ポケモンリーグ四天王3人目、
ゴーストポケモン使いのシキミさんに挑戦です!
部屋は相変わらず本が積み上がり、ランプの炎が怪しげに揺れます。
シキミ『10まんボルトって 知ってる?
あいさつがわりに そういった 男の 名前が
デンジだと 知るのは ポケモン勝負の あとだった』
シキミ「いま 読んだのは アタシが 書いた 小説の 一部なんです」
シキミさんの小説^^
って、デンジって誰??
開口一番に「10万ボルトって知ってる?」
なんてどんな人なんだろ…。
(デンジとはシンオウ地方のジムリーダーである
改造マニアで電力を使いすぎてよく街を停電させているとか。)
シキミ「ここに 挑戦しに 来た トレーナーと ポケモンの
心の ふれあいを 物語に するのが だいすきで!」
そのデンジさんも挑戦しに来たってことなんですね。
どっちが勝ったんだろう。
シキミ「というわけで アナタたちの こと 取材させて くださいね!」
VSシキミ
手持ちポケモンは
デスカーン♀Lv.72
フワライド♀Lv.72(ひこうのジュエル)
ムウマージ♀Lv.72
ユキメノコ♀Lv.72
ゴルーグLv.72
シャンデラ♀Lv.74(オボン)
ムウマージとユキメノコが新たに加わっています。
シキミ「最初で 相手の 心を キャッチするのって 大事ですよね」
大事ですよね~。
それは小説もポケモン勝負も同じ。
シキミ「最終章! 最後の ポケモン です」
ポケモン勝負も終盤!
ここからどうなるか!
シキミ「今度こそ ハッピーエンディング!
後味が 悪いのは 苦手です」
どんな勝負だって始まりがあれば終わりがある。
勝ち負けあれど目指すはハッピーエンディング!
そして勝負は終了ー。
シキミ「……うわあ アタシ またも しちゃってます あぜんぼーぜん
いろいろ 言葉は 知っていますが うまく 言い表せないんです
きっと 言葉に すると いまの 気持ちとか それに 閉じ込められちゃうから かなあ」
想いを言葉にするって難しいです。
言葉に出来ないほどの気持ちってありますよね。
シキミ「アタシの ポケモン そして 挑戦者の ポケモン
みんな 傷つきながらも 戦ってくれて…… ありがとうね」
本当にありがとう。
シキミ「戦う! って 覚悟が 必要ですよね
相手も 自分も 傷つきますから
でも その 痛みを わかってないと ただ 結果だけを 求め
ポケモンとの 結びつきを 忘れる
だから ハートや ソウルの 部分を 物語に 書いていきたいんです!」
四天王は残りあと1人!
ポケモンBW2
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BW2でも小説の一部が聞けますが、
デンジとオーバも挑戦に来てるとは笑
オーバ
『なあ あんた オーバーヒート つかいなよ
アフロブレイクを くりだせそうな 髪型の ほのおポケモン使いは
それだけ 残して 去っていった』
アデク
『ゆけい ウルガモス! ここは ねっぷう だ!!
初めての パートナーの 面影を 残す ポケモンに おごそかに そう 命じた……』
ハンサム
『そう! コードネームは ハンサム!
ひょうひょうと 語る 彼の パートナー グレッグルの 戦法は トリッキーで あった』
キクコ・キクノ
『ゴーストタイプを 使う 女性と じめんタイプを 使う 女性
二人の 名前 容姿が 似ている 理由は きけなかった』
小説の続きが気になりすぎるよ!!
それはそうとアニメ版のデンジとオーバが見たくなりました。
録画したDVDどこだっけ。