ここはカロス地方アサメタウン。
世界の中でも「美しい」で有名なカロス地方に
一人の少女とその家族が引っ越しをしてきました。
カロス地方で少女は何と出会い何を感じるのでしょうか。
それでは行きましょう新たなポケモンの世界へ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
緩やかな光、夢うつつ。
…………
そんな幸せな時間を遮ったのは……
少女を目がけてたいあたりをしてきたヤヤコマだった。
痛っ!!
ちょっとーー!
いつも言ってるじゃない、こういう起こし方しないでって!
このヤヤコマは家で一緒に暮らしている家族だ。
わたしがなかなか起きてこないのをいいことに
1階から勢いよく飛んできてたいあたりして起こすという荒業をはたらく。
いつもは良い子だけど、それだけは許せなーい!
て、もうこんな時間。
ちょっと寝過ぎたかも。
昨日アサメタウンに引っ越してきた。
ここが新たな家、そして自分の部屋。
移動時間の長さもあって疲れてしまいすぐに眠ってしまったようだ。
さて着替えるか。
大きな鏡の前で身だしなみを整え完了!
最近のお気に入りは
真っ赤なハイウエストスカートと白いサングラス。
よし^^
※このプレイ日記はセレナ(女主人公)で進めていますが、
諸事情により記事の画像が一部カルム(男主人公)のものになっています。
気にせずにお読みください(`・ω・´)キリッ
ママ「おはよう ○○○」
おはようママ^^
ママ「そろそろ 動きださなきゃね
まずは お隣さんに 引越しの あいさつとか どう?」
そうだね。
じゃあ出かけてくるね。
玄関のドアを開けると、誰かいました。
こちらに気づいたようです。
2人はこの街に住んでいるのでしょうか?
カルム「ようこそ オレは カルム キミの お隣さん さ」
サナ「あたし サナでーす! よろしくね!」
は、初めまして^^;
カルムは隣の家に住んでいるようです。
自己紹介もほどほどに2人は話し始めました。
カルム「カロス地方には プラターヌ という すごい ポケモン博士が いるんだけどね
オレたち 五人の こどもに 頼みたいことが あるんだってさ」
頼みたいこと?
カルム「どうして アサメに きたばかりの キミのことを
博士が ご存知なのか 不思議だけどね」
確かに。
プラターヌ博士の名前も初めて聞いたし
会ったこともないのに…。
一体どういうこと?
サナ「とにかく 隣町に いこ!
そこでなんと! ポケモンが もらえるんだって!」
え!?ポケモンを??
サナ「ほら はやく 行こっ!!」
あっ!待って!
カルムとサナはアーチを抜け、一足早く隣町へ向かっていきました。
えー!?
つ、着いて行ったほうがいいのかな??
とりあえず、ママに一言言っておこ。
ママ、今カルムくんっていうお隣に住んでる子とサナちゃんって子に
隣町行こうって誘われたんだけど」
ママ「えっ? お隣さんに 誘われた?
いいじゃない! いきなり お友達が できたなんて」
ちょっと行ってくるね。
ママ「うん! いってらっしゃい 気を つけてね!」
1番道路を抜けるとメイスイタウンに着きました。
て、近っ。
隣町近っ。。
にしても運河が見えるキレイな街だな~。
初めて見るメイスイタウンに目を奪われていたら…
サナ「○○○さーん こっちだよー!」
名前を呼ばれました。
この声はさっきの…
行ってみるとテラス席に4人の少年少女がいました。
サナ「サナたち みんなで あなたのこと 話していたの!」
そうなの?
サナ「ねっ 座っちゃお!」
お、お邪魔します^^
カルム「○○○ ここが 待ち合わせの 場所さ
じゃ 紹介するよ こちら ○○○」
初めまして^^○○○です。
昨日アサメタウンに引越してきました。
ティエルノ「へぇ…… サナの いってたとおりだねぇ」
カルムは2人の男の子の紹介をしてくれました。
カルム「こちらに いるのが パワフルな ダンスが 得意な ティエルノくん」
ダンスが得意とは。
見た目からは想像できないな~。
カルム「テストは いつも 満点! だけど ひかえめ トロバくん」
頭いいんだね~。
ティエルノ「オーライ! よろしく!」
よろしくね。
ティエルノ「あのね 仲良くなるため ニックネームで 呼びたいんだけど
○○ーな って どう?」
サナ「えー! やだっ!! ○○っち が いい!」
えっと…^^;
サナ「ねえ トロバ あなたなら どう呼ぶ?」
トロバ「ええ!? 初対面の 人に ニックネーム なんて……
サナさん…… ムチャ振りは やめてください」
トロバ「うーん そうですね……」
ムチャ振りに瞬時に応えてくれるトロバくん、やはり頭の回転が良いようです。
トロバ「では ひかえめに ○○りん はどうですか……?」
カルム「どう 呼ばれたいかは 自分で 決めなよ」
えっと・・・・・・^^;
じゃあ…○○っちで^^
サナ「○○っちって 呼んでいいの?」
うん。
サナ「うん♪ ○○って ニックネーム ぴったり!
仲良くなりたいから あたしも そう呼ぶね!」
ニックネームをつけてもらいました。
サナ「ねえねえ! はやく みんなの パートナーになる ポケモンに 会わせて♪」
ティエルノ「だよねえ! ぼくと トロバっちが ポケモンと 出会ったときの 感動
サナたちも 味わってねぇ」
!!
ポケモンがもらえるとか言ってたのは本当だったんだ。
ティエルノはモンスターボールの入ったケースをテーブルの上に広げました。
わぁ!
カロス地方の初心者用ポケモン
草タイプのハリマロン
炎タイプのフォッコ
水タイプのケロマツ
えっと…じゃあフォッコを^^
よろしくね、フォッコ!^^
サナ「じゃ あたしの パートナーは ハリマロンちゃん ね!
わー あたしたちの コンビ かわいすぎて どーしよー♪」
カルム「オレの 名前は カルム よろしく ケロマツ」
サナはハリマロン、カルムはケロマツをそれぞれパートナーに迎えました。
カルム「これで みんな ポケモン トレーナーだな」
最初のポケモンを貰ったということは
ポケモントレーナーになれたんだ!
盛りあがっているサナたちに遠慮しながらトロバが話し始めました。
トロバ「あのう…… ぼくも 預かってきたものが あるんです」
そう言いながらトロバは何かを取り出しました。
トロバ「いいかえれば ポケモンを 深く 理解するための 大事な ものです」
なんとポケモン図鑑でした!
す、すごい!これってポケモン図鑑だよね!
トロバ「あっ あのですね……
今 お渡しした ポケモン図鑑は 出会った ポケモンを 自動的に 記録していく
ハイテクな 道具 なんです」
だよね!すごーい^^
トロバ「ちなみに ポケモン博士は ぼくたちが ポケモンと 旅をして
図鑑を 完成させることを 期待なされています
いいかえれば 博士からの 大事な ミッションです……きっと」
博士からのミッション……!
ポケモン貰えて浮かれてちゃだめだった!笑
ティエルノ「もう! トロバっちは マジメマジメ しすぎなんだから」
あはは^^;そうだよね^^;;
ティエルノ「あのね ○○○ これも 受け取ってよ」
これは?
ティエルノ「博士からの 手紙
きみの ママに 渡して だって!」
わかった。ありがとう。
ティエルノ「よーし! 博士に 頼まれた おつかいも 無事に すんだし
ぼくと トロバっちは ポケモンを 探すと するよ!
いこう トロバっち!」
ティエルノとトロバはポケモンを探しに行ったようです。
カルム「カロスでは 選ばれた こどもが
ポケモンと ポケモン図鑑を もって 冒険の旅を するんだ」
選ばれたこども!?
え、そうなの!?
でもなんでわたしが…?
嬉しいけど理由がよく分からない^^;
カルム「もっとも キミは まず ママに てがみを 届けないと」
あっそっか。
じゃあ、いったん家に戻るね。
……にしても、景色サイコー!
…あの やまおとこさんは邪魔かなぁ。。。
て、家はこっちじゃない。
と、その時!
サナ「待って! ○○○」
どうしたの?
サナ「デビュー戦の 相手を お願い しちゃうんだから!!」
えぇーーっ。いきなりバトル!?
でもわたしもお願いしちゃう^^
サナ「ハリマロンちゃん! あたしたちの 初めての 勝負!
キュートに 買っちゃお!」
サナのポケモンはハリマロン♀(性別固定)
わぁ。ハリマロンもかわいー!^^
両方女の子だね^^
バトルしないで見せ合いっこだけでもいいよぉ////
ってしまった。
ここは真剣勝負!
レベルは5。
相性はこちらが有利!
かーわーいーい♪
(2人で勝負になってない←
そして勝負は終了ー。
やった勝てた^^
サナ「あー! ハリマロンちゃん もっともっと みてたかったのに!」
わたしも観てたかったよー。
サナ「すごいんだね! ○○○
それじゃ ママに よろしくね♪」
サナとの初バトル。
すごく楽しかった。
さて、家に戻らなきゃ。
……………………
家に着きました。
ただいま~。
ママ「ねえねえ お隣さんと なにか してたの?」
それがね…
ママ「って ○○○! その モンスターボール!!」
そうなの!
ポケモン貰っちゃったの!
それとポケモン図鑑も^^
ママ「あなた ポケモンを もらったの?
いいなー! そっかあ あなたも ポケモントレーナーね おめでと!」
ありがとう^^
念願のポケモントレーナーになれたよ。
あ。これ、ママに。
ママ「えっ? あたしに 手紙……?」
うん。渡してっていわれて。
ママ知ってる人なの?
ママ「差出人は プラターヌ?」
ママ「なにこれ ラブレター なの?」
え!?
ら、ラブレター!??
どういうこと??
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
ママ「ん? なになに…… おねがい……」
ママは手紙を読み出しました。
ママ「なるほどねー!」
なにが書いてあったの?
ママ「○○○! 引越ししてきて そうそう いろいろ あるわね!」
はい?
ママ「さ! フォッコと あなたの 旅の 準備を しましょ!」
え!?ちょっとママなにをする気!??
ママは2階に駆け上がり、なにやら荷物を持って下りてきました。
ママ「ほら! ○○○ 着替えも 用意できたよ!」
あ、ありがとう…。
ママ「それにしても 激しい 展開ね!
サイホーンレースで いうなら ゴール前の 追い込みよ!」
う…わかりやすい笑
ママはサイホーンに乗って速さを競いあう
サイホーンレーサーなのです。
ママ「おともだちが できた! ポケモンと 出会った!
そして カロス一周 だもんね!」
確かにそうだけど…^^;
ママ「この プラターヌって 博士が あなたに なにを みてきてほしいのか
ママにも わからないけど ポケモンとの 旅は ステキなことよ」
うん^^
玄関を出るとサイホーンが擦り寄ってきました。
サイホーン「ぐおーお!!」
ママ「あはは サイホーンたら! 旅立つ あなたを 応援してくれたのね!」
ありがとうサイホーン^^
ママ「そうだよね 産まれたときから あなたのこと 知っているもんね!」
ずっと一緒に居てくれたサイホーン、大事な家族だよ。
ママ「いってらっしゃい! ○○○!! 当たって 砕けろの 気持ちよ!」
え!?砕けるのはちょっと…^^;
ママ「大丈夫 大丈夫! あなたには ポケモンが いるもの 簡単に 砕けっこないから!」
うん。このフォッコとがんばるね!
ママとサイホーン、ヤヤコマに見送られ
フォッコと2人ポケモントレーナーとしての旅が始まった。
なにが起こるか分からないけど、
フォッコと2人なら大丈夫、そう信じて。
ポケモンXY
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
初めましての方もいつも見てくださっている方も
こんにちは!
寒いのか暖かいのかよく分からない季節ですね。
BW、BW2に引き続き
ポケモンXYプレイ日記始めました!
メインロム→X(女主人公)でプレイ中です。
最初のポケモンはフォッコにしましたよ^^
♀のおくびょうで粘ってたら30回くらいで出た!
嬉しい^^
でもV無しです;
たぶんHSU
それはそうと、この記事。
画像だけ見るとどちらの主人公でプレイしているのか混乱してしまいますね。
それには深いワケが…;
1月中旬、アチャモ配信期限が迫っているのを機に
XYのソフトを開封→セーブデータを作りアチャモを受取りました。
※XYはセーブデータを作らないと不思議な贈り物が受信できない使用
そして1ヶ月半の放置期間を経て、
メインロムで最初のポケモンの受取りまで進めました。
この日付で最初のポケモンを受け取りたいというのがあったので
セリフメモなどを後回しにしゲームを進めていたのです。
……しかしそれが間違いだった…!
本格的にXYを始めようとスタートメニューで
「さいしょからはじめる」を選ぼうとしたのですが……
あれ?「さいしょからはじめる」が無い!?
調べた結果、なんとXYはセーブデータを作ってしまうと
消さない限り最初から始めることができないようです。
そんなバカな!!
セリフのメモと画像がぁ…。。。
その瞬間ワタシのテンションは一気に下がり、
攻略本と買い足したルーズリーフを丁寧に袋に入れ
クローゼットに戻したのです。
やっぱBWは良いな~^^
そう言いながら数日間XYを放置したのです。
それが理由で大幅にゲームを始めるのが遅くなりました。
こんなことになるとは思ってもいなかったので
最初から前途多難。
恐るべしカロス地方っ。。。。
そんな冒険の始まり。
今後の旅どうなることやら^^;
気を取り直して
ポケモンXY楽しみたいです!
それではポケモンXYプレイ日記よろしければお付き合いください