ヒオウギジムのジムリーダー、チェレンに勝って
ベーシックバッジをGetしました!
これがジムバッジかぁ~。
記念すべき1個目!
ジムの外へ出るとベルさんがいました。
ベル「ねえねえ! どうだった? ジムリーダーとの ポケモン勝負」
いや~、ポケモン勝負って奥が深いですねぇ。
あ、ジムリーダーのチェレンさんのアホ毛が気になって気になry
ベル「って! それは ベーシックバッジ!」
あ!そうなんですよー。
ジムリーダーに勝ちました!
ベル「すごい すごーい!
ポケモンと 旅を はじめたばかりなのに!
あなたには トレーナーの 才能が あるよ 絶対!!」
才能!?
いやいや、そんなことないですよぉ////
ベル「それにしても チェレンったら……」
チェレン?
あ、ジムリーダーさん。
一緒に旅をしたんですよね。
チェレン「ベル! 2年ぶり だね」
ベル「うひゃあ! ど どうしたの?」
ベルさん、なぜにそんなに驚いたんだろう…。
というか2年ぶりって…。
そんなに長く会っていなかったんでしょうか…?
あ…ベルさん、嬉しき泣きしてるよぉ。
良かったね、親しい人に会えて(ホロリ
チェレン「せっかくだから ライブキャスターの登録を と思ってね!」
チェレンさんとベルさんの連絡先をライブキャスターに登録しました。
ベル「一緒に アララギ博士も 登録したよ!」
おぉっ。アララギ博士の連絡先まで。
ちょっと嬉しい。
…ママはずっと昔から知ってたのね。
と、その時ライブキャスターが鳴りました!
なんと相手はアララギ博士です。
アララギ「ハーイ! ○○○!! わたしが アララギよ」
あ、はじめまして!
ちょっと緊張するよぉ。
アララギ「ベルから きいたわ!
ポケモン図鑑を 受け取ってくれて 本当にありがとう!
あなたの おかげで わたしたちと ポケモンは さらに 仲良くなれるわ」
博士のお役にたてて光栄です!
ベル「アララギ博士 こっちは おもしろいですよ!
2年前は 確認できなかった ポケモンが たくさん いますね!」
2年前…ベルさんたちが旅をした時には
見つけることができなかったポケモンがいるんだ~。
自然って移り変わりが早いな~。
アララギ「ベル 遠くまで おつかい ありがとうね
そして チェレン ジムリーダーは どうかしら?」
チェレン「アララギ博士 おひさしぶりです! あいかわらず お元気そうで
ジムリーダーですか?」
チェレン「難しいですね いつもの パートナーなら……」
アララギ「まっ チェレンたら……」
いつものパートナー??
ジムで戦った時のヨーテリーとミネズミの他に
チェレンさんのパートナーポケモンがいるのかな?
一緒に旅をしたポケモンなんでしょうか?
アララギ「ギリギリの 勝負を することで
挑戦者と ポケモンの きずなを 深めさせる ジムリーダーに なるんでしょ?」
そんな目標を掲げていたのですね。
ジムリーダーになるだけのことはあるな~。
すごいですチェレンさん!
ベル「大丈夫ですよお!
チェレンは新米ジムリーダー あたしは ポケモン博士の タマゴ
○○○は まだ トレーナーに なりたて
だけど いつも ポケモンが いてくれますから!」
チェレンさんベルさん、そしてあたし
みんな駆け出しってことなんですね。
アララギ「わたしたちの 世界は ポケモンとの 世界なの!
みんな! そのことを いつも 考えて
そのうえで 自分の やりたいこと できることを ポケモンと 追い求めてね!」
人間だけじゃない、ポケモンがいるからこの世界は成り立っているんだ。
いつも近くにいてくれるポケモンたちに感謝しながら
自分のやりたいこと、できること見つけられるといいな。
うぅ。。でも難しそうだな…。大丈夫かな
ポケモン図鑑も託されちゃったし…
アララギ「とくに ○○○! ポケモン図鑑も 大事だけど
まずは ポケモンとの 旅を こころゆくまで 楽しんでね」
は、はい!
せっかくの旅なんだから楽しみます!
ではでは~。
博士にバレてた。。心配してたこと…。
さすが博士だよぉ。
ベル「ね ○○○! アララギ博士 かっこいいでしょ!」」
かっこいいです!
博士って、もっとお堅い人なのかと思ってたけど
アララギ博士は違いましたね~。
お姉さんって感じでした。
ベル「ライブキャスターで 話せば ポケモン図鑑の 完成具合を 評価してくれたり
ポケモンの 進化について いろいろ 教えてくれるよ!」
おぉ!ホントですか!
それは強い味方です!
ベル「あなたの ポケモンが どれだけ なついているか あたしが 教えてあげるね!」
ベルさん、そんなことがわかるんですか!
すごいです!
チェレン「そうだね ぼくは ポケモンの 特性や タイプの 相性について
知っていることを 教えてあげるよ」
わ~、勉強になりまーす!
すごい人たちと知り合いになれちゃったなぁ~。
これも旅に出たおかげだね!
あ!ヒュウくんだ!
ヒュウ「ジムリーダーだな! さっそくだけど 挑戦だぜッ!」
ヒュウくんもジムリーダーが到着したことを聞いたんだね!
チェレン「きみも 手強そうな トレーナーだね
了解! では ポケモンジムへ おいで」
ヒュウ「なんだよ! 絶対に 勝つからなッ!」
ヒュウくん、そんな怒るなって!
というか、そんなんじゃあチェレンさんに勝てないよ~。
落ち着いてー。
ベル「ジムリーダーって 想像以上に 大変だねえ」
ですねぇ…。
トレーナーでもいろんなタイプがいますからね。
自信家だったり、卑怯だったり…。
それを相手にするジムリーダーたちってホント尊敬します。
ベルさんにC-GEARを使えるようにしてもらいました!
ベル「で どうするのお?」
え?何がですか?
ベル「サンギタウンを 越えた先の タチワキシティなら
別の ポケモンジムも あるけど?」
そっか、ここから一番近いジムはタチワキシティのタチワキジムか!
よーし、タチワキジムに挑戦に行くことにします!
ありがとうベルさん!
じゃあ、行ってきます!
ポケモンBW2
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
チェレンとベルの再会!
2年ぶりってことは、あの旅の後は
2人とも夢を追い求めて別々の道を歩んでいた。
ということですね!?
あぁ。2人とも成長したな~。
そしてジムリーダーも大変ですねぇ。
ジムリーダーって分類的には何になるんでしょう?
接客業とかですかね???
世界各地からトレーナーたちが集まる…。
価値観や育った環境なんかでも
そのトレーナーとポケモンの戦い方や思いが変わってくるだろうし…。
それを見極めて戦うジムリーダー
尊敬します!
メイ(主人公)のライブキャスターは黄色なんですね。
色のバリエーションがあるのは良いことです。
前作(BW)ではライブキャスターがほとんど使われなかったから
影の薄い存在になってましたが
BW2ではベルやチェレン、アララギ博士、ママに連絡が取れるのがいいですね!