プラターヌポケモン研究所にやってきました。
ここにポケモンとポケモン図鑑をくれた張本人、
プラターヌ博士がいるそうです。
エレベーターで3階へ向かいます。
いったいどんな人なんでしょうか?
エレベーターのドアが開くと、一人の男性が声をかけてきました。
プラターヌ「やっと 会えたね!
よーし こっちに おいで!」
この方がプラターヌ博士でしょうか。
奥の部屋に案内されました。
プラターヌ「アサメタウンから 遠路 はるばる こんにちは!」
プラターヌ「ボクが プラターヌ!」
はじめまして^^
あ。ポケモンとポケモン図鑑受け取りました。
本当にありがとうございました。
プラターヌ「ポケモンとの 旅は 楽しいかい?」
はい!すごく楽しいです。
プラターヌ「いろんな ポケモンに 出会った?」
出会いました!
アサメからミアレに来る間にこんなにも
たくさんのポケモンがいるんだって感動しました。
プラターヌ「よーし! では さっそく キミの 図鑑を チェック しちゃうよー」
お…お願いします。
プラターヌ「ふむう! セントラルカロスで 見つけた ポケモンは ○匹だね
おお! そこそこ 埋まってきて いい感じに なってきたねー!」
ホントですか^^
プラターヌ「キミには キラメキが ある! とにかく いい 感じー!」
キラメキ…ですか?
初めて言われました…。
プラターヌ「ポケモンを 託す メンバーを 選ぶに あたって
一つの 町から 一人ずつ…… そう 考えて いたんだよね」
そうなんですかぁ。
プラターヌ「アサメタウンなら 知り合いの ベテラントレーナーさんの お子さん」
カルムのことですね。
プラターヌ「そのとき 知った サイホーンレーサー サキさん親子の 引っ越し」
!!
博士はママの名前だったりサイホーンレースのこと聞いたことあるのかな?
プラターヌ「そう! きみは カロス地方を 知らない……
それが グッときた つまり グッド ポイント なわけ!」
選ばれた理由はそれだったんですね。
うわ~、なんたる偶然。運命?
それにしても選んでもらえて嬉しいです。
サナ「博士ー サナです♪」
カルム「遅くなりました」
やってきたのはサナとカルムでした。
プラターヌ「よーし! みんなで ポケモン勝負だよ!」
サナ「研究所で ポケモン勝負……?」
プラターヌ「キミの 相手は この プラターヌが するよー」
博士がですか!?
え…そんな、ちょっとハードル高いですよ~。。。
プラターヌ「いっておくけど ボク 強くないからねー」
え…いやいやまた~^^;
カルム「どうして キミの 相手が プラターヌ博士 なんだよ?」
カルムは不満のようです。
プラターヌ博士、よろしくお願いします。
VSプラターヌ
手持ちポケモンは
フシギダネ♂ Lv.10
ヒトカゲ♂ Lv.10
ゼニガメ♂ Lv.10
このポケモンはたしかカントー地方の初心者用ポケモンなはず…
初めて見た~。
博士からもらったフォッコを繰り出し、
フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメとバトルです!
フシギダネは草タイプ、
フォッコにはとても有利なタイプです。
ヒトカゲは炎タイプ、
タイプが同じだと力比べになりますね。
ゼニガメは水タイプ、
フォッコの弱点。相性では勝つのは難しい。
そんなタイプの違う3匹と勝負、
博士はこのバトルを通してトレーナーとしての力量を見ているのでしょうか?
そして勝負は終了ー。
プラターヌ「いやー まいったなー すごいじゃないか!!」
勝てた!やったよフォッコ^^
プラターヌ「だいたい わかった!」
サナ「なにがですか?」
やはりポケモントレーナーとしての力を試してたのかな?
プラターヌ「○○○! キミは おもしろい ポケモントレーナー だね!」
へ!?
おもしろい??
プラターヌ「ほら! もう一匹 ポケモンを 連れていくと いいよー!
ほら! 選んじゃってよー!」
なんと博士はカルム、サナと共にもう一匹ポケモンをくれるそうです。
そのポケモンは……
フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ
えーっ!いいんですか??
サナ「えー 迷うー」
カルム「ゆっくり決めなよ」
じゃあ……赤い目がとってもキュートなフシギダネを^^
カルム、サナ共にポケモンを受け取りました。
プラターヌ「フシギダネを 選んだのなら この メガストーンも 渡しておくよ」
フシギバナイトというメガストーンを貰いました。
これはいったい……?
プラターヌ「さてと ボクの 読みでは そろそろ みんなが そろうね!」
みんな?
トロバ「あれ? みなさん もう いらしてたのですか?」
トロバとティエルノがやってきました。
プラターヌ「ねっ
よーし! みんな そろったね」
プラターヌ「それでは あらためて みんなに!」
プラターヌ「最高の トレーナー めざし ポケモンとの 旅を 楽しんでよ!」
プラターヌ「そして カロス地方の ポケモン 最大の 謎!
新たな 進化の 可能性! メガシンカの 秘密を 解き明かそう」
メガシンカの秘密!?
プラターヌ「そう! さきほど 渡した メガストーンは 戦いでの 新たな 姿!
メガシンカの 秘密の てがかり なんだよ!」
へぇ~、メガストーンにどんな秘密があるんだろう。
トロバ「メガシンカ……? ポケモン図鑑は どうするんですか?
プラターヌ「それが トロバくんの 考える 最高の トレーナーなら
ぜひとも 完成させようよ!」
確かに図鑑を完成させるのは旅の目的の一つ。
旅の途中に両方ともはハードル高いよね…
トロバの言ってることもわかるな~。
サナ「サナは メガシンカ 気になります♪」
プラターヌ「メガシンカに ついて 調べるなら コボクタウンは どうかなー!
あそこは 歴史のある 町 なにか ヒントが あるかもしれないね」
コボクタウンかぁ。どこにあるんだろう。
せっかくだし行ってみたいかも。
最後に博士から話があるようです。
プラターヌ「いいかい? ポケモン図鑑を 埋めるため
いろんな ところに いけば さまざまな 生き方の ポケモン
さまざまな 考えの 人と 出会うことに なるだろう!」
プラターヌ「ときとして ぶつかる 生き方 考え方を まず 受け入れ
なにが 大事かを 考えることで きみたちの 世界は 広がるんだ!」
なるほど…。
確かにテレビや雑誌、ネットを見ていても
いろんな考えの人がいるな~って思いますもの。
実際に出会ったらもっと直に感じるんだろうな。
カルム「どれだけ 人と 違うかが オレの 価値だと 思う
そういう 意味で オレは メガシンカを 使いこなしたい」
ティエルノ「最高の トレーナーかあ
ダンスだったら 自分も 最高の トレーナーに なれるかも」
サナ「んー あたしは 思い出づくり かなー?」
トロバ「ぼっ ぼくは ポケモン図鑑を 完成させますっ!」
みんな一人一人最高のトレーナー像は違うけれど
わたしはこの旅で何を学び得られるのだろうか…。
まだわからないけど、それが分かる日がくるといいな。
プラターヌ博士、ありがとうございました!
また来ますね!
1階へ下りるとロビーでジーナさんと誰かが話をしていました。
フラダリ「では じきに 会えるのですね」
ジーナ「ええ」
フラダリ「博士に 選ばれた こどもたち…… どんな 可能性を 秘めているのか」
ジーナがこちらに気付きました。
ジーナ「ちょっと こっちに いらして」
は、はじめまして。
フラダリ「ほう! きみが 博士から ポケモン図鑑を……
ずばらしい! じつに すばらしいことだよ 選ばれし者 だね」
選ばれし者って、そんな大げさなことじゃないですよ…。
フラダリ「わたしは フラダリ
輝かしい 未来のため ポケモンの ことを 究めようと
プラターヌ博士から いろいろ 教わっています」
そうなんですか~。
フラダリ「おお! きみが 持っている それは ホロキャスター!
情報は 大事ですからね きみも 活用してください」
はい。これ便利ですよね^^
フラダリ「いいかね! この世界は もっと よくならないと いけない」
フラダリの目つきと声色が変わりました。
フラダリ「そのために 選ばれた 人間と ポケモンは
世界を より よくするために 努力せねば ならないのです」
!?
フラダリ「では プラターヌ博士に よろしく 伝えておいてください」
フラダリ「われは 求めん! さらなる 美しい 世界を!」
……。
あっけにとられて何も言えませんでした。。
フラダリさんっていったい……。
ジーナ「それにしても……
フラダリさんの 望む 美しい 世界って どんな 世界かしら?」
ですよね…。どんな世界だろう……。
遅れてサナ、カルム、トロバ、ティエルノが下りてきました。
サナ「あ ○○○ サナ 気になる ところが あるの!
というわけで また あとでね♪」
うん。またあとで~。
サナは勢いよく研究所を後にしました。
カルム「話したいことが ある カフェ・ソレイユで 待っているよ お隣さん」
そう言い残し、カルムも研究所を後にしました。
トロバ「カルムさんの 話って いったい なんでしょう
ホロキャスターでは ダメ なんでしょうか……?」
ティエルノ「秘密っぽいけど なんだろうね……?」
ティエルノ「気になるけれど 知らないふりを しておいたほうが よさそうだねえ」
え!?
ちょっと何勝手なこと思ってんの2人とも!
ともかく研究所を出ることにします。
それにしてもミアレシティって広いね。
迷っちゃいそうだよ~。
トロバ「ミアレが 広い といっても 大通りを 歩いていれば 大丈夫ですよ」
そうなの?
なら安心した。
トロバ、ティエルノ共にどこか行くところがあるようです。
じゃあ、またね!
さあて、博士に貰ったフシギダネを連れて旅を続けよう。
とその前にカフェ・ソレイユを探さなきゃ。
ポケモンXY
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
プラターヌ博士と初ご対面~♪
博士オシャレよねー。
でも話し方はゆる~い。
博士を実写化するなら俳優の竹○内豊(見た目)だなーと勝手に思ってる。
カントー御三家ついに貰いました。
貰ったのはフシギダネ。
緑で最初に貰ったポケモンですからね、
思い入れがあります^^
せっかくなので性格とか粘ろうと思ってやってたら…。
1回目(セリフメモ)→てれや♂
2回目(写真撮る)→まじめ♂
3回目(厳選開始)→おだやか♀
♀が出にくいのが御三家ですが
3回目で出て、しかも性格もいい感じ。
Vは無いし最高値はBの26だけど、
せっかく♀が出たのでここで厳選終了!
かなり早く終わって拍子抜け;;
ストーリー用ってこともあるけどね。
カルムが2番道路で両親のことは関係ないだろ、って言ってたけど
「どれだけ 人と 違うかが オレの 価値だと 思う」
って言ってたのを聞いて、
両親がエリートだから小さいころから英才教育とか比較とかされてたのかな?
なんて思ってしまった。
もしかしてそんな両親への反発心から出た言葉なのかもしれない…?
バトル後主人公が見れるのって主要トレーナー戦のみ?