今日はホドモエジムに挑戦するのです!
意気揚々とホドモエジムに向かうと、ジムの前にヒュウがいました。
あ!ヒュウくん、ジム戦もうしたの?
ヒュウ「挑戦か?」
そう。今から挑戦しようと思ってるー。
ヒュウ「いいぞ! どんどん 強くなれ!」
あ、う…うん^^;
ヒュウ「だけど いっておくぜ! ヤーコンさん 手強いぞッ」
やっぱそうだよね。気を引き締めてかなきゃ。
じゃあ、行ってくるね~。
絶対バッジGetしてくるから!
ジムの中に入ると…
受付嬢「ようこそ いらっしゃいませ! ホドモエ ポケモンジムへ!」
あ…あの今からジムリーダーのヤーコンさんに
挑戦しようと思うんですけど大丈夫ですか?
社長さんなんですよね?連絡とかしてないんですけど…。
あ、大丈夫。そうですかよかった^^
じゃあ、行ってきます^^
…あれ?ガイドーさんがいない??
と、思ったらリフトを降りた場所にいました。
階段を下りていくと…
え!?真っ暗???
なにどう進むの??
と、その時!
スポットライトに照らされました。
うわぁ、眩しいっ!!
ガイドーさんが言ってた通りでした。
歩いた部分が照らされる、と。
スポットライトが照らしたのは自分が通ってきた道なのです。
ジム内の作業員さんに話を聞くと、
ヤーコンさんは鉱石のありかがわかるそうです。
すごいよね、ヤーコンさん。
どういうパワーなのだろうか??
このジムはヤーコンさんの会社の作業員さんとポケモンたちが
掘り進ん完成させたものなのです。
なのでジムには「必死に掘り続けてきたポケモンの汗と涙とアレがしみ込んでいるからしょっぱい」らしい。
アレって何よ笑
「真っ暗な世界っていいだろ!」って聞かれたんだけど…。
「だってなにがあるか わからない 夢の 空間 だぜ!」だってさ。
まあ、見方を変えれば夢の空間だね…<●>Д<●>
ベルトコンベアに乗って進み続けること数分…
どうにかヤーコンさんの元へたどり着きました。
ヤーコン「フン! 待たせやがって!」
え!?あ、すいません。
受付嬢さんから挑戦者が来たって連絡がいってたのかな?
ヤーコン「さてと お手並み 拝見させて いただくか」
よろしくお願いします!
VSヤーコン
手持ちポケモンは
ワルビル ♂Lv.31
サンドパン ♂Lv.31
ドリュウズ ♂Lv.33(オボンのみ)
ちょ、みんな地ならししすぎだよ!!
地面まっすぐになってるんだからもうやんなくて大丈夫じゃない??
ヤーコン「……ほう! それなりの 腕前だな」
あ、ありがとうございます!
やったね、ルカリオ。
ヤーコン「わるいがな オレさま とにかく しつこいんでな!」
…っ!
なんたる人っ!!
それでこそ社長だよー!
ヤーコンさんの過去聞きました。感動しました。
そんなしつこいヤーコンさんに勝つんだから!!
ヤーコン「やれやれ…… 本気で 戦って 負けると すがすがしいな!」
本気で戦ってくれて感謝です!
ヤーコン「……まったく たいした もんだ!」
ヤーコン「若いくせに 本物の 実力を 持った トレーナーが どんどん でてきやがる」
それって褒めてるんですよね!??
ヤーコン「こいつを 持っていいけ!」
クエイクバッジを貰いました!
おおー!地層をイメージしたバッジですね。
緑の鉱石もついてかっこいいです。
ついにバッジも5個!
ヤーコン「…… そうだな ワシに ついてこい!」
!?
いったいどこへ行くんですか??
ヤーコンさんと共にリフトでジムの上層へ向かいます。
着いたのはジムのロビーでした。
ヤーコン「いい ステージには いい ダンサーが 肝要なんだ」
そう言い残しヤーコンさんはジムを出て行ってしまいました。
え??どういうこと???
ともかく追いかけなきゃ!
「自分を だますなよ! 正直に 生きるのが 一番だ」
正直者は得をする。
正直に生きてきたからこそ今の地位を手に入れたヤーコンさんらしい言葉ですね。
自分に厳しく他人にも厳しい。そんな感じする。
「人生至る所に落とし穴! 落ちたら必死にはいあがれ!」
ヤーコンさんの元で働ける作業員さんたちもきっと
正直でかっこいい生き様のヤーコンさんに共感したに違いない。
だからこそ、こういう言葉が出てきたんだと思う。
ポケモンBW2
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ホドモエジム…。
ジムの内装はBWの方が好きかも。
ヤーコンさんが一番下にいる理由がかっこよすぎるんだもん。
以下ヤーコンさんの~。