サザナミタウンの別荘に春と夏の間、
シンオウ地方のチャンピオンがやってくる。
その名は「シロナ」
シンオウ地方のリーグチャンピオンであるが
考古学や神話が好きで
世界各国の遺跡を調査していたりする。
そんなシロナさんが、聞きたいことがあるそうなので
耳を傾けてみましょう!
シロナ「問題が あります」
はい。なんでしょう…。
めちゃくちゃ深刻そうな顔つきなんですけど…
いったいなんなんだろう…?
チャンピオンってけっこう大変なのかな~??
やっぱ外国だから食事が合わないとか…??
シロナ「白い 水着と 黒い 水着……
どちらが あたしに 似合うかしら?」
…… ……はい!?
まさかの水着の色~???
予想外すぎるっ!
えっと…えーと。。。
白といえば、どこまでも白く汚れの無い、純白。
黒といえば、何物にも染まらない孤高の漆黒。
両極端すぎて選ぶとか無理ー!!
どっちを着てもきっとハマりますよ。
だってシロナさんだもん!
…てことで、いいよねっ!
シロナ「……うーん 難しいわね」
え?何がですか??
シロナ「あれこれ よくばっちゃって
たくさんの 水着を 持ってきたら どれに するか 選べないの……」
いったいどれだけ持ってきたんですか??
もう、日替わりでいいじゃないですか。
今日は、黒、明日は白。とかね。
え!?
黒は黒でも柄がある…?
と、とりあえず全部見せてくださーい!
ワタシが独断と偏見で選びます!笑
シロナさん、今よりも強くなるにはどうすればいいと思いますか?
シロナ「今よりも 強くなるために 必要なこと?
それは ずっとずっと ポケモンを 好きで いることかな
自分が そうだったから こんなことしか いえないけど……」
好きだからこそ続けられる。
好きだからこそ悩む。
好きだからこそ迷う。
好きだからこそ頑張れる。
時に迷わせ悩ませるやっかいなことだけど
それは「好き」だから出てくるのです。
好きという気持ちは、何物にも変えれないのです。
シロナ「数年に 一度 各地方の チャンピオンが 集い
だれが 最強なのか 競う!
そんな 集まりが あると おもしろいと 思わない?」
なんだかおもしろそうです!
ぜひ実現してほしいな~。
オリンピックみたいで盛り上がりそうです!!
シロナさんの私生活に密着してみたいものです。
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シロナさんは出来る女性に見えて実は
片づけが苦手という……。
そんなとこも含めてシロナさん最強です!