伝説のドラゴンポケモンの話を聞くため、

シャガさんの家にやってきました。



シャガ「着いたぞ さあ! あがりなさい」



お邪魔します。

ちょっとドキドキするよぉ。






シャガ「では 話そう 長くなるが 心して きいてほしい」



え!?長いの??それはちょっ(ry

…いえなんでもないです。


お願いします。





シャガ「二年前の ことだ ドラゴンポケモンが 二匹 めざめた」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-黒きドラゴンポケモンゼクロム



シャガ「理想を 求め 新たなる 希望の 世界に 導く 黒き ドラゴンポケモン ゼクロム」





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-白きドラゴンポケモンレシラム


シャガ「真実を 求め 新たなる 善の 世界に 導く 白き ドラゴンポケモン レシラム」




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ゼクロムとレシラムはもともと一匹のポケモン



シャガ「ゼクロムと レシラムは もともと 一匹の ポケモンだった」



え!?もともとは一匹のポケモン??


でもなんで分かれたんですか?





シャガ「何故 分かれたか?」



はい。

何か理由がないとそんなこ起きるなんて考えられない。





シャガ「ドラゴンポケモンは 双子の 英雄を たすけ イッシュに 新しい 国を 造った」



ドラゴンポケモンと双子の英雄が?すごい。




シャガ「だが 双子の 英雄は それぞれ 理想と 真実を 追い求め

どちらが 正しいか 決めるべく 国を 二つにして 争いをはじめた……」



争い!?

なんでまた;;


……わ、分かれた理由ってもしかして…





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ドラゴンポケモンが黒と白の二匹に分かたれた



シャガ「このときだ ドラゴンポケモンが 黒と 白の 二匹に 分かたれた!」



えぇーーーっ。

そんな。。


だって言うなれば、単なる兄弟喧嘩でしょ??

そんなが為に分かれるって…

理想と真実って対立する理由ってあるんですか?



シャガ「理想と 真実は 必ずしも 対立する ものでは ないのに」



やっぱりそうですよね。

理想も真実もどちらが正しいとかないですよね。

両方その人によって違うものだし…。







言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-もう一匹のドラゴンポケモンキュレムが

シャガ「じつは このとき もう一匹の ドラゴンポケモン キュレムが うまれたのでは?

と 推測している」



え!?

分かれた二匹以外にももう一匹…それがキュレム?

…でも推測?





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-代々我が一族に伝わる遺伝子の楔という宝だ



シャガ「その 証拠と なるのが 代々 我が一族に 伝わる

いでんしのくさび という 宝だ」



家宝ってことですかー?

いでんしのくさび……なんだか凄そうな名前。





シャガ「アララギ博士の 調べでは リュウラセンの塔と 同じ 時代の 成分が 計測できたらしい」



リュウラセンの塔?

…たしかセッカシティの近くにあるんだよね?


てことは伝説のドラゴンポケモンと関係…間違いないよね。






ところでシャガさん、いでんしのくさびってどこにあるんですか?




シャガ「ああ いでんしのくさびは 大切に 保管している

道具として どのような 力を 秘めているか わからぬのでな」



へ~。流石シャガさん。

でも、いでんしのくさびについては詳しいことはわかってないってことなんだね。





シャガ「ただし…… もう 一匹の ドラゴンポケモンが いるのか?」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-キュレムが本当にいるとしてもどんなかは不明



シャガ「キュレムが 本当に いるとしても どんなポケモンかは 不明だ」



そうなんですか…。

ドラゴンポケモンに詳しいシャガさんでもわからないなんて…。




シャガ「そもそも あれほど 強大な 二匹の ポケモンに 分かれたのだ

いたとしても 抜け殻では ないか? そんな風にも 考えたりする……」



あぁ。確かに。

ゼクロム、レシラムだけでもすごい強いって聞くのに

もう一匹なんて…そんな…ねぇ^^;







言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ぶぅん



え!?何??


ものすごい音がし、建物が揺れました。




シャガ「はて? なんの 音だ……?」



分かんないけど、シャガさん外へ行ってみましょ!





外に出てみると…



シャガ「なにごとだ……?」




あ!シャガさん、上!!空見てください!!




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-プラズマフリゲート



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-プラズマフリゲート



な…なにあの空飛ぶ船!?


しかも街に向かって…冷凍ビーム??


街が凍っちゃったよっ;;;






シャガ「この 氷の 世界は……」



ジャガはオノノクスを出し、氷を割るようです。


シャガ「オノノクス ドラゴンテール だ」

言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ドラゴンテール



オノノクス「ググオーッ!!」



シャガさんのオノノクスならこんな氷一撃です!




!?


あ、あれ??

オノノクスのドラゴンテールが全く効いてない??



シャガ「それにしても 壊れない どころか 傷一つ つかないとは……?」



どういうことー???






???「そうでしょうとも」



だ、誰??



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-おまえはNの城で…



シャガ「おまえは Nの城 で……」



Nの城!?


Nって…よく聞くあのN??




って、あんたは確かドMで有名なヴィオ!!





ヴィオ「それにしても 寒い」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-これこそが生命の実感!ワタシという存在の証明



ヴィオ「ワタシは 震えている 苦しいが 生きておる

それこそが 生命の 実感! ワタシという 存在の 証明!」



やっぱこの人ドMだ……。


た、確かにこんだけ寒ければ苦しいし

生きてることを実感するかもしれないけど、なんかうわーーーっ!!




て、そんなことより!

この氷はヴィオあんたが撃ちこんだってことだよね?

なんで砕けたりしないの?

あんなに強力な技を当てたのに!




ヴィオ「さて これらは プラズマ団の 技術で うみだした 特殊な 氷!」



特殊な氷??



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-アイツをとらえているかぎり溶けたりしない



ヴィオ「アイツを 捕らえているかぎり 溶けたり 砕けたり しないのだ!」



アイツ??


アイツって誰??



というか何の用でソウリュウに来たの?

また悪さを図ろうとしてるんだよね。





ヴィオ「用件を 伝えよう!」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-遺伝子の楔とやらをよこせ



ヴィオ「シャガ殿 いでんしのくさび とやらを よこせ」



いでんしのくさび!?




ヴィオ「このソウリュウは 過去と 未来が 絡み合う 街

分かれた ポケモンを つなげる くさびが あるに ふさわしい 場所」



シャガさん、どうしよう。。。




シャガ「おまえたちが した 二年前の 所業……

あれを 知っている 人間が 素直に 渡すと 考えるのか?」



ヴィオ「ふむ 想像通り」



う…。やはりヴィオもその辺は予測してたようね。




ヴィオ「本来であれば もう一度氷を 撃ちこむと 脅したいが しばらくは 使えぬし……」



え?どういうこと??

一回で撃てる回数が限られてるんだ…これは助かったかも。




ヴィオ「寒い中 わずらわしいが 探すと するのだ……!」



プラズマ団は街中へ行ってしまいました。



あっ。待て!!



シャガさん、まずいですよ。プラズマ団が街へ。

なにをやらかすか分からないし。




シャガ「なんとまあ 無礼な 連中だ!」



そうですよね、信じられないです!!




シャガ「○○○! 君の 力を 貸してくれい

ソウリュウから プラズマ団を 追い払うぞ!」



はい!協力します!




シャガさんと協力してプラズマ団を追い払うのです!







ポケモンBW2モンスターボール


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


シャガからの伝説のドラゴンポケモンの話…。


ゼクロムとレシラム…そしてキュレム。


この時点では何なのか分かっていないが、

カギとなる「いでんしのくさび」。


今後、この3匹がどうなるかとても楽しみになってきました。




にしてもプラズマフリゲート飛んできたーっ!!

しかも氷撃ってきたっ!


単にヴィオがドMなだけか、

ドラゴンタイプの弱点を突いてきたのか

キュレムさんお腹すいたよ人喰いたいよなのか…。


キュレムがドラゴン こおりタイプだからですね。




シャガさんの家に居たキバゴかわいい///