セキタイタウンの外れにある岩は
なんとフレア団の秘密基地だったのです。
中に入ってみるとフラダリがいました。
フラダリ「地上に 花 開いた 最終兵器の 美しさ……
君たちも 心 奪われただろう」
確かに美しいとは思ったけど…
素直に美しいだなんて思えないよ。
フラダリ「なにしろ 伝説のポケモンの エネルギーを 取りこんでいるからね」
…伝説のポケモンのエネルギー
フラダリ「○○○! ラボで 正解を 選んだのに 申し訳なく思う
だが 世界の 流れとは さまざまな エゴが混じり 決まるのだ」
…エゴ…ね。うん、そうだと思う。
それはそうと!
カルム「最終兵器? そんなもの 使わせない!」
そうだよ!絶対使わせない!!
フラダリ「世界は 有限なのに 人も ポケモンも 増えすぎた
金も エネルギーも 奪ったものが 勝つ 世界だ」
カルム「だからって…… フレア団が 選んだ 人だけ 助けるなんて」
フラダリ「きみたちは 一つしかない メガリングを 譲りあったのか?」
え!?…それは…
カルム「違う! たしかに 競ったけれど あれは……」
うん…。
フラダリ「一つしかないものは わけあえない
わけあえない ものは 奪いあう
奪いあえば たりなくなる」
フラダリ「争わず 奪いあわずに 美しく 生きていくには
命の 数を 減らすしかない」
正論だと思う…だけど
何か他に方法があるかもしれないじゃない!
カルム「ポケモンは?」
フラダリ「……」
え!?
カルム「なぜ…… 泣いている……?」
フラダリの目から大粒の涙が零れました。
フラダリ「ポケモンには 消えてもらう」
そんな!!
フラダリ「ポケモンは すばらしい 存在
われわれ 人間は ポケモンと 助けあい 共に 発展してきた
それゆえに 争いや 奪うための 道具と なりかねない!」
だけど!
それだけが理由でポケモンの命を奪ったら
道具にされたの以上に残酷だよ!!
ねえ、フラダリさん!やめてよ!!
ねえ!!
フラダリ「もう いいだろう
きみたちの 望みは 最終兵器を とめること!
だが わたしは それを 拒む
すこし 足止め させてもらうよ」
フラダリがポケモン勝負をしかけてきました。
手持ちポケモンは
コジョンド♂Lv.47
カエンジシ♂Lv.49
ギャラドス♂Lv.51
ドンカラス♂Lv.47
以前戦った時よりもポケモンのレベルが上がり進化もしています。
ドンカラスもふもふ~
そして勝負は終了ー
フラダリ「守る 強さ…… か
だが きみは なにを 守るのだ?
今日よりも 悪くなる 明日か?」
そんなのともだち、そしてポケモンに決まってんじゃん!
フラダリ「流石だね きみは 強い」
……
フラダリ「だが もう 遅い!! 希望は ついえた……!
確かめたければ 最深部に 行け」
カルム「遅くないさ!」
…カルム!
カルム「伝説ポケモンを 探そう! ○○○!」
うん!
カルム「ポケモンに 守られる だけでなく ポケモンを 守るのが トレーナー だからね!」
忘れちゃいけないポケモンとの関係。
行こうカルム!
下の階に見えるこの樹木は?
フレア団によると「われわれは不思議な樹木のエネルギーを吸収している」って言ってた。
最終兵器ってポケモンのエネルギーを吸収してるんだよね。
じゃあ、これは違うのかな?
伝説ポケモンを探しにフレア団秘密基地を進みます。
途中フレア団が先に進ませないようにポケモン勝負をしかけてきました。
フレア団「ここで お引き取り 願います
なぜなら 奥には 伝説ポケモンが いるからね」
!!
やっぱり伝説ポケモンがいるんだ…!
ここは通してもらおう!!
カルムと協力してフレア団を撃退することができました!
ありがとうカルム^^
その時
サナ「○○○! カルム!」
カルム「サナ……!? なに してるんだよ……」
サナこんなとこにいたら危ないよ!
サナ「ゴメン わかってる…… あしでまとい だよね」
…いや、そんな。。。
サナ「だってえ……
だって ともだち だもん!」
サナの言った一言にハッとしました。
カルム「……ゴメン そうだよな
オレ なんだか あせっていて サナの 気持ち 考えてなかった」
わたしも…ゴメンねサナ。
カルム「来てくれて ありがとう ともだち だもんな」
旅立ちが同じだった、ただそれだけの関係。
でも今は「ともだち」そう呼べる大切な関係なんだ。
カルム「よし! オレと ○○○が 先行するから サナは ついてきな」
サナ「うん! ありがと!」
サナも加わり、伝説ポケモンを探します。
サナ「カロス地方…… 大丈夫だよね……!
だって 二人とも あたしの 自慢の ともだち なんだもん!」
うん、大丈夫。
大丈夫だって信じなきゃ。
カルム「とにかく 最終兵器を とめよう!」
おー!
あれ?行き止まり??
ここ以外に部屋はなさそうだし……
カギが掛けられた頑丈な扉がありました。
カルム「電子 ロック…… どうすればいいんだ?」
これって関係者しか入れない場所ってことだよね。
うわー、暗証番号なんて見当つかないよ。
とりあえず挙げてみる?
フラダリさんの誕生日→知らん
フレア団の結成日→知らん
フレア団の団員数→知らん
フラダリカフェの番地→知らん
フラダリさんのスリーサイズの合計→知らん
……ダメかも。。。。。
サナ「これ…… 役に 立つかも」
なになに??
サナ「パズルで 行き詰ったとき 一度だけ 解いてくれる マシン!
前に シトロンさんに もらったの」
わー!
いいのあるじゃん。
これ使えばいけるかも!
サナ「電子ロックも パズルも 同じよーな モノ だよね♪」
うんうん^^
じゃあサナお願いします!
サナはシトロン作のマシンを電子ロックに向けて使い始めました。
そして数分が経ったころ……
ピッ
サナ「あっ! ロック 開いたよ♪」
うそ!開いちゃったの!??
すごーーーい!!
カルム「サナ すごいじゃん
ん? 造ったのは シトロンさんか?
でも 持ってきたのは サナだし…… 二人とも すごいで いいか」
うん、二人ともすごい^^
サナ「ああっ……! ほんとに マシン 壊れちゃった……」
シトロンさんのマシンって1回使い切りなの?
扉も開いたことだし!
カルム「中にいる 伝説の ポケモン みんなで 助けよう!」
部屋に入ると……
カルム「ここ か…… すごく…… 重苦しい……」
明らかに空気が違うのが分かりました…。
これってフラダリさんの居た部屋から見えた樹木!?
サナ「ねえ…… あの 樹みたいなのが 伝説の ポケモン?
生きているようには みえないけど……」
どうなんだろ?伝説のポケモンなのかな?うーむ…。
その樹木からは生気が感じられません。
そう抜け殻のように。
フレアだん「あんたたちには 関係ないことだ」
フレア団!?
ヤバイまだ居たとは…。
フレア団「伝説ポケモンの エネルギーは 99パーセント 最終兵器に 取りこんだ」
なんだって!?
フレア団は3人を排除しようとしています。
まずいな…。
慌てて走り出したサナをフレア団が追うという展開が起こってしまいました。
カルム、サナが危ない!
カルム「○○○ こっちは 頼む オレ サナを 守るから!」
う、うん。お願い!
伝説のポケモンに会うためにも
ここは全力でフレア団を倒します!
…… ……
フレア団を倒すことに成功しました。
さあ、観念しなさい!
フレア団「フラダリさまに お伝えしろ 増援も 呼ぶのだ!」
そう言い残しフレア団は逃げていってしまいました。
とりあえず
よ、良かった……。
カルムたち大丈夫かな…。
とにかく増員が来る前に伝説ポケモンを探さなきゃ。
その時何かが割れる音がしました。
その音とはいったい……?
ポケモンXY
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
フラダリの言うことが正論すぎてリアルだな~と思う。
涙を流すシーンはドキッとしました。
ポケモンと人との関係
このあたりはBWシリーズと見比べてみると面白いかもです。
ポケモンは争いや 奪うための 道具となりかねない
だから…
N→ヒトから解放する。
フラダリ→命を奪う。
フラダリの方が怖いんだよな。。。
ハ/イ/キ/ュー!!
アニメ終わっちゃいましたね。
お疲れ様でした。
悔しいよね、負けたままじゃ。
なんか見てたこっちにも悔しさが伝わってきたな。
でもその負けを糧に強くなっていくんだな~って思った。
負けることは弱さの証明ではない。
武田先生いいこと言う(24話)
メンバーそれぞれのバレーへの想い、
繋がればきっと頂にいけるよね。
そう信じてる!
アニメ第2期、期待します!
ラストの集合写真良かったな~。
それぞれ個性でてましたよね。
牛/若しゃべったーって思わずTVの前で声出た。
日/向のジャンプ力ヤバイっ
3年生のあの時期って正直ツラいよな。
2年生5人が一つの画面に映ってるっていいよな。
最後の最後までツ/ッキーツ/ッキ/ー言ってた山口かわええええええ^^
嶋田さんのセリフ説得力ありすぎて、
このことって他のことにでも当てはめれるなって思った。
というわけでわたしにとっては短い期間でしたが
日曜日の幸せな時間ありがとうございました!
ステキな作品に出会うことが出来てホント良かったです。
とりあえずー、
今年中に原作既存巻集める!(小説版も欲しい)
アニメBlu-ray買う!(この前1巻買いました)
メイトでグッズ漁る笑
…ゲーム欲しくなった。。
数日前に烏/野ジャージ注文しちゃいましたー
まだ届いてませんが。
届いたらブログにひっそり載せますね。
興味のない方はスルーしたほうがいいです。
すみません。
音/駒ジャージも欲しいなーーー
今度買おー
↑ここまでやるってことは
そうとうドはまりしてるようです。
まあ、今ポケモン以外にこれくらいしか
ドはまりしてる二次元作品ないからいいんだけどね。
数年前に、
そろそろ本気で2次元卒業しちゃうんだろうなーって
思ってた自分残念でした☆
と同時に何か大切な物を得ることも・知ることもなく
生きてしまっているんじゃないかってちょっと心配でもある……