ヒヨクシティにやってきました。




ヒヨクシティ



わぁ。船がたくさん泊まってる。





ヒヨクシティ



なんとヒヨクシティは高級リゾート地だったのです。




アズール湾も近いし、マリンスポーツとか盛んなのかな?






その時ホログラムメールを受信しました。



ポケモンジムの前でポケモン勝負を挑むよ



カルム「○○○ ポケモンジムの 前で ポケモン勝負を 挑むよ

準備しておいて」



カルムからポケモン勝負のお誘いでした。



じゃあ街中散策しながらジムに向かおうかな。






ヒヨクシティ



これでアズール湾を走ってみたいな。



港からはキャモメたちが優雅に飛ぶ姿が見えました。








ヒヨクシティは

海側のシーサイドエリアと丘側のヒルトップエリアに分かれていて、

それぞれをモノレールが行き来しています。


ヒヨクジムはヒルトップエリアにあるからまずはモノレールに乗って移動することにしましょう。





ヒヨクシティ



ここがシーサイドステーションです。



さっそく駅に行ってみましょう。







駅に入ると誰かから声をかけられました。



プラターヌ「やー ○○○!」



あ!プラターヌ博士!

お久しぶりです^^


それにカルネさんじゃないですか!





プラターヌ「コングラッチュレーション!!」



えっと…?どうかしました??



プラターヌ「ついに メガシンカに 必要な ものを 手に入れたね!」



ああ!そういうことでしたか。

手に入れましたメガリング!




ポケモンにメガストーン トレーナーにメガリング



プラターヌ「ポケモンに メガストーン トレーナーに メガリング

そして 絆 というわけだね」



カルネ「絆?」



絆がポケモンがもつ新たな進化のカギを握っている



プラターヌ「ぼくの 推測ですが

絆が ポケモンのもつ 新たな 進化の カギを 握っているのです」



やはり博士も「絆」が重要だと考えているようです。




プラターヌ「ですが 絆とは なんなのか?

なぜ カロス でのみ メガシンカの 実例が あるのか?

わからないこと ばかりです……」



メガシンカについてはまだまだ謎ばかりなんだね。




カルネ「たとえば…… ですが カロスの 伝説の ポケモン は?

他の 地方に なくて カロスだけに 存在 する…… という 意味で ですけど」



カロスの伝説のポケモンはカロスにしか存在しない。

それは確かにいえるかも。




プラターヌ「ああ!」


プラターヌ「ああ!!」



どうしたんですか博士!!



プラターヌ「なるほど です!!」



はい?



プラターヌ「調査 することが 増えて ワクワクが とまらないねー!」



えっと、そういうことでしたか^^;


さすが博士!






ところで博士はここで何をしてたんですか?



プラターヌ「そうだった! コレを 渡すために きたんだったよ」



博士からひでんマシン02「そらをとぶ」を貰いました。


ありがとうございます!




プラターヌ「では ○○○に カルネさん また 会いましょう!」



もう行っちゃうんですか!?博士~っ。



プラターヌ博士は帰っていきました。






演じるキャラクターと自分とのあいだに絆を探してる

カルネ「あたしが お芝居を するときって

演じる キャラクターと 自分との あいだに 絆を 探してるのかも」



キャラクターとの間に絆ですか?



カルネ「違う 部分 ばかり 探すと キャラが イヤに なっちゃうけれど

同じ 部分を 数えていけば 理解できるかも しれないでしょ」



確かにそうかも。



カルネ「なんてね!

あなた 今度 会うときは ポケモン勝負 しましょうね」



はい!ぜひ^^




そう約束し、カルネと別れました。



わぁ。カルネさんやっぱりカッコいいね。

ポケモン勝負楽しみ~。







モノレールに乗ってヒルトップエリアに向かいます。



ヒヨクシティ


モノレールに乗ってた時間はほんの数分だったけど

さっきまでいた海側と丘側ではぜんぜん景色違うね。






ヒヨクシティ



街を散策してると先ほどのモノレールの線路が見えました。



ここからモノレールが見れるんだね。


眺めもいいしさすが高級リゾート!









ヒヨクジムの前にやってきました。



カルムはまだ来てないようです。



ちょっと早く来すぎたかな。




とりあえず休憩でもすることにしましょう。



ペロッパフをボールから出して遊ばせてたら

草や土が身体についちゃってんじゃん;


ぎゃー、ペロッパフ汚いよ。



そうだった、ペロッパフの体毛ってベタベタしてるんだった!


あとでポケモンセンター連れてこう。






そこへカルムがやってきました。



カルム「待たせたようだね」



あ、カルム。

ちょっとペロッパフ見てよ、めちゃ汚い笑




ところでポケモン勝負だったよね。



会いたかった理由はメガシンカみせてほしくてさ



カルム「会いたかった 理由は メガシンカ みせてほしくてさ」



ああ!そっか。

メガシンカね。



カルム「もちろん メガシンカを 使うかは キミの 自由 だけどね

ポケモントレーナーとして ポケモンの すごさ 知りたいからさ」



オッケー!

じゃあポケモン勝負はじめよう!





カルム



VSカルム




VS



手持ちポケモンは


ニャオニクス♂Lv.31

アブソル♂Lv.31

ゲコガシラ♂Lv.33



前に戦った時よりみんな強くなってるね。



ってペロッパフ、また土ついてるっっ。。









勝負も終盤。


じゃあメガシンカ披露しちゃおうかな^^


行くよ、フシギバナ!!



メガシンカ


メガシンカ



メガリングとフシギバナイトが反応し

メガフシギバナにメガシンカしました!





どう、カルム。

これがメガシンカだよ。


いまはすぐに進化できたけど

最初はうまくメガシンカさせれなかったんだよ。


カルムも言ってたように「絆」って大事だね。





VS


さあ、勝負の決着つけるよ!









そして勝負は終了ー。




キミの強さを再認識したよ



カルム「なるほど…… キミの 強さを 再認識したよ」






カルム「アサメタウンから 旅立って 道のりは 同じ だったのに

強さは 同じでは ないのか」



えっと、今の勝負は……

メガシンカしちゃったのもあるし

ちょっとフェアじゃないかもだし……。


だから大丈夫だよぉ。。。




自分になにが足りないのか考えないといけないな

カルム「自分に なにが 足りないのか 考えないと いけないな……」



そ、そんなに深刻にならなくても……。





カルム「じゃ ジム挑戦 がんばりなよ」



うん。



カルムは去っていきました。






うーーーむ。

メガシンカが全てじゃない。

そうだよ、カルム。






カルムとの勝負でメガシンカも試せたし

ヒヨクジム挑戦気を引き締めていきましょう!



と、その前にポケモンセンターで

ペロッパフキレイにしてもらわないと笑







ポケモンXYモンスターボール


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●




モノレールがあるってことは、

サブマスとかてつどういんとか

ヒヨクシティ来たいんじゃないの??





ペロッパフって体毛がべたべたしてるらしいですが…。


ということは、

部屋の中で放し飼いしておけば

埃とか体毛にくっ付いて

歩くコロコロクリーナー状態じゃないですか!!笑


一家に数匹ペロッパフ!!