いでんしのくさびを取り返すため、プラズマフリゲート内を進みます。



張られていたバリアを解除できたので、

その奥の部屋へいってみましょう。




いったこの奥に何があるんだろう?







部屋に着いてみると…



そこにいたのはヴィオでした。



ヤバイ見つかっちゃった;;;

どうしよぉーーーーっ。。。。



てかヒュウくんどこにいるのーー???






ヴィオ「ここまで くるとは たいした トレーナーだ」



う……。

つ、捕まえる気!?




ヴィオ「わざわざ きたのだ いいものを みせて やると するか」



いいものって??





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-伝説の氷ポケモンその名はキュレム



ヴィオ「これが……!

伝説の 氷ポケモン その名は キュレム!」





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ヒュララ……



キュレム「ヒュララ……」




キュレムって…これがキュレムなの!?

伝説のポケモンが本当に居たなんて……!


でもなんでプラズマ団がキュレムを!?





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-キュレムの力とプラズマ団の科学力で造りだした



ヴィオ「ソウリュウに 撃ちこまれた 氷の ミサイルは

キュレムの 能力と プラズマ団の 科学力で 造りだした もの なのだ」



えーーー!??

キュレムの力を利用して!?


てことは…キュレムはプラズマ団に利用されてるってことだよね。。



ポケモンをプラズマ団の野望のために利用するなんて許せない!

今すぐ、キュレムをここから逃してよ!!





ヴィオ「おまえは プラズマ団に とって 不安要素に なりかねない

ここで 排除 するのだ」




ヤバイっ!




ヒュウ「……させないぜ」



ヒュウくん!!

来てくれたんだね。



ヒュウ「バリアを 解除してくれて ありがとな! たすかった!」



そんなことより、

キュレムが…伝説のポケモンがプラズマ団に利用されてるっ。





ヴィオ「むう! まとめて 始末するのだ!」




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-VSプラズマ団


VSプラズマ団 ヴィオ したっぱ♂




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ヴィオ プラズマ団したっぱ



ヴィオは氷ポケモンを繰り出してきました。




絶対負けないからね!!





ねぇねぇヒュウくん

あのレパルダスってもしかして妹さんのチョロネコが…



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ヒュウ メイ






………………




プラズマ団との勝負に勝ちました!





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-命長ければ恥多し



ヴィオ「命長ければ 恥多し」



恥が多いってことはそれだけ経験もしてるってこと。

恥をかくことは悪いことではない。

むしろ自分を成長させるためのもの。







ヒュウ「……プラズマ団に 負けて たまるかッ!」





ヒュウ「で ここは なんだッ?」



あそこにポケモンがいるの、見える?



ヒュウ「あの ポケモン…… 凍りついて いる……

まさか…… ソウリュウの……!?」


そうだよ、ソウリュウを氷漬けにしたのはあのポケモン。

でも、プラズマ団に利用されてるんだ。。。






ヴィオ「ふむう 存外 さとい トレーナーだ

それほど 分別が あるのに なぜ ワタシたちの アジトに 乗り込む 危険を 冒すのだ」



ヒュウ「……決まってる」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-取り戻すためならなんでもする



ヒュウ「……妹の ポケモンを 取り戻すためなら なんでもする


5年前 ヒオウギで チョロネコを 奪ったのは オマエか!」




ヴィオ「チョロネコぐらい だれかが 奪い 使っている」



チョロネコぐらいって……。

ヒドイなぁ。。。





ヴィオ「だが 解せぬ……?

チョロネコなら 他にも いるのに なぜ そこまで こだわるのだ?」





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-世界にそいつだけだからだよ!!



ヒュウ「……死んだ じいちゃんが 妹の ために 捕まえてくれた チョロネコは

世界に そいつだけ だからだよ!!」



ヒュウくん…。ツラいよ…。




ヴィオ「個人の 想いか……


それは おまえに とって とても 大きな ことだろうが

他人から みれば どうにも 小さな ものだぞ


うぅ……、

ごもっともすぎて言い返せないっ。

でも許せないっ!!




ヴィオ「それに比べ この船の 威容を みたか?」



え!?どういうこと…?




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-キュレムの力を利用するための装置!

ヴィオ「この船 そのものが 伝説の ポケモン キュレムの 力を 利用する ための 装置!」



キュレムの力を利用するための装置だって!?




ヴィオ「これで 今度こそ! イッシュを 制圧 するのだ」



そんなことさせないよ!!




ヴィオ「……さて キュレムも すっかり 回復したようだ」



回復って…。

ソウリュウに氷のミサイルを撃ちこんだ時、

もう1回撃ちこみたいけどしばらくは使えないって言ってたけど

キュレムの体力が回復してなかったから撃てなかったってこと!?





ヴィオ「いでんしのくさびは 大切に 使わせてもらうぞ」



返してよ!

てか、その為に来たんだから!!



ヴィオ「あとは 任せた ダークトリニティ!」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ダークトリニティ



ヒュウ「ふざけるなッ! 負けたくせに!!」






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-プラズマフリゲート



抵抗むなしく、ダークトリニティにより

プラズマフリゲートから追い出されてしまいました。


プラズマフリゲートはどこかへ逃げて行ってしまいました。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-どこへ飛んでも逃さないッ……!



ヒュウ「プラズマ団! どこへ 飛んでも 逃さないッ……!」



だよね。次は絶対逃さないんだから!




ヒュウ「で あっちに なにが あるんだよ?」



確かに……。セイガイハの方向だよね。





その時



チェレン「ゴメン…… 遅くなって」



あ!チェレンさん、無事でしたか。

今プラズマ団の船飛んでいったの見ました?

逃げられちゃったんです。方向しか分かんなくて。



チェレン「飛び先は おそらくだけど ジャイアントホール だね」




ヒュウ「ジャイアントホール! 22番道路の 奥だな!」



22番道路の奥。方向的には合ってる。




ヒュウ「じゃ オレは 行くッ! ○○○ おまえも 来てくれッ!」



分かった!

……でもチョロネコは見つけられなかったよね。

もうヒュウくんがあの船を追う理由は無いよ……

危険なことに関わらない方が…。




ヒュウ「だって あの ポケモン…… キュレムだっけ」


言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-あいつの鳴き声なんだか哀しそうだった



ヒュウ「あいつの 鳴き声 なんだか 哀しそう だった」



うん…。そうだね。



て、待ってヒュウくん!!



ヒュウは走って行ってしまいました。





チェレンさん、プラズマ団はキュレムの力を使って

ソウリュウに氷のミサイルを撃ち込んだみたいです。

プラズマ団の野望のためにキュレムが使われてるんです!



チェレン「キュレム! プラズマ団は キュレムの 能力を 悪用 しているのか!」



そうなんです……



チェレン「どうやって プラズマ団を とめる……?」



ダークトリニティがいるから

追い詰めてもギリギリのとこで追い出されちゃって…

一筋縄じゃいかないんですよね…。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-キュレムも伝説のドラゴンポケモンならば



チェレン「キュレムも 伝説の ドラゴンポケモン ならば

対抗できるのは ゼクロム…… もしくは レシラム だけ……!」



やっぱそうですよね。

伝説には伝説ポケモンですよね。




チェレン「だけど…… 2匹とも いまは いない……」



そうでした……。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-伝説のポケモンに認められたあいつはどこだ?


チェレン「伝説の ポケモンに 認められた あいつは どこだ?」

あいつって……、チェレンさんの幼馴染さんのことですか?

それともNって人のことですか?




チェレン「ぼくが 探しだすしか ないか!」



チェレンさん…1人で無理しないでください。





あ…あたしもヒュウくんを追います。

ジャイアントホールですよねっ。

じゃあ行ってきます!





プラズマ団を追ってジャイアントホールに向かいます!





ポケモンBW2モンスターボール


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


プラズマ団に利用されてるキュレムの気持ちを読み取ったヒュウ。


ポケモンの気持ちには敏感なんだね。

それが分かるのはポケモンを奪われた経験があるからなんだな~。



それにしてもチェレンどこ行ってたんすか!!