タチワキシティに着きました!
ここにはタチワキジムがあります。
どんなジムなのか楽しみです!
タチワキシティは高低差がある街ですね。
ヒオウギとは違って工業都市かな?
とその時、ライブキャスターが鳴りました。
相手はママです。
ママ「ママだけど いま どこ?」
いまタチワキシティだよー!ちょうど着いたとこ。
ママ「へえ タチワキシティ!
ということは…… コンビナート いってみた?
あそこの 夜景 なかなか いいのよ!」
コンビナート!?
夜景がいいんだね、夜になったら行ってみようかな。
ママ「それに コンビナートでも ポケモンを 育てられるしね!」
コンビナートにもポケモンが生息してるんだね、
ジム戦に備えてポケモンたちともっと仲良くなれるようにがんばろ!
ママ「ポケモンが できること あなたが できること……
別々だから あわせて すごいことが できると いいね!」
うん!
あたしが出来なくてもポケモンたちなら出来ること、
ポケモンたちが出来なくてもあたしなら出来ること
きっとあるはずだから!
ママありがとう!じゃ、またね!
さーて、タチワキシティを散策しようかな?
ん!?
ポケセンの前で何か…言い争い??
船長(ホミカパパ)「ホミカよ 父を とめないでおくれ
わたしは 自分の 可能性を 探るため いざ ポケウッドへ!
ムービースター でもある 船長を めざすのです!」
ポケウッド!?
ムービースター??
ホミカ「あのね! 船長でしょ?
船 動かしてくれないと 困る人 いるでしょーが!」
船長さんはポケウッドへ行ってムービースターを目指したいそうな。
でも船長さんがいないと船を動かす人がいなくなる…。
船を足代わりにしている人にとって、船が動かないのはかなり困る。
……。
え!?船長さんそれはまずいのでは??
船長「愛しの 娘よ
きみは ジムリーダーと バンドを 掛け持ち しているでは ないですか?
わたしにも できるはずなのです!」
反対する娘を振り切り、船長さんはポケウッドへ行ってしまいました。
あ…、あの大丈b…
ホミカ「あー もうー!!」
ホミカ「バカ! バカ! バカ! バカ! バカ! バカ! バカ! バカーー!」
おぉっ……。
ホミカ「ダメなのは 掛け持ち じゃなくて 迷惑かけてる ことだって!
船長の ワガママで 船 乗れないとか 許さん!!」
親子間で意思の疎通ができてない…。
なんだか大変そうだな~。。。
ホミカ「あー もう! ジムに 行こッ!」
…て、聞いちゃったけどいいのかな??
…あれ?いまジムリーダーって言ってたような。
もしかして今の人がジムリーダー!?
ジムリーダーも大変ね。
じゃあ、ちょっとポケモンたちを育てに
タチワキコンビナートに行こうかな。
タチワキコンビナートに着きました。
ここが噂のコンビナートね。
ホントだ、草むらがあって野生のポケモンたちがいっぱいいる。
でもこの工業施設だから
ポケモンたちがいて危なくないのかな??
これがポケモンが働きやすいように作られた一本橋か~。
恐るおそる歩いてみた…。
え!?ちょっと!!
ダメです。
足元が細すぎて渡れませんっ…。
はっ!そう、これがママが言ってた…。
「ポケモンが できること あなたが できること……
別々だから あわせて すごいことが できると いいね!」
ですね!
ポケモンたちの力を借りてコンビナート散策です。
蒸留塔に煙突、ガスホルダー……
作業員さんとポケモンたちが協力して仕事をしています。
作業員のみなさんとポケモンたち、いつもがんばってくれてありがと!
ポケモンたちを育てていたら辺りが暗くなってきました。
あっライトアップされてる!
夜景がキレイです。
ホントだ~すごーい!
いいもの見れたね。
ポケモンたちも少し強くなったし、
明日ジムに挑戦しよう!
ポケモンBW2
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ホミカの「バカ!バカーー!」
ついに見れた!
うん。かわいい^^