エイセツシティのジムリーダーさんを探しに


20番道路にやってきました。






20番道路 迷いの森


迷いの森ってどういうことなんだろう?




入り組んでて迷いやすいのかな??












と、言ってるそばから…



20番道路 迷いの森



迷ったよーーーー!!






どうしよう!どっちから来たか分かんなくなった!!




だって同じな風景だから目印になるものが無いんだもん!








さすが名前の通り迷いの森!









20番道路 迷いの森



緑に映える赤










20番道路迷いの森



けっこう広いし、高低差もあるみたい。





森の匂いがする。


温かな光も、穏やかな風も。














!?




あれ!??








ポケモンの村



なにここ?






誰かいる…それとポケモン








あの…すいません…。






ポケモンの村



こちらに気付いたポケモンたちが一斉に逃げていきました。






あわわわっ。


どうしよう。。。












老人が話しかけてきました。







ナイショの 村 ポケモンの村 だよ



ウルップ「ここは あれだよ

ナイショの 村 ポケモンの村 だよ」






ポケモンの村!?








ウルップ「悪い連中に ひどいめに あわされたり

心無い トレーナーから 逃げだした ポケモンの 集まり だよ」






なんとここは心や身体に傷を負ったポケモンたちが集まる

秘密の場所だったのです。








ウルップ「…… 強すぎるため 孤独で いる ポケモンも いるようだがね」






強すぎるため孤独でいるポケモン?










ウルップ「ほう…… おまえさんの ポケモン いい 思い出を 持っているな」





思い出ですか?


…一緒に旅してきたポケモン達なんです。


旅して来たこといい思い出になってるなら嬉しいな。












ところでそこにいたポケモンたち


わたしが来たせいでびっくりさせてしまったようですが……。






ウルップ「おい! おまえさんたち この人は 大丈夫だよ」





ウルップは草むらの影に隠れてしまったポケモンたちに言い聞かせました。








すると


ポケモンたちが様子を覗いつつこちらにやってきてくれました。










ウルップ「心配でな ときどき 様子を みているんだよ」




そうだったんですか~。

優しいんですね。





みんな驚かせてごめんね。






ウルップ「おっと おれだな あいさつを 忘れているよな」






おれはウルップ


ウルップ「おれは ウルップ

エイセツシティの ジムリーダーだよ」





ジムリーダーさんでしたか!!



どうも初めまして^^








ウルップ「おまえさん あれだろ 挑戦者 だよな」



え!?

えっと……




ウルップ「ジムバッジ 7個 持っているよな」




はい。なんでわかったんだろう…。





ウルップ「あれだよ あれ 悪かったな

ジムで 待ってるよ」




はい!






ウルップ「その前に こいつらと ふれあってみるのも いいよな」




そうします^^






ウルップはエイセツシティに戻っていきました。













それにしてもこの場所


すごく癒される。




ポケモンたちの心と身体の傷を癒す場所……。









ポケモンの村



わあ。カビゴンが寝てる。




大きいけどすごくかわいい^^






起こしちゃったらかわいそうだから


そっとしておこう。












ポケモンの村


こんなとこにゴミ箱!?












ポケモンの村



ここはポケモンたちの楽園。



みんなにはナイショだよ。














さあ、ウルップさんに挑戦!


エイセツシティに戻りましょう。














ポケモンXYモンスターボール




○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



迷いの森にゾロアークが出現したの、ぴったりですね。

3Dで見るゾロアークかっこいい。











ここはななしの洞窟!


※この人こんな事言わないから。




殿堂入り後ミュウ

ツーに会いに来ますね。