おばさんは?」



あっ、えっとね…




観光客「ちょっと なんなの この子! オバサン なんて 失礼ねっ!!」




ん?なんか怒ってるこの人??




観光客「身なりが 汚い 人間は 言葉まで 汚れているわね!

さっき 出ていった ハンサムとかいう バカな おとこの 子供 かしら?」



マチエール「……ちょっと オバサン なんて こと いうの……?」



あれ?マチエール外国語話しだした。




ハンサムおじさんのことわるくいうのはゆるさない



マチエール「あたしの ことは どうでもいい……

だけど ハンサムおじさんのこと わるく いうのは ゆるさない……」



マチエールも怒ってる??



マチエール「……それにさ あたしが おじさんの こどもの わけないよ

……おじさんに しつれい だよ」





観光客「まっ!? あなた わたしの 言葉が わかるの?」

マチエール「うん…… まあね…… だいたいで なんとなく だけど」



このまちって おそとに いると いろんな くにの



マチエール「このまちって おそとに いると いろんな くにの ことばで

おはなし してるのが きこえるから いつのまにか おぼえちゃったの」







マチエール「うーん…… このまま おはなし つづけても

○○○が わかんないかも しれないし……

それに また おばさんと いいあいに なるのも いやだな……


ねえねえ もこお! もこおの ちからで なんとか なったりしない?」




ふんにゃー!



もこお「ふんにゃー!」




!?

もこおがサイコパワーを使い始めました。







観光客「ああ…… よかったわ……

言葉が 通じる 人が いて

さっきの 失礼な 発言は どうか 許してください……

気持ちに 余裕が 無かったんです

命より 大事な ポケモンちゃんを 盗まれて 混乱 してしまって……」




あれ!?

話してる内容が分かる。


もしかしてもこおがさっき発したサイコパワーのせい?



ん?マチエール、この人のこと良く思ってないみたい。

でもポケモンのことは心配してる





マチエール「ふーん…… で? どこで 盗まれたの?」



観光客「この街の 駅で!

ガラの 悪い 連中が 歩み寄ったら 次の 瞬間に

バッグと 中に入れた ボールが 盗まれました!」



マチエール「……駅

ガラの 悪い 連中 もしかして あのこ たちかな」






その時!



ハンサム「ただいま 戻ったぞ! 遅くなって 申し訳ない!

レディが お気に召すような ティーが 見つからなくてな!」



ってハンサムさん!ふざけるのもいい加減にしてくださいっっ




ハンサム「マチエールと もこおも 帰って きていたんだな!

二人とも こちらの お客さまに ごあいさつはすませたのかな?」



もこお「ふんにゃにゃ~♪」



もこおはハンサムに近付きサイコパワーを発揮したと思ったら……




あれ??


マチエールたちの言ってる言葉が分かんなくなった。。


もこおのサイコパワー切れちゃったのかな?







マチエール「……ねえ ハンサムの おじさん

この おばさんね ポケモン とられて こまってるんだって」

ぬすんだひとたちはたぶんミアレステーション


マチエール「ぬすんだ ひとたちは たぶん ミアレステーションに いるよ……」




ハンサム「な…… なんだとっ!? ティーでは なかったのか!!」



当たり前ですっっ!!




ハンサム「なんてことだ…… 高かったのに……

いや! いやいや! そんなことより 一大事 ではないかっ!!

ただちに 出動 せねば!」




マチエール「……ちょっと まって」



ハンサム「どうした マチエール!?

ポケモンが 盗まれるなんて 大事件なんだぞ!!

すぐに 取り返しに 向かわねば!」




マチエール「おばさんに ポケモン 盗んだの……

たぶん ミアレギャングの コたち……

あのこたち とっても らんぼう だから いったら きっと ケンカに なっちゃうよ」



ハンサム「なに…… ミアレギャング だと……」




マチエール「そうだよ…… だから ほっとこ……」



たしかに怖い人には近づかない方が身のためだよね…。





マチエール「……それにね この おばさん さっき ハンサムさんの こと

バカにした いやな ひと だもん……

そんな ひとの こと なんか ほっとけば いいよ……」



まあ、分からなくもないが…。




観光客「そ そんな!!」





ハンサム「…… マチエール」



それは違う



ハンサム「それは 違う」




え!?どうしたんですかハンサムさんっっ




ハンサム「そこに 困っている 人が いれば 助ける!

そこに 困っている ポケモンが いれば 助ける!
それが ハンサムの ポリシーだっ!!

この レディが わたしを ののしったとしても それは 変わらん!」



ハンサムさんカッコイイ!!

ホントはすごい探偵だったんだ!!




ハンサム「ここで 待っていなさい!

わたしは ミアレステーションに 行く!!」




そう言い残し、ハンサムはミアレステーションに走っていってしまいました。





ああっ。。

ハンサムさんっっ。。





マチエール「○○○…… ハンサムおじさんを たすけて」



おじさんポケモンもってないの



マチエール「あたし おじさんに きいたんだ……

おじさんも ポケモン もってないの

ずっと いっしょに いた ポケモンが おしごとの ときに しんじゃって……」



…そうだったんだ。

知らなかった。。




マチエール「じぶんの ポケモン もってないのに

ミアレギャングの とこに いったら ぜったい いじめられちゃうよ……」



それはヤバイな。。

ハンサムさんでもポケモン無しは無茶すぎる。




マチエール「だから おねがい……

ハンサムおじさんを たすけて! おじさんの バディ なんでしょ!?」



そうだけど…ミアレギャングは怖いな…。




マチエール「ハンサムおじさん はね ○○○のこと すごくしんじてるんだよ!!

○○○クン みてると しんじゃった ポケモンの こと

おもいだすんだ って いってたもん!」



ハンサムさん、そんなこと思ってくれてたんだ。


うぅ。

わたし自分の身の安全のことしか考えてなかった。

ごめんハンサムさん。




なんだかアイツとかおもにてるし



マチエール「なんだか アイツと かおも にてるし しんよう できるんだ って……」



あいつと顔が似てる!?だと???




え。さっきの撤回していい?






でもでもハンサムさん助けに行くよ!

あたりまえでしょ!




マチエール「ありがと……」



で、どこに行けばいいんだっけ?




マチエール「ミアレギャングの コたちは ノースサイドストリートに ある

ミアレステーションの ホームの とこに いるはずだよ」



わかった、ミアレステーションだね。




じゃあ、行ってくるね!







ハンサムを追いかけ、ミアレステーションに向かいます。







ポケモンXYモンスターボール



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



グレッグルに顔が似てるってどういうことだよハンサムさんっ!




観光客のおば様、

言語・日本語でプレイすると英語でしゃべるんだね。


和訳は英語版のプレイ動画を参考にさせていただきました。

(観光客のセリフが日本語になるので)











ヌマクロー



水タイプなのにズミさんに怒られるヌマクロー


公式から配布されたヌマクロー素材を使って作ってみました。


ぜんぜん面白いのネタ思いつかない…。。。

笑いのセンスが欲しいぜ…。