ソウリュウシティに行くため、リバースマウンテンにやってきました。
ここから中に入れるようです。
行ってみましょう！
中はけっこう広いようです。
野生のポケモンたちもいっぱい居ますね。
ん？何やら人影が…。
あ。ベルさん！
先にリバースマウンテンに向かったベルがいました。
ベル「ねえねえ！ ○○○さん あのね あたしね この火山……
リバースマウンテンでね 調査したい ところが あるの」
調査したい所ですか。
ベル「だけど 野生の ポケモンたちが 手強くって てこずっちゃって……」
あ、確かに。ここのポケモンたち強いですよねぇ。
ベル「ということで お願い！ 一緒に 手伝って！」
いいですよー。こういう所、一人で通り抜けるのなんだか怖いし＾＾；
じゃあ、行きましょうか！
ベル「出発進行！」
リバースマウンテンの中に水が流れています。
これって湧き水？地下水？？
わかんないけど、とっても清らか。
マイナスイオン出まくりな感じです。
そういえばベルさん。
「リバースマウンテンにいるといわれる珍しいほのおポケモンについて調査する」
って言ってましたけど、そのポケモンって何なんですか？
ベルはヒードランというポケモンについて教えてくれました。
ベル「だって ヒードランは 珍しい ポケモンだから
調べて 詳しいことが わかれば アララギ博士も 喜ぶでしょ！」
珍しいならなおさらですね！
ヒードラン…どんなポケモンなんだろう。
リバースマウンテンにはトレーナーの姿も見ることが出来ました。
みんな修行かな？
その中にヒードランに関する情報を教えてくれたバックパッカーが2人いました。
バックパッカー・ノブヒコ
「キミ もしかして…… かざんのおきいしを 探してる？」
え？かざんのおきいし？？
なんですかそれ？？
ベル「あのね 遠く シンオウ地方の 火山には かざんのおきいしが あり
それが ヒードランに 関係しているんだって！」
へぇ～、重要アイテムってやつですかね？？
バックパッカー・ノブヒコ
「ハードマウンテンには かざんのおきいしが あってな
それを 動かすだか 元に戻すと 伝説の ポケモン ヒードランが 現れると いわれてたんだ」
バックパッカー・クミコ
「かざんに 眠ると いわれる ポケモンに 関係あるらしいけど
置くと ポケモンが めざめるのか どかすと ポケモンが めざめるのか
よくわかってない らしいの」
あれ？どっちも憶測。
詳しいことはわかってないんだ～。
…て。はーどまうんてんって何？
※ハードマウンテンとは、シンオウ地方にある火山の一つ。
バクいわく、「かざんのおきいし」はハードマウンテンの宝だそう。
しかし昔話でしか語られておらず、だれも見た者はいない。
それが実際に存在した。
実は「かざんのおきいし」は火山のポケモン(ヒードラン)を沈めていた物。
それを動かすと、ヒードランが目覚め、火山が噴火してしまうかもしれない。
で。それを動かしてしまったためか、元に戻したためかヒードランが出現。
↑画像が残っていないので詳しいことは忘れました；；
べ、ベルさん、これも調査して本当の事が分かればすごいことですよぉ！！
調査頑張りましょう！
ベルさん。そういえはベルさんも2年前旅をしていたんですよね。
旅出でようと思った理由ってなんですか？
ベル「あたしはね 自分に なにが できるか わからなくて
それを 探すため 旅に でたの！」
へ～、そうなんですかぁ。
じゃあ、一歩一歩手探りだったんですね。
ベル「あたし…… トレーナーとしては 弱いんだけど
それでも 旅を 続けられたのは ポケモンが がんばってくれたからなの」
(バッジ8個も持ってるくせに弱い！？？なんと謙虚な…＾＾；)
ポケモンが一緒にいてくれるって気持ち的にもすごく強くなれますよね。
トレーナーができないことでもポケモンたちと協力して達成できたこと、よくありますもん。
ベル「だれもが 勝ち続けられる とか そんなのは 難しいよ……
でもね ポケモンを 好き！ なのは いつでも いつまでも できるよねえ」
確かに。
どんなに強いと言われる人でも、
絶対負けない、ずっと勝ち続けられるかといえば違う。
でも勝ち負けと関係なくポケモンを好きでいることなら
年齢・経験問わずいつまでもできること。
それって忘れちゃいけないことだなって思う。
ベル「リバースマウンテンだけど やはり かざんのおきいしが あるのかなあ？」
え？リバースマウンテンにもかざんのおきいしがあるんですか？？
でもここイッシュ地方ですよ…？？
んー。でもよく考えると、ここ火山ですよね。
ヒードランは火山にいるポケモン…。
居てもおかしくないのかも！？？
わー！ちょっと気になります。
ん？ベルさんなんですか？？
ベル「ああ！ ○○○さん！
ここ！ ここだよ！！ ちょっと 調べてみようよお！」
ここよりももっと下に繋がっている場所を発見しました。
行ってみましょう！
着いた先は…中央が窪んだ場所でした。
ベル「ここって…… なんだろ なんだか 不思議な 感じ」
ベル「もしかして ここが リバースマウンテンの 源……
ポケモン ヒードランの すみか？」
ここがヒードランの住処ですか！！？
大きいのかな？ベルさん、見た目とか知ってます？？
ベル「ヒードランってのは 全身を
マグマの ような 血液が 流れている ポケモンなんだよ！」
えー！！なんかすごそう！！
辺りを見渡してみましたが「かざんのおきいし」らしきものはありませんでした。
うーむ。ヒードラン謎。
とりあえず戻ります。
ベルさんは何でアララギ博士のお手伝いを始めたんですか？
ベル「好きな ポケモンたちの ことを もっともっと 知りたい……！
それが アララギ博士の もとで お手伝いを 始めた 理由かな」
好きなことを知るなら詳しい人がいると力強いですよね。
しかも地元に博士がいて研究所があるなんてすごいです。
ベルさんがやりたいことってポケモンに携わる事とか博士のお手伝いなんですか？
ベル「博士の お手伝いが 本当に やりたいことなのか……
じつは まだ わからないけど やっていて すごく 楽しいの！！」
楽しいって思えるのはすごくいいことだと思います。
歩いていると、所々に上に伸びた石がありました。
エリートトレーナー・チフユ
「あなた あれを ご存知かしら？」
「石炭を ふくんだ 水滴が 何百年も かけて 固まったのが
石の たけのこ…… せきじゅんと いうのよ」
たけのこ！？
言われてみれば筍！
この火山歴史があるんだな～。
リバースマウンテンって神聖な感じです。
あ。光が入っている場所を発見しました。
ベル「あっ！ ここを ぬけると サザナミタウンだね！」
おぉ。出口ですね！
ベル「ヒードランに 関することを もうちょっと 調査しておきたいし
一緒に いてくれて ありがとう！
気をつけて 旅を つづけてねえ！」
はーい！旅頑張って続けます。
ベルさんも調査頑張ってください！
リバースマウンテンを後にします。
ポケモンBW2
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リバースマウンテンっ「Rebirth」じゃなくて「Reversal」なんですね。
「再誕」じゃなくて「逆」
マップもBGMもB2とW2では違いますからね。
B2は休火山、W2は活火山。
ベルが出発進行とか言うから…
イメージついたよ、ホントに。
以下メイとベルの～。
リバースマウンテンの外にサイクリング♂がいるんですが
その人のセリフに
「じてんしゃに 乗るのも いいけど ポケモンに 乗って 駆け抜けたい！」
ってあるんですけど…。
……やったね実現！
XYでゴーゴート他に乗って駆け抜けれるじゃん！
ウインディに乗りたいです。