無事ヒュウにタウンマップを届けることができました。




と、そこへ…。






オーナー「にぎやかーと 思えば ポケモン勝負 だったのですね

いいねー 若いねー」



あ…すいません。

迷惑になってましたかねぇ。。。




ヒュウ「ダレ?」



ちょ…ヒュウくん言い方悪いよ。





オーナー「ダレって…… ぼくは この 牧場の オーナー!

隣に いるのは おくさん!」



サンギ牧場のオーナーさんと奥さんでしたか!


こんなに広いと大変じゃないですか??





オーナー「ところで きみたち この辺りで ぼくの ハーデリアを みなかったー?」



いえ…特に見てませんが。どうかしたんですか?




オーナー「どこへ 行ったか みあたらないんだよ

こんなことは はじめてだから ちょっと 心配なんだなー」



それは心配ですね。




ヒュウ「なんだ ソレ! 本当に 心配なのかよッ!?」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモンがいなくなったかもしれないってのに!



ヒュウ「ポケモンが いなくなったかも しれないってのに!


いい! オレが 探すッ! ○○○ オマエも 手伝え!!」



え!?

ちょっと、いきなりなに怒ってんの!!

しかもあたしも探すの!?





オーナー「なぜ 彼は 怒ったの?

牧場の どこかで 遊んでいるだけだと 思うけど」



あ…いや、その。

それには訳があるんですよ。


でも内緒です。。。





オーナー「たしかに ハーデリアが 勝手に いなくなるのは 変だねー

いつも 2匹で 遊んだり 牧場の 仕事を しているのに」




とりあえず、探しに行ってきますね!










メリープがいるよー!


もっふもふしてる!



あ……



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-メリープの特性静電気



しまった…メリープの特性は静電気。


しかも今は冬…。



やめてー!

髪が大変なことになってるっ!!



この辺りにはハーデリア居なさそうだから撤退!








ひ…ひどいめにあった…。



あ!ヒュウくん、ハーデリア見つかった?


あ。まだか。そか。





ヒュウ「ハーデリア…… もっと 奥に 迷い込んだのか?


しっかし 広い 牧場だなッ!」



だよねー。広すぎて見つけるの一苦労だよね…。





ヒュウ「…… にしても ポケモンが 勝手に いなくなるとか ありえないだろ?


最悪な場合 事件に まきこまれてるかも しれないな」



最悪な場合って…。

でもーこの辺りのどかだしー、事件の可能性は低くない??







「……きゃうん」




!!


ヒュウ「いまの 鳴き声……!」



もしかして、ハーデリア??

近くにいるかも!?






あっ!居た!!

ヒュウくん、ハーデリア見つけたよ!



ヒュウ「みつかったんだな!! よかったあ!!

じゃ オーナーを 呼んでくるから そいつの そばに いてやれよッ!」




うん。


……で、あんたダレ!?




???「クッ じゃまもの め!」




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-オレは泣く子もだまるプラズマ団のメンバー!



プラズマ団「オレは 泣く子も だまる プラズマ団の メンバー!


おまえ…… プラズマ団を 知っているか?」




プラズマだん!?

いや~、よく知らないっすね。




プラズマ団「なんだと!?」





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-イッシュを支配しようとしていた正義の集団だ!



プラズマ団「2年前 ポケモンを 解放するため

イッシュを 支配しようとしていた 正義の 集団だぞ!」




あ~…なんかそんなことあったねぇ。


あった、あった気がしてきた。




で、何でハーデリアとプラズマ団さんが一緒にいるんですかー?




プラズマ団「ハーデリアを 追いかけていたら こんなところに 迷い込むし……」




え…笑


ということはー、ハーデリアはプラズマ団さんを追い払うために

牧場の奥まで来たんだね。




プラズマ団「こどもに みつかってしまうし……

全部 おまえの せいだ! これでも くらえ!!」




ぎゃっ!!何すんの!?


ん?これは…わざマシン21「やつあたり」



ちょ……。なかなかいいセンスしてんなプラズマ団…笑




って!逃げられちゃったー。。。







と、そこへオーナーとヒュウがやってきました。



オーナー「おー! ハーデリア!

ひとりで こんな 奥まで 来ちゃって なにが あったんだい?


なにはともあれ きみたちには 感謝だよー!」



ヒュウ「のんきだな! もしかしたら 本当に ポケモンが

いなくなってたかも しれないんだそ! もっと 大切に しろよな!」




今回の件はヒュウに1票だね。


にしてもハーデリアは勇敢なポケモンだな~。



あ…ヒュウくんもう居ない。早っ。







言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモンがいなくなることをおびえているような



オーナー「…… ふむう 彼は なにか あったのかなー?

ポケモンが いなくなることを おびえているような……」



実は…ある理由があって…。

何も事情を知らない人からみれば、ちょっと過剰だよね。






オーナー「ありがとう! きみと きみの ポケモンの おかげだねー!

すごいねー! あれかい? アデクさんに 鍛えてもらったのー?」




いえ、そんなすごくないですよー。


!?…アデクさん…?



しまった!!アデクさん待たせてたんだった!!



サンギタウンに戻らなきゃ!!



じゃ、オーナーさん、奥さん、ハーデリア!お邪魔しました~。










サンギタウンに着きました。




あ~、アデクさんーん!

お待たせしました~、ミッション終了でーす!




アデク「おう! 友達に タウンマップを 渡せたようだな!」


はい、渡せましたー!





アデク「ふむう……!

わずかの あいだに おまえさんも ポケモンも みちがえるようだ!」



え?ホントですか?




アデク「よし! 鍛えるのは なし

代わりに おまえさんと ポケモンの 力を 貸してくれい!」




え!?あ、はい。




アデクさんに家、外にバトルフィールドがあるんだ、すごーい。




家の中にいた少年たちとのポケモン勝負をたのまれました。





アデク「いやあ じつに 心躍る 戦い だったな!

どの ポケモンからも 喜々とした 気持ちが 伝わってきたぞ!」



うん、ポケモン勝負楽しいね!






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-それが旅の良さだな!



アデク「縁の なかった ポケモンや 人と 出会う……

それが 旅の 良さ だな!」



たしかにそうですね!

旅に出なかったら出会えなかったポケモン、人ってたくさんいると思うから。


もちろんアデクさんとも旅を始めたから出会えたんですよね!




みんな、夢を持ってるんだ。


それってすごくいいことだと思う。



あたしも夢を見つけれたらいいな。この旅で。





では、アデクさんあたしはここで!






アデクさんの家を出ると…、変なおっさんに

メダルボックスとメダルを渡されました。


その人は「メダルおやじ」というそうです。


強制的にメダルラリーに参加させられました。


まあ、いいか。









あ、アデクさん!


アデクさんが家から出てきました。



どうしたんですか?




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ジムリーダーが到着したと連絡があったぞ!



アデク「ヒオウギに できた 新しい ポケモンジム だがな

ジムリーダーが 到着したと 連絡が あったぞ!」




本当ですか!!


あのジム、いつ入れるのか気になってたんですよね~。





アデク「おまえが どれほど 強くなったか 試してくると いいだろう!」



そう…ですねぇ。


でもまだ勝てるとは思えないけど…。



とりあえず地元なんで、いったんヒオウギに戻ってみます。







いや~、ジムリーダーどんな人なのか楽しみだな~。


怖い人だったらどうしよう…。








アデク「○○○!」



!?

その声はアデクさん??





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-アデク参上!



始めて会った時と同じ崖の上からアデクさんが降りてきました!



え!?

あの、そこ、近道かなんかですか?





アデク「すまぬ! 大事なことを 伝えるのを 忘れておった!」



大事なこと!?






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ヒオウギのジムリーダーはとても強い



アデク「さきほど ジムリーダーに 挑めと いったが


ヒオウギの ジムリーダーは とても 強い ポケモントレーナーだ!」




アデクさんはそのジムリーダーを知っているようです。






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-必ず勝てる!



アデク「だが 案じることは ない!


ともに 戦う ポケモンは なにが できるのか

そして トレーナーである おまえは なにを すべきか

考えれば 必ず 勝てる!!」




トレーナーの指示を聞いて、戦ってくれるのはポケモン。

そのポケモンの力を最大限に活かす。それを考えるのはトレーナー。


ポケモンと人がもっと強くそして仲良くなれるのはポケモン勝負だ。




よく考えてみるよ。







アデク「そうして どんどん 強い トレーナー……

そうだな 各地の ジムリーダーに 挑め!」



強さを確かめるにはジム巡りはもってこいですよね!


そうします!






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-おまえたちの世界は広がるぞ!



アデク「ポケモンと 力を あわせてこそ ポケモントレーナーとして 育ち

たくましくなるごとに おまえたちの 世界は 広がるぞ!」




うん!

ツタージャたちとなら、もっと遠くへ行ける気がする。


もっともっと仲良くなって、強くなる!



この旅で今までのちっぽけな世界を抜け出して、大きくなって

またヒオウギへ帰ってきたい!




ありがとうアデクさん!



ヒオウギジム、挑戦してきます!



ポケモンたちと力を合わせればきっと大丈夫!










ポケモンBW2モンスターボール

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



プラズマ団の朝は早いそうね。


朝起きてツイッターを見るのがなんだか楽しみになってます。



ポケモン公式ツイッターを今占拠しちゃってるしね笑






アデクさん!

あなたはやっぱりすごい人だね。


言葉に重みがあるよ。








さて、ジムに挑戦するためにレベル上げをしていたんだけど…。


野生ポケモンのレベルが低いからレベル上げがかなり大変。



もう現実逃避したくなったよ←



途中、レベル上げしながら


ニコ生のタイムシフト予約してあったナイトメアのライブ観たり、


ボカロ曲聴いたり、サブマス動画観たり…。




それでもレベル上げ終わんなかった。。。。


もう少しなんで、がんばりますが。





にしても…最後に観たサブマス動画がシュールすぎて

笑うしかなかったよ。

あぁ、ハチクさんまで