ティエルノから野生ポケモンがすごいという連絡を受け、
5番道路にやってきました。
ベルサンは斜面という意味だそうです。
ゲートを抜けるとルカリオがこちらに走り寄ってきました。
え!?なになに??
ルカリオ「くうん!」
このルカリオ野生?
もしかしてすごいポケモンってルカリオのこと!?
その時
コルニ「ちょっと ルカリオ!」
声と共に誰かがこちらへ来ました。
コルニ「大丈夫 でした?」
あ。はい^^
コルニ「ルカリオ同士で 特訓していたら いきなり……
ね ルカリオ あなた どうしたの?」
コルニ「この人から 気になる 波動を 感じた?」
ルカリオ「くうん!」
波動??
ルカリオ「ルカリオったら なんだか あなたが 気に入ったみたい」
そうなの?
なんかよくわかんないけど、ありがとう^^
あの…ルカリオってすごいポケモンなんですね。
それに波動って…。
コルニ「ルカリオって 相手が だす 波動を 読みとれる ポケモンなの!」
へー、そうなんですか!
コルニ「もう一匹の ルカリオと いつも 張りあってるから
強そうな トレーナーを 探してるのかも……」
強そうなトレーナーですか…。
コルニ「あっ ごめーん! 自己紹介 してなかったね」
コルニ「あたし シャラシティの ジムリーダー コルニ!」
ジムリーダーさんですか!
コルニ「あなたが バッジを 集めていたら いつか 戦えるよね!
そのときを 楽しみに してる!」
うん。
コルニ「じゃーねー!」
そう言い残し、コルニとルカリオたちは行ってしまいました。
あのルカリオ、わたしから何を感じたのかな?
5番道路にもたくさんの野生のポケモンがいました。
!!
野生のポケモンが5匹も同時に出てきました!
えーー!??
ちょっとなにコレー!
いやぁ、びっくり。
あれ?もしかして野生のポケモンがすごいってこれのこと??
草むらを歩いているとトロバとティエルノを発見しました。
いったい、どうしたのー?
トロバ「すごいですね ポケモンの 群れ!」
すごいってポケモンの群れのことだったんだね!
ティエルノ「うん! まるで ポケモンだけの ダンスチーム みたいだねえ!」
トロバ「もう! ティエルノさん 本当に ダンスのこと ばっかりですね」
ティエルノ「うん! ポケモン勝負 でも 動きを みちゃうもんねえ
ついつい 踊っちゃうもんねえ つるぎのまい とか いいよねえ」
ははは^^
ティエルノ「……だから 勝てないんだけど」
そ、それは…^^;
ティエルノ「あっ ○○○! なにか おもしろい ムーブの 技ってある?」
おもしろいムーブ?
えっと……。
ポケモン勝負で みせて!
ポケモン勝負!?よーし、勝負だ!
VSティエルノ
手持ちポケモンは
ヘイガニ♂Lv.12
ヘイガニだぁ!
なんか意外かも。
そして勝負は終了ー。
ティエルノ「グッド フット だねえ!」
わーい、勝てた!
トロバ「○○○さん ……ではなくて ○○○さん
ティエルノさん 本当に ダンスのこと ばっかりなんです
群れで 飛びだした ポケモンも ずっと みつめていたりして……」
ははは^^
ティエルノってホントにダンスが好きなんだね。
ティエルノ「だって トロバっち!
世界一の ポケモンダンスが 自分の 夢 だからねえ!」
へえ、ティエルノの夢はポケモンダンスなんだ~。
ティエルノ「ぼくは 踊るために 生まれて 踊ったまま 一生を 終えるよ」
……(°д°;)スゲエ
トロバ「そういうところ なんだか ティエルノさん らしくて いいです
ぼくも それぐらいの 気持ちで ポケモン図鑑 がんばります!
マジメマジメで いいんです!」
うん、それもトロバらしいね。
ではでは5番道路を進みますか。
いきなりすごい坂!
さすがベルサンの名がついてるだけあるね。
勾配きついもん。
ここを上りきったら次の街、コボクタウン!
ポケモンXY
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ジム戦前にコルニ登場!
ルカリオさんかっこいいですね。
XYで初!群れバトル。
ゴクリンがいっぱい出てきてウハウハした笑
たんぱんこぞうのマモルさん発見☆
ヤナップつれてた^^