チャンピオンリーグ、2人目の四天王に挑戦です!
シキミさんはゴーストタイプ使いだそうです。
では行ってみましょうー!
部屋に入ると…
??
真っ暗……と思ったら青い火の玉!??
ぎゃーーーっ!!
青い火の玉が長い階段を照らしてくれています。
階段を上った先には…
大量の本や紙が宙に浮かんでいます。
しかし主人公が近づくと、浮かんでいた本が重力に負け落ちてきました。
いったいどういう仕組み!??
奥にあるランプが怪しく2人を照らします。
あなたがシキミさんですね。
シキミ「『理想を 追い求め
黒き ドラゴンポケモンと 共に 世界を めぐる もの あり……』」
理想を思い求め黒木ドラゴンポケモンと共に世界をめぐる…?
なんか聞いたことある様な…??
シキミ「……今 読んだのは かきかけの アタシの 小説なんです」
シキミさんが書いたんですか!
なんだか続きがすごく気になる文です。
シキミ「あの 日の できごとを 記憶に 留めたくて……」
あの日?
…… ……
!!
もしかして、Nさん!?
Nさんとゼクロムのことを読んでいるのでしょうか……。
Nさんはゼクロムと世界を旅していた。
絶対そうだ。
シキミ「って 関係ない 話でしたね」
いえ…そんなことないです。
その話とても興味があります。
シキミ「挑戦者の 方!」
シキミ「ゴーストポケモン使いの 四天王 シキミ お相手 いたします!」
よろしくおねがいします!
VSシキミ
手持ちポケモンは
デスカーン♀Lv.56
フワライド♀Lv.56
シャンデラ♀Lv.58(オボンのみ)
ゴルーグLv.56
フワライドはイッシュ以外のポケモンですね。
シキミ「相手の 興味を ひくには 最初が 重要ですよね!」
そうですよね。
ポケモン勝負でも小説でもどんなことにでも言えます!
シャンデラ可愛いよー^^
シャンデラにシャドーボール!!
※シャンデラを画像で残したかった為に載せました←
シキミ「まだ 結末は 決まってません! アタシの 望む 形に します!」
まだ戦えるポケモンがいる。
だから勝敗なんて分からない。
逆転だってありえるんだから!
シキミ「願いは ハッピーエンディング! 後味が 悪いのは 苦手です」
互いに全力で勝負!
負けたとしても、全力を尽くせたなら清々しい!
ここで決めます!!
そして勝負は終了ー。
か、勝てた!!
シキミ「感動すると 言葉って でないんですよね ほんとは……」
シキミ「物書きなのに 今の 気持ちを うまく 表せないのですが
アナタ とっても グレートです!!」
感動……そんな勝負ができて嬉しいです。
シキミさんこそグレートです!!
シキミ「アタシの ポケモン そして 挑戦者の ポケモン
みんな 傷つきながらも 戦ってくれて…… ありがとうね」
ホントにそうです。
ありがとう^^
シキミ「戦う! って 覚悟が 必要ですよね
相手も 自分も 傷つきますから」
確かにそうです。
ポケモンは人間と違って多少の攻撃では倒れないけど、
生き物にはかわらないのだから。
シキミ「でも その 痛みを わかってないと ただ 結果だけを 求め
ポケモンとの 結びつきを 忘れる」
戦うのはポケモン、傷つくのもポケモン。
トレーナーは肉体的には傷つかない。
それ故にポケモンの痛みをわかっていない者がいる。
それではポケモンは勝つための単なる道具になってしまう。
人とポケモン互いに信じあい、助け合う。
それこそが強さになるんじゃないかな。
シキミ「だから ハートや ソウルの 部分を 物語に 書いていきたいんです!」
目に見えないけど繋がってるもの。
心と心、魂。
大事にしていきたいです。
四天王の一人、シキミに勝利しました
残り2人。
この勢いのままがんばります!
ポケモンBW2
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2年前のあの出来事…。
BW主人公やアデク、ジムリーダーだけでなく
四天王たちにも衝撃が走ったんだろう。
シキミの書くNの小説。
完成版が読みたいよーっ。
おいしいネタをメモしているようです。