フラダリから宣戦布告のメール
フラダリを止めるため、ミアレシティにやってきました。
フラダリがいそうな場所……
やっぱりここかな…。
フラダリさんが経営するフラダリ・カフェ
店内に入ってみるとウェイターに止められました。
…あやしい。。
ウェイター「今日は お帰りください 帰らないと……」
ポケモン勝負を仕掛けられました。
ここは戦うしかない!
…………
勝負に勝つと
このカフェのどこかに隠し扉があることがわかりました。
しかもその扉を開けるための合言葉が「ひらけゴマ」
……はい!?なんか典型的。
ていうか今なかなか無いぞ笑
店内を物色すると怪しい家具を発見しました。
もしかして……「ひらけゴマ!」
わっ!開いた!!
階段を下りていくと
フラダリ ラボに繋がっていたのです。
カフェの下にフラダリラボがあるなんて…!
その時、誰かの声がしました。
まるでこちらが来るのを待っていたかのように。
フラダリ「ようこそ」
そこにいたのはフラダリでした。
…フラダリさん…フレア団だったなんて……
フラダリ「世界は やがて 行き詰る…… すべての 命は 救えない」
…なにを言っているの?
フラダリ「選ばれた 人のみが 明日への 切符を 手に入れる」
フラダリ「きみは 切符が ほしいのか それとも わたしを とめるのか
勝負にて 示しなさい」
……フラダリさんとポケモン勝負…。。
……わかりました。
VSフラダリ
手持ちポケモンは
コジョフー♂Lv.45
ギャラドス♂Lv.49
カエンジシ♂Lv.47
ヤミカラス♂Lv.45
フラダリさんのポケモン初めて見た…。
…なんか似てない?
そして勝負は終了ー。
フラダリ「きみたちの 心の 奥底で 燃える 信念の 炎! いいぞ」
フラダリ「ふはは……!
きみと…… ポケモンの 本気…… 心地よかったよ!!」
なら、最終兵器で世界を一新なんてやめてよ!
フラダリ「きみは わたしを 止めようと している」
あたりまえでしょ!
フラダリ「だが 待て」
待てって…
フラダリから想いが告げられました。
フラダリ「わたしは ラボの 利益で 人を 世界を 救おうとした
しかし 無力だった……」
フラダリ「世界は 大きく そこに いるのは わたしの 努力だけでは
救えない 愚かな 人々……」
努力だけでは救えない愚かな人々!?
フラダリ「だから 奪うほうに まわったのだ!」
そんな…っ!
フラダリ「わたしの 想い…… わかってもらおうとは 思わない」
フラダリさんにはフラダリさんの考えがあるってことなんですよね…。
フラダリ「ただ 最終兵器を とめるなら わたしたちの ラボを 巡り
みなと ポケモン勝負を しなさい」
フラダリ「すべてを 救う…… 大それた 理想が 世界を 苦しめるのだよ」
……フラダリの言葉に言い返すことは出来なかった。
だって正論なんだもん…。
一人だったら助けられるかもしれない。
でもすべての人を救うなんて出来る訳がないのだ。
フラダリはエレベーターに乗り、地下へと下りていきました。
エレベーターはカギが掛かり動かなくなりました。
それを開けるためのキーはこのフロアにいる科学者の誰かがもっているといい残し……。
フラダリを止めるため、フロアにいるフレア団と勝負です。
フロアを歩いていると部屋から話し声がしました。
謎の人(ジーナ)「ここにも いないようね……」
謎の人(ジーナ)「ねえ あなた ご存知ない?」
うわっ、見つかった。
……て、あれ?どこかで見たことある様な…?
あの…何か探してるんですか?
謎の人(デクシオ)「とびっきり 背の高い……
いってみれば ハブネークを 縦に 伸ばしたような 感じの
おじいさんを 探しているんだ
なぜだか フレア団も その人を 探しているという 情報を キャッチしてね」
背の高いおじいさん??
いえ、知らないです。。
でもなんでフレア団がそのおじいさんを探しているんですか?
なにか関係があるんですか?
謎の人(ジーナ)「フレア団と おじいさんの 関係は 謎だけど……」
そうですか…。
謎の人(ジーナ)「それよりも ○○○ これを 持ってゆきなさい」
あ…どうも。
げんきのかけらを貰いました。
…あれ?今わたしの名前言いましたけど
なんで知ってるんですか??
謎の人(ジーナ)「ヤダ! おひさしぶり ですけれど」
謎の人(ジーナ)「あなたの 名前なんて ちっとも 存じあげてないのよ」
おやぁ!?
めちゃドヤ顔してるけど……^^;
謎の人(デクシオ)「ぼくたち とある 博士に 頼まれ フレア団を 止めに きたんです」
そうなんですか。
謎の人(デクシオ)「きみも 目的は 同じかな?
決して 無理は しないでくださいね」
はい!
お二人も気をつけて。
……えと。。。
あの人たちって発電所で会ったきりだよね!?
でもやっぱ似てるよね、似てるよね。。。
フロアを進んでいくと
フレア団の科学者を発見しました。
エレベーターのキーを貰うためポケモン勝負です!
カロス発電所で会ったアケビ
ボール工場で会ったコレアとバラ
彼女らはエレベーターのキーは持っていないようです。
科学者からフレア団がかねてより作っていた最終兵器の情報を得ました。
バラ「発電所から 得た 電気を 使い 最終兵器を 起動する 準備を 終えています
ですが それだけでは 使い物に なりません」
バラ「最終兵器の ため ポケモンから 吸収した エネルギーが 必要なのです」
だからポケモンからもエネルギーを奪っていたんだ。
バラ「そう! 10番道路の 列石は ポケモンの エネルギーを 奪い
最終兵器へ 送り込む モノです」
10番道路に大量にあった列石が
ポケモンのエネルギーを奪うなんて知らなかった。
コレア「10番道路に 並んだ 石は いわば ポケモンの お墓」
コレア「3000年前
戦争を 終わらせた という 最終兵器は 多くの ポケモンの 命を 奪う 代物です」
それじゃあ……
今、フラダリさんが最終兵器を使ったら
ポケモンが大量に死んでしまうってこと!?
コレア「ですが わたしたち フレア団の 願いを 成就させるため
尊い 犠牲も やむをえません」
そんなことあっていいわけないよ!!
なんと10番道路の列石は普段はエネルギーを発生しているようですが
最終兵器が 起動すると ポケモンのエネルギーを奪ってしまう恐ろしい石だったのです。
部屋の奥に10番道路でみたことがある様な石がありました。
この石がポケモンにエネルギーを与え、奪うの?
資料室を発見しました。
部屋の奥にはフラダリが書いたレポートが置いてありました。
読んでみましょう。
わたしは 若いころ ポケモンと カロスを 巡る 旅をした
持たないがゆえ 苦しむ 人を 助けようと 手を さしのばした
さいしょは 感謝されるが やがて 助けは 当然となり
さらなる 要求を される……
そんな 愚かな 人たちが カロスを 食いつぶさないか?
人や ポケモンは 安定した 世界で 増えつづけている
だが 世界が 生みだせる 金 エネルギーには 限りが ある
すべてを 失うか 一握りの なにかを 救うか
それを 決めていいのは 人ではない
ならば 神の 道具を 使おう
なにこれ……っ!
自分が良かれとしたことが
かえって災いをもたらした…そんな感じだろうか。
無力な自分ではもう収拾がつかない
だから禁忌とされる神の道具を手に世界を一新させる……。
フラダリさん……。。。
確かに世の中なんて思い通りにいかないし
禁じられたことを平然としている人だっている
その人たちの考えを改めさせるのは大変なこと。
だからってそのものを排除するために
すべての人やポケモンを犠牲にし世界を一新なんて……。
本棚には大量の資料がありました。
これはカロスの歴史資料でしょうか?
王の 名前は AZ 始まりと 終わり
時代を 超えた 技術で カロスを 最初に まとめたもの
王は カロスを 豊かにした 自慢の 技術を 意に そぐわない 形で
発揮せざるを えなかった……
王だった 男 AZは 消えた
王だった 男 AZは 消えるとき カギを 持ち去った
それこそが 最終兵器を 動かすために 必要な もの
豊かな カロスは ねらわれた
王は 戦争を 避けられなかった
愛しい ポケモンも 戦いに ださねば ならぬほど
激しく みにくい 乱であった
AZには 弟が いた……
カロスを 奪うため カロスを ほしがる 者を
導きいれた とも いわれている
だが 戦で 荒れ果てた カロスを 目の当たりにして
兄 AZが 造ったものを 地中に 埋めたと される
王の 弟は 子孫に 最終兵器の ありかを 伝えて 死んだ
あれは 神が 使う もの 人は 触っては ならない
人に できることは あれが 必要ではない 世界を つくること……
AZが 哀しみ 苦しみながら 最終兵器を 造っているときに
残したとされる 言葉
愛する ポケモンを 生き返らせて なにが 悪いのか!
その ポケモンが よみがえるならば 他の ポケモンに 意味はない!
山と山は 巡り合わないが 人と 人は 巡りあい
人と ポケモンは 交わりあう
人は いつしか ポケモンと 力を あわせ 多くの ものを うみだした
それにより 人の中に 指導者が あらわれた
指導者は より 多くの ものを うみだそうとした
そうして 人の あいだに 上下が うまれてしまった
……この資料……。。。
フラダリさんって確か
3000年前のカロスの王の弟の子孫っていってたよね。
ここに載ってる王の弟がそれってこと!?
当時の様子を記したカロスの歴史書は
一人の王の悲しみから生まれてしまった悲劇の物語だったのだ。
安易に造ってはいけない、
人の手におえないものを。
知らなかった、美しいカロスで3000年前にこんな悲しいことがあったなんて…。
フロストケイブで会ったモミジ
モミジとのポケモン勝負に勝つと
エレベーターのキーを差し出してきました。
これでフラダリさんを追える…!
モミジ「伝説の ポケモンの パワー 命を 与える パワー
科学では 解明できない 不思議な 能力」
モミジ「それを 取りこみ 最終兵器で 撃ちだせば 世界は どうなるのか?」
急いでエレベーターの前に戻ってきました。
えっと、ここにキーを当てて……
おし!開いた!!
フラダリを追いかけ地下2階へ!
ポケモンXY
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
フラダリラボに入っていきなり
フラダリさんとポケモン勝負するとは思わなかったのでびっくりしました。
何気に初ポケモン勝負なんですよね。
フラダリのレポートと、資料すごいな。。
ちょっと時間無くてちゃんと理解が出来てないまま
この記事書いてるので
解釈が間違ってるとこあると思います。
やっぱ自分読解力無いわー、とホントに思いました。
フレア団とのストーリーが終わるまで
わたしの頭パンク状態になりそうです。
あぁぁぁっ。
山口が頑張り屋さんすぎて
愛おしいよぉぉぉぉーーーーーっ!
ふにゃポテあげちゃうっっ←
23・24話、きっと
同じ体験をした人も多いんじゃない?
自分はしたことないけど
すごく感極まった。
何かに真剣になって頑張ったからこそ
感じれることなんじゃないかな。
そのがんばりは、やってきたことは
無駄になんかならない。
だから昨日より今日、
今日より明日はもっと高く飛べるよ。
その悔しさ、忘れるな。
↑すいません。
ポケモンと関係ないネタでした。
ツイッターだと文字数足りないから
ここ書いちゃった。。