POCKET MONSTERS BLACK VERSION 2





イッシュ地方の南西、ヒオウギシティ。



今日この町で

パートナーのポケモンと出会い、

ポケモントレーナーの修行の旅へと旅立つ少女が一人…。




これはその少女とポケモン、そして仲間たちの物語。










ライブキャスターが鳴っている…


ママ「もしもーし どうしたの?

アララギから 連絡なんて すごい ひさしぶり じゃない?」



相手はアララギ博士のようです。

ママとアララギ博士は古くからの友達です。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-あの子に旅してほしいもの!



ママ「へえ! ポケモン図鑑…… それを うちの 子に?

いいんじゃない! だって あたしも あの子に 旅してほしいもの!」






アララギ博士は2年前カノコタウンの3人の少年少女に

パートナーとなるポケモンとポケモン図鑑をプレゼントしました。



その少年少女はトレーナー修行で

たくさんのものに触れ合い、たくさんの大切な物を見つけ、夢を見つけました。



そしてそれぞれの夢へと新たな一歩を踏み出したのです。









ママ「突然だけど ○○○!」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-パートナーとなるポケモンはほしい?


ママ「自分の パートナーとなる ポケモンは ほしい?」




え!?いきなりどうしたのママ??

ポケモン?欲しいよ!

だってポケモンがいてくれればいつも笑顔になれるしね!





ママ「よし! 第1ステップ クリア!」



なに言ってるのかよくわかんないんだけど…。


ポケモン図鑑?図鑑も欲しいよ!






ママ「○○○! あなたの やるべきことが 決まったわ!」


はい??





ママ「あなたに 会うために ベルという 女の子が 来ます

アララギ博士の 助手で 大きな 帽子が 目印だって!」



え!?今から??

突然すぎない???






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-あなた探してあげてね!



ママ「はじめての 街で 迷っているかも しれないし あなた 探してあげてね!」



わかったー、いってきまーす!




半信半疑のままベルという女の子を探すことになりました。

ヒオウギけっこう広いんだよ…。


でも、ポケモンが貰えるのは嬉しいかもー!!



よーし!探しにいこ!









???「○○○さーん」



名前を呼ばれました。


もしかしてべ…あっ!





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモンは手に入れたかよ?



ヒュウ「よお! ポケモンは 手に入れたかよ?

この辺りには ポケモントレーナーが いなくて オレも 退屈 なんだよ!」




ヒュウくん。それと妹さん。

相変わらずハリーセry…なんでもないです笑



聞いてー!あたし今からポケモンを貰いに行くの!!





ヒュウ「ベルって 人が ポケモンを くれる? ほんとかよ」



ホント、ホント!いいでしょー!






ヒュウの妹「……ポケモンを もらったら ぜったいに たいせつに してあげてね!」


ヒュウ「……そうだよな」



もちろんだよ!





ヒュウ「オレには やることがある! そのために 相棒の ポケモン以外にも

頼れる 人間が いるんだよ そう! オマエだよ オマエ!」



なにそれ?自分勝手だなー。





ヒュウ「よーし! ベルって 人を 探せッ!」



え?ヒュウくん一緒に探してくれるの?


優しいじゃん。ありがと!





ヒュウ「レッツ ゴーッ!!」


押さないでーー!!









…… ……





えー?居ないよー???


どうしよ、見つかんない。。まだ着いてないんじゃ…?



あっ、高台。





ヒュウ「なるほどなッ! ヒオウギといえば 高台

ベルって 人も きっと 高台で 景色を みているはずッ


さあ! ポケモン もらってこいよ!」




え!?でもぉ…




ヒュウ「オレの 読みに 間違い ないってッ!」



ホントかよ!なんでそんなに自信満々なの??







あ…だれかいる…。


…大きな帽子…もしかしてあの人がベルさん??



!!気づかれたっ!!





???「絶景だよねえ! ねえねえ あなたも そう 思うでしょ?」



はい!ここはヒオウギが誇る絶景ポイントですから!





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-あたしは ベル!



ベル「あっ あたしは ベル!

ポケモン博士 である アララギ博士の 助手です


って! あなた ○○○さん! うわー きいてた とおり だよ!」




あなたがベルさんなんですね!!


……聞いてたとおりって、どういう風に聞いてたんでしょうか。



黒○パンとか言ったら…許さないんだからっ!!


黒糖○ンは美味しいけど…






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-はじめまして!会えてよかった!



ベル「はじめまして! 会えて よかった!



では あなたに おたずねします

ポケモン図鑑 完成に 強力してくれますか?」



もちろんです!




ベル「ありがとう! あなたの おかげで アララギ博士の 研究が はかどります!

それになにより ポケモン図鑑を 埋めていくのって 楽しいんだよ!」



図鑑を埋めることで博士の研究のお手伝いができるなんて…

なんかお得ですね。








ベル「それでは」


言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-じゃじゃーん!!



ベル「じゃじゃーん!!」





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-あなたのパートナーとなるポケモンがいるの!



ベル「この中に あなたの パートナーとなる ポケモンがいるの!」




ついにこの時が…!!



えっと、どうしよう…。迷う。。。



でも、この仔と仲良くなりたい!ツタージャ!





ベル「わあ! ツタージャって あなたに ぴったり だよね!」



ありがとうございます。


このツンとしたとこが、なんだかかわいくて。

しかもこの仔女の子だよー!






ベル「ポケモンの 次は これ! ポケモン図鑑 だよ!


ポケモン図鑑はね……!

あなたが 出会った ポケモンを 自動的に 記録していく ハイテクな 道具なの!」




へぇ~、すごーい!

そんなハイテクな道具をタダで頂けるんですか~。

博士って太っ腹ですね~。





ベル「ポケモン図鑑を 持って いろんな ところに でかけて

イッシュ地方 すべての ポケモンに 出会ってほしいんだ


それが アララギ博士の お願い なんだよ」




わかりました!がんばります!!







ベル「それにしても アララギ博士 ったら!

普通は オーケーの 返事を もらってから 出発 させるよねえ?」



え!?もしかしてあたしが断ってたらベルさん

何のために来たのかわかんない状態になっちゃいますよね…。


アララギ博士っていったい何者!?


だ、大丈夫かな…ポケモンもらっちゃって…。







ヒュウ「おーい! いつまで 待たせるんだよ! って オマエ!


そいつが オマエの パートナー! ……よかったな」




この仔があたしのパートナーのツタージャだよ




ヒュウ「妹も いってたけど ポケモンは 絶対に 大切に しろよな!


で オマエ 持ってる ソレ なんだよ?」




ソレ???





ベル「それは ポケモン図鑑だよ」



そうそう、ポケモン図鑑!なんかすごいハイテクらしいよ!!


いいでしょー!!貰っちゃった!



ん?どうしたの?





ヒュウ「……オレにも ポケモン図鑑を ください オレは 強くなりたい!


大切な物を 探すため 相棒の ポケモンと イッシュ地方を 旅する!」




えー!!ちょっとヒュウくん、いきなりそんなこと言っても難しいんじゃ…?


ねえ、ベルさん…。




ベル「うん そうだね

どんな 理由か わからないけど 旅に でることは いいことだもの!」



え?いいの??




ベル「ちょうど 予備の ポケモン図鑑も あるし

2年前に くらべて ポケモンの 分布も 変わったみたいだから

みんなで 調べたほうが いいもんね」



よかったねー、ヒュウくん!






ベル「ねえねえ 2人とも ポケモンが いるんでしょ ポケモン勝負 してみないの?」



え?今からですか?

ちょっと自信無いな…。


でもツタージャと仲良くなるための第一歩だから、ヒュウくん勝負して!






ヒュウ「さあて! オマエが どれだけの トレーナーか 確かめる!

オレが タマゴから 育てた ポカブ でッ!」



タマゴってことは……

何匹野生に逃したんですかぁぁぁ!!!←





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-VSヒュウ


VSヒュウ





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモントレーナー ヒュウ



パートナーはポカブ♂ Lv.5





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-今の相棒の痛み!絶対に忘れないぜッ!



ヒュウ「今の 相棒の 痛み! 絶対に 忘れないぜッ!」




ポカブ…耳がかわいい!!


なかなか責めるね。





そして勝負は終了ー。



えー!勝っちゃたよ!

やったね、ツタージャ!




ヒュウ「……負けたか 野生の ポケモンとは ちがうな!

まあ いいや オマエが 頼れる トレーナーだと わかっただけで 充分!」



そう言って先に旅立ってしまいました。

なにが、「もっと強くなっておけッ!」だよ。





ベル「どっちの ポケモンも すごく がんばったよね!」



ですよね!負けたからってその仔が弱い訳じゃないんだから。





ベルがポケモンセンターを案内してくれるようです。

さっきの勝負で傷ついちゃったし回復してもらわなきゃ!




……1か所でいろんな用が足せる、ポケセンすごい!



そういえばモンスターボール持ってなかったな。


と思っていたら、モンスターボールを10個プレゼントしてくれました!


ありがとう、ベルさん!





ベル「次は! いま あげた モンスターボールの 使い方を 説明するね!

あたしに ついてきて!」






ポケセンを出るとママとヒュウの妹に会いました。



あ!ママ、ポケモン貰えたよー!



ママ「フフ なんだか いい感じ!」



ママからランニングシューズ、ヒュウの妹からタウンマップを貰いました。



2冊あるタウンマップの1冊はヒュウに渡しておくね!





ベル「……エヘヘ なんだか みてる こっちまで うれしくなっちゃうね!


さあ! 次に 向かうのは 19番道路 だよ!

ポケモンの 捕まえ方を ばっちり 教えてあげるからね!」



そう言って先に19番道路へ向かいました。






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-その眼でみてらっしゃい!



ママ「いってらっしゃい! 大切なものと 一緒に

いろんな ポケモン いろんな 人を その 眼で みてらっしゃい!」




じゃあ行ってくるね!









この先、少女にどんなことが待ち受けているのか。


大変なこと、辛いこと、壁にぶち当たることもある…


でもポケモンと一緒ならどこまでも行ける!


自分を信じ、ポケモンを信じて1歩1歩進んでいく。



旅は始まったばかり!









ポケモンBW2モンスターボール



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



始めましての方、会えてよかった!


観ていただいてる方、ワタシがんばるから見捨てないで←



こんにちは、ヒトモシ厳選中(ブラックで)のAlisa.です。






はじまりましたー!


ポケモンBW2プレイ日記開始です。




最初のポケモンはツタージャにしました。

久々に草ポケモン貰った。




ヒュウは名前を変えれたけど、

前作でベルとチェレンが名前変更できない仕様だったので

せっかくなら変えないでおこうと思いまして。




主人公の名前はメイではないです。


機会があったら載せるかもしれません。

隠す理由もないかなと思いまして…?




ヒオウギシティや、ヒュウのテーマ(?)のBGMがなんだか

都会的じゃなかったですか??


さすが「シティ」!


主人公が田舎出身じゃないって初めてだよね。







さーて、今後が楽しみです!


また宜しくお願いします。





ちょっとこの記事長すぎるっっ。


ヒュウにぶちギレされそうだ笑



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-怒るぜッ



オレは今から怒るぜッ!!