6番道路を抜けたどり着いた先には洞穴がありました。



この洞穴は「電気石の洞穴」というそうです。



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-電気石の洞穴



洞窟とか洞穴とか暗くて狭い場所は好きじゃないんだけどな~。。


でもこの洞穴を通らないとフキヨセシティに行けないようです。



とにかく入ってみましょう。





洞穴内には所々に青白く光る岩がありました。


中には浮いている石も。



すごいっ。なんで石が浮いてるの??


かなり不思議な空間です。






洞穴を進んでいくとベルに遭遇しました。



ベルさーん!

知ってる人が居て安心しました~。




ベル「知ってる? 浮いている 石は 押せば 動くんだよ!」



そうなんですか?へー、すごい!





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモンが好きそうな電気を帯びているよねえ



ベル「それにしても ここ あいかわらず ポケモンが 好きそうな

電気を たっぷり 帯びているよねえ!」



でんきポケモンが集まってきたりするんですかねぇ?




さっき浮いてる石は押せば動くって言ってましたけどもしかしてそれって

石が電気を帯びているからですか??




ベル「だから 電気と 電気が 反発しあって 浮かぶ 石が あるんだよ」



やっぱりそうでしたか!




ベル「もっとも 全部の 石を 押せるわけじゃ ないんだけど……」



そうなんですか。その辺も謎ですねぇ。




あれ?そういえばベルさん、何しにここに来たんですか?



ベル「そうだった! あたし 調べることが あるんだ それじゃあねえ!」




そう言って洞穴の奥へ行ってしまいました。


ベルさんは何か調べものをしに電気石の洞穴に来たようです。

博士の助手って大変そうだな~。





洞穴内を歩いていると…


言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-電気石の洞穴



わーっ。近づいただけで電気ビリビリするよー。

でも感電するほどの電気量じゃないみたい。

むしろちょっと気持ちいい^^





そうだ。ママに連絡してみよ。



あ。ママ~!



ママ「なあに? なんだか キーン って音も するけど……」



キーンって音?

なんだろ…あ、ギアルかな???



そうそう、いま電気石の洞穴にいるんだけど…




ママ「えっ 電気石の 洞穴?」



うん。



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ライブキャスターが通じるんだ!初めて知ったわ!



ママ「へー ライブキャスターが 通じるんだ! 初めて知ったわ!」



ホントだ!ライブキャスター繋がるね。

普通、洞窟とか電波届かないのにここは大丈夫みたい。

迷っても安心だね。


じゃあ、またねぇ。







けっこう広いんだね、この洞穴…。


しかもここ橋が架かってるし。人の手が加わってる感じ。



橋を渡っていると声が聞こえてきました。




(N)「電気石の 洞穴…… やはり ここ いいよね」



若い男性のような声です。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-電気を表すのは数式



(N)「電気を 表すのは 数式

ポケモンとの つながり そして ヒトと ポケモン」





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ボクの理想の場所だ



(N)「ボクの 理想の 場所だ」



なんだか言っていることがよくわかりません。

どういう意味で言ってるんだろう??






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモンたちを救うために



(N)「ボクは 行かねば ならない ポケモンたちを 救うために」





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-トモダチを守るために!



(N)「ボクは 止めねば ならない トモダチを 守るために!」




声の主を探すために急いで橋を渡りましたが

そこにはすでに誰もいませんでした。



ポケモンを救う?トモダチを守る?

いったいどういうことなのでしょうか?


何か事件の匂いがします…。




まだ近くにいそうなので声の主を探しながら洞穴を進みます。








なにやら人影が…。もしかして!!





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-きんのたま でかいきんのたま



おじさん「やあやあ わたしは きんのたま おじさん!」


ボーイ「そして ボクは きんのたま ボーイ!」




え???

あなたたちがもしかしてさっきの…?




おじさん「やってきたね よくきたね! きみに これを あげちゃうよ!」


ボーイ「ボクも これを あげる!」




ん????




おじさん「それは おじさんの きんのたま!

有効に 活用してくれ! なんといっても おじさんの きんのたま だからね!」


ボーイ「それは ボクが みつけた でかいきんのたま だよ!!」




なんときんのたま親子の父親から「きんのたま」

息子から「でかいきんのたま」をもらいました…。



えっとぉ…。

これはどうしたら…。

しかも息子のほうがでかi…




…て、違う。違うわ、絶対に違う!!

さっきの声の主はこの人たちじゃない!!


いやー!!変態っ!!








さらに奥に進んでいくと入り口で会ったベルを発見しました。




ベルさーん!!


言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-電気石の洞穴



いまからそっち行きますね~!





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-シビシラスというポケモンの生態系



ベル「あたしね アララギ博士に 頼まれて

シビシラス という ポケモンの 生態系を 調べているの!」



シビシラスですか!

さっき1匹見つけましたよ。ふよふよ浮いてました。




ベル「個体数も 少ないし それほど 強く ないんだけどねえ」



あんまり居ないんですか~。

じゃあ出会えたのはラッキーだったのかも。


でも強くないんですね!?



シビシラスの生態系を調べればなにか分かることがあるのかも??

ベルさんがんばってくださいね!






洞穴内にはポケモンも生息していて、

なんと親がNのポケモンがいました。



テッシード、ガントル、バチュル、ギアル…。


ますます気になる存在のN。






洞穴に差し込む光が見えました。


不思議な空間だったな。



結局声の主は見つからなかったけど、

世の中にはいろんな考えの人がいるんだななんて思った。

救うとか守るとか…。実際に会ってどういうことなのか確かめたいな。




洞穴の出口を抜ければフキヨセシティはすぐそこです。




ポケモンBW2モンスターボール


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



お久しぶりなBW2プレイ日記です。


BWではここ、イベントが多くて1回じゃ終わらなかった覚えが。

Nとかアララギ博士+ベルが出てきましたし。


なのにBW2では1回でまとまりました。




顔は見れなかったとしてもNのセリフが聞けたのは嬉しかったな。

もちろん主人公にはあの声の主がNだとは知らないのだけど。


ここにもNのポケモンが出てきましたね。

ガントルとバチュル出てこなかったな~。。

また捕まえに行かないと。リゾートデザートのポケモンもまだ全部捕まえてない。





入り口付近で会った時のベルのセリフ、

BWでアララギ博士が教えてくれた電気石のこととほぼ同じでした。




あと、エリートトレーナー♀のシノブ

戦闘前・後のセリフがBWの10番道路に出てくる

エリートトレーナー・アサミと全く同じ!


なんか聞き覚えがあると思ったら、まさか全く同じとは!びっくり。



他にもちょっと気になるセリフがあったんですが、

BW2はストーリークリアを優先させるので機会があったらにします。