10番道路メンヒルロードにやってきました。
メンヒルとは直立した巨石記念物のことらしいですよ。
岩がいっぱいあるね。
って雨降ってきた~!!
ぎゃぁぁ、急がなきゃ。
!?
岩が列になってる!??
なにコレ~??
近くにいたバックパッカーさんに聞くところ、
この列石はなにかエネルギーを出しているそうです。
数年前アクロマという変な人に教えてもらったとか。
エネルギーとか、なんか怖いなぁ。
にしてもアクロマって誰!?
※アクロマとはBW2に登場した研究者である。
ちょっと不気味な感じがする道だな~。
と、その時。
なんか見たことあるよ、あの赤いの!
しかも気づかれたっ。
フレア団「あらま? おまえは!」
え;
フレア団「カセキが カセキで カセキした!」
はい!?
フレア団「あのな ここの 列石は すごい 代物 なんだよ!
なんでも 3000年前……」
3000年前!?
フレア団「あれ? なんだっけ?」
ちょっと!思わせぶりかいっ!
フレア団「まあいい! ここは スマートに リベンジさせてもらう!」
VSフレア団
手持ちポケモンは
デルビル♂Lv.21
ゴルバット♂Lv.23
リベンジって、輝きの洞窟で会ったフレア団かぁ。
ここはスマートに倒すのみ!
フレア団「また 負けちまった おれは スマートに 崩れ落ちるぜ」
スマートに勝利^^
フレア団「あらま? まさかの 連敗!
もしかすると おまえは すごい ポケモントレーナー なのか?」
2連勝^^
ホロキャスターが鳴りました。
ん?なになに?って鳴ったのフレア団のほうか;;
なにやら連絡が入ったようです。
フレア団「ふむふむ …… …… …… …… …… …… わかった!」
話が終わったようでこちらを向くなり…。
フレア団「新しい ミッションも 教えてもらえる ホロキャスターは スマートな アイテム!
つくった 人 スマートだ!
というわけで スマートに 逃げる!」
って逃げられたー!
逃げ足速すぎるよ;;
セキタイタウンに近づくにつれて岩のサイズが小さくなっていきます。
なにか理由があるんでしょうか??
セキタイタウンに着きました。
セキタイタウンは古代の遺跡がある町。
観光名所にもなっているようです。
あ!さっきのフレア団かも。
フレア団「セキタイタウンは 石の 町♪」
鼻歌交じりに言いながらまたどこかへ行ってしまいました。
他にもフレア団がいそう。
もしかしてこの辺にフレア団の探している物があるの??
町を散策してみることにします。
ポケモンレンジャー♀「…… というわけで
10番道路の 列石は セキタイタウンへ つながるように 並べられて いるんです」
やっぱりそうなんですかぁ。
なにか分かってることってあるんですか?
ポケモンレンジャー♀「最近 ショウヨウの ジムリーダー ザクロさんも 調べていますが
詳しいことは わかっていません」
そうなんですか。残念です。
列石のことは謎だらけで未だに解明できてない。
これってロマンですか?

町の中央に3つの巨大なメンヒル。
看板には
謎のパワーを放出するといわれている古代の石
と書かれています。
うぉ~。なんだかちょっと不気味。
町の人に謎な話を聞きました。
男性「ポケモンを 探し求め 3000年 さまよう……
そんな男の 話を きいたが 到底 信じられねえな」
さ、3000年!?
魂とかそんな話ですよね?
生身の人じゃありえないでしょ^^;
というか話が大きすぎて訳わかんなくなってきた。
ということで、ちょっと一休み。
この岩座るのにちょうどいい大きさ^^
ほんとこの街といい10番道路といい
岩だらけだな~。
エネルギーとか言ってたし、
パワースポットでもあるのかな??
でもそういうとこってなんだか怖い感じ。。。
さてもうちょっと散策してみるか。
……あれ!?
フレア団「いいか! オレたち フレア団は 10番道路の 列石や
とんでもない お宝を 使って ハッピーに なってやる!
世の中 力を 持つ ヤツが スマートに 勝利するのさ!」
見つけた!追いかけなきゃ!!
カルム「○○○ フレア団 こなかったか?」
カルムが走ってこちらへやってきました。
きたけど、あのえっと…
カルム「きたけど…… って いないよな?」
うん、あっちに逃げてっちゃった。
カルム「その先 行き止まり なのに フレア団 どこへ 消えたんだ……?」
行き止まりなの!?
えー。じゃあフレア団は…?
とにかくまだ近くにいそうだから気にかけてみるね。
カルムもフレア団を探しに行きました。
カルムが行き止まりって言った道を歩いてみると……
ホントに行き止まりだった。
しかも古代の遺跡?がありました。
ふーむ。フレア団どこ行ったんだろ。
列石についてさきほどのポケモンレンジャーさんに話を聞いてみました。
ポケモンレンジャー「10番道路に 並んだ 石
巨大な ものは 高さ 10メートルを 越えていてね
そんな 石が 数キロに 渡り 何百個も そびえ立っているのさ」
10メートルも!?
しかも数キロって……。
それって人だけの力で造ったわけではないですよね。
でもなんでこんな大変なものを作ったんでしょうかね?
ポケモンレンジャー「そりゃ 多くの ポケモンに 助けてもらえば 造れるだろうが
そうまでして なぜ 造ったのか その目的は わかってないよ」
やっぱりわからないか~。。
ポケモンレンジャー「大昔の 戦士の お墓とか 一族の 記念碑と いったり
命を 生み出す 儀式のため 並べられた との 説を おおまじめに 語る 人も いてさ」
昔だし、そういうことも考えられますよね。
ポケモンレンジャー「あたしは ふつうに カレンダー じゃ ないかと 思うけどね」
カレンダーすか!?
ポケモンレンジャー「ほら よくあるでしょ
天文学で 星の 動きを 調べるために 石を 並べてさ」
あ~。確かにそうですね。
ポケモンレンジャー「謎ばかり ある 石だけど
石には 不思議な パワーが 宿ると 信じられているからね
ポケモンや 人を 見守ってくれる お守りに なれば いいわね」
そうですね。
ポケモンレンジャー「そういや お隣の シャラシティにも 不思議な 石が あるんだよね」
そうなんですか!?
それは行ってみる価値あるかも!
詳しいことは分からなかったけど
なにかきっと力がある石なんだろうな~って思う。
さて、セキタイタウンの散策一通り終わったから
次の町へ進もうかな。
と、その時!
コルニ「ちょっと ルカリオ!!」
この声は……
そこへ2匹のルカリオを連れたトレーナーがやってきました。
コルニ「あっ! 5番道路の トレーナーさん だよねー!」
ああ!えっと、コルニさんですよね。
こんなところでどうかしたんですか?
ルカリオ「あおんっ!!」
コルニ「……たぶん なんだけど ルカリオ あなたと 戦いたいって
よかったら 相手 してくれる?」
ここでですか?いいですけど。
コルニ「2匹の ルカリオ…… あなたを 気に入ったのは どっちか わかるー?」
え?
わかんないです^^;
(あのルカリオめっちゃ見てる、
こっちめっちゃ見てるからこの子だぁぁぁ;)
コルニの2匹のルカリオと勝負です!
ルカリオ♂Lv.25
ルカリオ♂Lv.25
2匹ともかっこいい^^
さすが格闘タイプ、パンチ技がしっくりくるね。
って油断禁物!
そして勝負は終了ー。
コルニ「わわ! 自慢の ルカリオコンビで まったく 歯が 立たなかった!?」
わーっ。勝てちゃった!
コルニ「うわー なるほど!! ルカリオが 気になるわけねー!」
コルニ「ねっ! あたしが シャラシティの ジムリーダーなの 覚えてる?」
はい。以前会った時に言ってましたよね。
コルニ「この先の 洞窟を 抜けたら シャラシティだから よろしくねー!」
そう言い残しコルニは11番道路の方へ行ってしまいました。
あっ、そっか。
シャラシティ近いんだ。
これはコルニさんとのバッジをかけた勝負が出来るってことだよね。
よーし、フレア団を探しながらシャラシティへ向かおう^^
ポケモンXY
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
さすがフランス(ヨーロッパ)を舞台にしただけあるフィールドですね。
メンヒルを検索したら10番道路にある岩と同じ形の岩が出てきました。
このあたりからAZを予感させるようなセリフやイベントが出てきましたね。
5/27にまたまたラブカスの色違いに遭遇しました。
連続釣りすげー!
今回は♂だったので、♂♀両方の色違いが揃いました^^