冬ですね!(ゲーム内で12月は冬になります)



とっても寒い冬ですが、

雪が魅せる銀世界は自然の産物ですね!





ここはライモンシティ。



寒いけどライモンシティでは雪見れないんだよな~。

観覧車乗ったら冬化粧したセッカシティ見えるかなぁ~なんて思ってたら



真っ白いスーツに身を包んだおぼっちゃまを発見。




なんでおぼっちゃまが観覧車の前に??



貸し切る気か!?




ともかく行ってみましょう!







フユタ「やあ…… 毎日 寒いよね

あの ちょっと…… 今 君 時間 あるかな?」




え!? うん、大丈夫だけど。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-実は僕久しぶりに外に出るんだ……



フユタ「実は 僕 久しぶりに 外に 出るんだ……」



へぇ、そうなんだ。


引きこもりか!?


いや、でもなんか違うかも。







フユタ「せっかく 出かけているのだし

ポケモンたちに 運動させて あげたいと 思ってて……」




それは良いアイディアだね!

ポケモンたちも家の中より外を駆け回った方がのびのびできるよ!






フユタ「それと……」



それと???





フユタ「僕 この 観覧車に 乗ってみたいんだよ

君さえ よろしければ 少し 付き合って もらえないかな?」




ポケモン勝負は観覧車に乗るための口実だったのか…!


さすが金持ち!

やることが大胆!



…ん?でもなんか嫌味が無いのはなぜ??





あ、オッケー!

この観覧車2人乗りだから付き合うよ。





フユタ「えっ…… いいのかい? 君は 親切な 人だね……」



え?そんなことないって~!





フユタ「では 早速だけど ポケモンの 運動に 付き合ってもらえるかな」




ハトーボー♂Lv,24がパートナーのようです。






いや~、いい運動になったんじゃない!?




フユタ「ハアッ ハアッ ハアッ ハアッ……」




!?



ちょ、大丈夫!?






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-少し疲れちゃったかな……



フユタ「ハアッ…… ハアッ……

久しぶりに 思い切って 身体を 動かしたから 少し 疲れちゃったかな……」



運動不足かな?

久しぶりに外に出るんじゃ、しょうがないか。






フユタ「でも…… とっても 楽しかったよ!

僕の ポケモンも のびのび 体を 動かせたからか とても 喜んでる みたいだ

勝負してくれて ありがとう」



いえいえ~。ハトーボーも嬉しそうでよかった!






フユタ「……では 次は 観覧車に いこうか」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ずっとこれに乗ってみたかったんだ



フユタ「ぼく…… ずっと これに 乗ってみたかったんだ」



へぇ~、初めてなんだ。

じゃあワクワクするね!







言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-フユタ@観覧車



冬は空気が澄んでて夜空の星が最高にキレイです!






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-わあ町がどんどん小さく



フユタ「わあ 町が どんどん 小さく…… とても きれいだね…… …… ……」




地上からでは分からない町の姿が見えて

見慣れた景色も高いところからなら一変するね!







言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ごめん……少し冷えたかな……



フユタ「ゴホッ! …… ゴホッ! ゴホッ! ごめん…… 少し 冷えたかな……」



ちょ、大丈夫!?


外寒かったし、風邪かな??







言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-あなたは……優しい人だね……



フユタ「え…… ありがとう…… 暖かい あなたは…… 優しい 人だね……」




優しい?なに言ってんの!


せっかく外に出た日に風邪ひかれちゃったら

楽しい思い出も台無しだよ。



まったく、冬なのにコートも羽織らないで~。



※あんた(主人公)こそこの季節にノースリーブ、ショーパンとか死ぬ気!?

とか言ってはいけない。









あ~、着いたよ。大丈夫落ち着いた?





フユタ「○○○さん ありがとう……

それと 迷惑 かけてしまった ごめんなさい……」



いいって~、気にすんな!






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-生まれつき体が丈夫な方ではなくてさ



フユタ「…… 僕は 生まれつき 体が 丈夫なほうでは なくてさ」



あ~、そうなんだ!


引きこもりとか思ってごめん!






フユタ「普段は なかなか 自由に 出かけることが 出来ないんだ……


だから 今日 君と ここで 遊べて とても うれしかった……」




いや~、観覧車乗るだけで喜んでもらえてなんか嬉しいね。





フユタ「ありがとう ○○○さん

元気な ときには ここにいるから また 君と 一緒に 遊べると うれしいな……」



ありがとう。とか言われた。ちょっと嬉しい…



……そ、そんなことないし!(なぜかツンデレ発動)






次は夜じゃなくて昼間に会えるといいね。









……なんだろ。。。


今までハルオ、ナツキと観覧車に乗ったけど、(アキラは同性なので除外)

フユタは何かが違う…!



ちょっと…こう、なんか、あのその…(落ち着け)














冬は昼間でも寒いっ!



もしかしてフユタくんいるかな~??




あっ!居た!






フユタ「僕 今日は 体の 調子が 良さそうだから 外に 出かけてるんだ……」



そうなんだ、良かったじゃん!





フユタ「○○○さん さえよければ また ポケモンの 運動や 観覧車に

付き合って もらえると うれしいのだけど……


よかったら…… 僕と 付き合って もらえないかな?」




お、おっけー。。


なんか上から目線じゃないから、OKしたくなる…


なぜ??







言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-とても楽しいんだね




フユタ「まだ…… まるで 体力が ついて いかないけれど……

体を 動かすこと…… だれかと 勝負 することは とても 楽しいんだね……」




すごく楽しいよね!


ポケモンとももっと仲良くなれるし、いろんな人と出会えるからね!








言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-フユタ@観覧車



あっ、雪…降ってきた…



※ライモンシティには降りません。








フユタ「ごめんなさい…… また 迷惑かけて しまったね」



気にしない、気にしない!





フユタ「…… ……でも こうして ○○○さんと 遊ぶように なってから

体の 調子が いいんだよ それに……」




それに??





フユタ「○○○さんと 遊べることが とっても 嬉しいんだ……」



いや、その。


そんなこと言われると…照れry






フユタ「だから よければ また 僕と 付き合ってくれると うれしいな」



あ…うん。






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-今日は本当にありがとう



フユタ「今日は 本当に ありがとう またね ○○○さん……」



またね…!








う……。


体が弱いとか…母性本能をくすぐられますね。



わざとなのか??

いや、違うよな??


もしれそれがただ単に気を引くだけだったり

女をだますために演じてるんだったら


ゆるさんっ!!!!





でも…彼はそんなことないでしょ。



そうだよね!?






フユタくん、また冬空の下で会いましょう。





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個性豊かすぎるっ!!観覧車イベント!



フユタ守ってあげたい!




だがしかし!


ワタシ尽くすの苦手なんだ。


むしろ尽くしt←