プラズマ団のアジトを発見できたものの、
ダークトリニティによってプラズマフリゲートから追い出されてしまいました。
そしてプラズマ団はどこかへ行方をくらましてしまいました。
うーむ。なんだかもどかしいなー。。
気を取り直して次のジムを目指します。
ココから近いのはフキヨセジムだね。
ホドモエシティを通り6番道路に向かいます。
そういえばチェレンさん、6番道路で調べることがあるって言ってたよね。
まだ居るかな～？
6番道路は草木や川といった自然に恵まれた道です。
隠し穴あったから入っちゃえ。
途中、建物がありました。
季節研究所というそうです。
チェレン「あっ ○○○ ちょっと つきあってくれるかな」
チェレンさん！どうしたんですか～？
チェレンさんと一緒に季節研究所へ入ります。
おおっ、ここはいったい？？
シキジカがいるー。しかも4種類全部！？
なにここすごいんだけど！！！
チェレン「あまり 話題に なってないけれど
カゴメタウンの 近くで 気になることが あったんだよね」
なにがあったんですか？
チェレン「一瞬 とはいえ -50度 にもなる 数値が 計測されたんだ」
ま、-50度！？？
全然知りませんでしたよ。。
ニュースとかでもやってませんでしたよね。
チェレン「それだけじゃない
同じような 数値が ヒウンシティと ホドモエシティ でも 計測されてね
で さきほどの プラズマ団の 一件が あったでしょ？
これは 調べておかないと まずい 気がするんだ」
確かに！なんか怪しいですよね。
あの船に乗った瞬間すごく寒かったし…。
…そういえば、ヒウンシティとホドモエシティでプラズマ団を見てる。
絶対何か関係ありますよー！！
プラズマ団が関わってるに違いない！
チェレン「……寒いのは 苦手なんだけどな」
あ、そうだったんですか？
えと、今の気温は-2度(冬)…。寒いに決まってるわ！
チェレンさんのポケモン、もっふもふじゃないですか。
きっと温めてくれますよ＾＾
チェレン「足止めして 悪かったね
ただ なにか おかしなことが あるかもしれない 気をつけて 旅を 続けてね！」
わかりましたー。
チェレンさんも調査頑張ってください！
季節研究所をあとにします。
にしてもチェレンさん大変だな～。
ジムリーダーの仕事もあるのに、イッシュの異変も調べてるみたい。
尊敬します。
(コバルオン)「こふおおおおーっ！」
と、その時どこからかポケモンの遠吠えが聞こえました。
え？なになに？？
コバルオン「こふおおおおーっ！」
いきなり目の前にポケモンが現れました！
びっくりしたぁ～。。。
でもあなたはいったい？？
あっ！待って！！
ポケモンは姿を現すなり、どこかへ行ってしまいました。
……な、なんだったの？？
ロット「いまの ポケモンは……！？」
老人「伝説の ポケモン コバルオン じゃな！ こないだ 話を しただろ」
あ、ロットさん。その節はどうも。
え！？ゾロア？
……今手持ちにいないけど、ちゃーんとボックス内にいますよ＾＾；
そしておじいさんは？
ロット「おお コバルオン！ なんと 気高い 雰囲気」
あの…今のポケモンってコバルオンって言うんですか？
おじいさんコバルオンのことを知っているようですが
よろしければお話聞かせてください！
老人「コバルオン ビリジオン そして テラキオンの 3匹は
人が はじめた 戦から 仲間を 守るため 人々に 戦いを 挑んだ という……」
人がはじめた戦から仲間を守るために人々に戦いを挑んだ！？
なんかすごいポケモンですね…。
でもなんで仲間を守るためだからって人々に戦いを挑んだのですか？
人の方が知能も優れてるし、素直に逃げた方が安全では？？
老人「人が 争いを やめなければ ポケモンたちの 平和も ない」
老人「人の 行いに よって多くの 命が 失われると
彼らは わかっていたのじゃな……」
だからって…。
危険も顧みず人々に戦いを挑むなんて…。
ポケモンってすごい。
人は目先の事しか見ていないことが多い。
だから今が良ければそれでいい。そう思う人が多いだろう。
だけどコバルオンたちは違った。
この戦を止めないと、ポケモンたちの生活が脅かされる。
尊い命が失われてしまう。
それでは人とポケモンが共存する平和な世界にならない。
すごいことがあったんだね。知らなかったよ。。
老人「……しかし なぜ 人の 前に 姿を？」
なんでですかね～？？
老人「2年前 プラズマ団の 野望に 危険を 感じ
ポケモンを 守るため イッシュを 巡回 しているのか？」
老人「あるいは 新たな 騒動の 予兆を 察知したのか……」
それ、一理あるかもしれません。
さっき知り合い(チェレン)に聞いたんですけど
気温が-50度にもなったって…。
もしかして今後なにか大変なことが起きるのかも…。
ロット「やるせない ことだ……」
どうしたんですかロットさん。
ロット「ゲーチスさまの 野望 悪意は いまも 広がりつづけ……
他の だれかを ゆがめているのか」
2年前のことはよく知らないけど、
今も離ればなれになっている人とポケモンがいる
それって大変なことだよね。
表面上では2年前の野望や悪意は消滅したけど
地の下ではまだその野望が生きているということ。
それによって苦しんでる人、変わってしまった人がいるんだ…。
……ヒュウくん……。
ヒュウくんの性格があんな風になっちゃったのも
そのせいなのかも……。
そう思うと他人事じゃないよ。。。
ロット「コバルオンが おまえの 前に 姿を みせたのは たまたまか
それとも 騒ぎを 治めてほしいと 訴える ため なのか……？」
…あたしに騒ぎを治める力なんてないよ…。
でもなにか力になれたらいいなって思う。
ロット「Nさまのように ポケモンの 心が わかる力を 持たない
わたしには ポケモンの 気持ちは はかりかねるがな」
Nがいればコバルオンがあたしの前に出てきた理由もわかるのかな？
N…会ってみたいな。
ロット「ただ おまえが コバルオンを 仲間に できたなら
これからの 大きな 力と なるだろうな」
コバルオンを仲間に！？
そんなことできるのかな…。
ねぇ、おじいさん
人とポケモンが一緒に生きていくためにはなにが大切なんだろ。
老人「人と ポケモン だけではない……」
老人「生き物は お互いに 認め合い 信頼しあって 生きていくことが 一番 なんじゃ……」
お互いに認め合い、信頼しあう
だれもが心にもっていなくてはいけないこと。
なのに忘れがち。
今の世の中はそれらが欠けている。
だからちょっとしたことでいざこざになったりする。
相手を認めることができれば、相手だって自分を認めてくれる。
そして信頼関係が生まれる。
みんながそれを忘れなければ世界は平和になると思う。
おじいさん話聞かせてくれてありがとう。
次にコバルオンに会えたら、彼の気持ちわかるかな。
……にしてもロットさんとおじいさん。
年齢が近いからって意気投合してるんですか～？？
いや～、いいじゃないですか＾＾
ポケモンBW2
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イッシュの冬の気温は-2度！
ちなみにBWでは-7度です。
…雪国では昼間でもそのくらいになるのかな？？？
それはそうとBWでの厳選作業が泥沼化してるよ～；；；；
ちなみに3月に1匹厳選完了したのがあるんだけど
更新のタイミングを逃しまくって今にいたります←
近々更新できるといいのですが…。
はやく今厳選してるポケモンから抜け出したいっ！！