秋ですね!(ゲーム内で11月は秋になります)
秋はとっても過ごしやすい…でも
センチメンタルな季節なんです。
ここはライモンシティ。
紅葉とか見たいなぁと思って観覧車へやって来たら……
女の子がいました。
ちょっと行ってみましょう。
アキラ「なんか 涼しく なってきたな…… もうすぐ 寒くなるのかな……」
陽が当たる時間が短くなってきましたね。
秋の夜長~ってヤツです。
アキラ「え? あなた もしかして これに 乗りたいんですか?」
アキラ「でも ここの 観覧車って 2人乗り 専用 ですよ……」
そうなんですよぉ!!酷くないですか!?
アキラ「…… ……そうねえ ワタシと 勝負 しません?
もし あなたが 勝てば ワタシが 一緒に 乗りますけど?」
え!?ホントですかー!?
ぜひお願いします!!
アキラ「なんか アッサリ してますね…… それとも 自信 あるのかな?」
え?いや、単純に観覧車に乗りたいだけだよ!?
……さすが女性、深読みしてくるね。
クルマユ♀Lv,25がパートナーのようです。
クルマユって、毛布にくるまってもぞもぞ動いてるように見えるんだが←
あ、勝っちゃった!
アキラ「全然 かなわなかった……
ワタシ ポケモン勝負は 少しだけ 自信 あったのに……
すごいですね あなた……」
いえいえ、そんなことないよぉー。
アキラ「……じゃあ 約束どおり 観覧車 乗りましょうか」
よーし、行こー!
おお~!!
紅葉がとってもキレイです!
アキラ「…… …… …… …… …… ……
せっかくだし おしゃべり しません?」
あ!しまった景色に見とれてた。
おっけー!話そう!
ワタシもあなたのこと知りたい。
アキラ「……なんですよ …… …… やだー!
そしたら…… …… そうそう……」
マジでー!なにそれ!!
ぎゃー! ありえない(///∇//)
それでそれで!?
アキラ「…… 好きだよって…… うそばっか
…… ……が いたんですよー……」
なにそれー!?分かりやすすぎるー!!
そんなんいても嬉しくないよねー!
きゃー!
あ…!もう着いちゃった!
うそー時間短すぎない!?
アキラ「はあー! 楽しかったです!!
それに あなたと 話してたら
ふだん モヤモヤしてる ことが スッキリ しちゃったー!」
ホントに!?
良かったじゃん!!
モヤモヤをいつまでも中に入れといたら
気分も晴れないし、調子狂っちゃうよね。
アキラ「やっぱ 女の子 同士でしか 話せないことって ありますよね!」
だよね!
さっきの話なんて、男の子には絶対出さない話題だよー。
まあ、別に話しても問題ないけどー。
ふふ~♪
あ、もうこんな時間っ。。
アキラ「ひまなとき あったら また 声かけて くださいね!」
うん!また来るね!!
今日は、アキラちゃんいるかな?
ちょっと期待して観覧車に向かったら…いた!!
アキラ「あー! この あいだの 人ー! 元気してましたー?」
元気してたよー!
アキラ「もしも 時間 あったら また ワタシに 付き合って くださいよ」
おっけー!
そのつもりで来たの。
アキラ「え! いいんですか! ありがとー!
何かー あなたと いると ワタシ 元気に なるんですよ!」
ワタシも同じく~!
やっぱ女の子同士ってのがいいんですよね~!!
さーてポケモン勝負です!
あ。また勝っちゃった。。
アキラ「やっぱり あなたの ほうが ポケモンの 扱いも 上手だし かなわないです」
そんなこと言わないで!
相性とかもあるから、叶わないなんてことないよ!
アキラ「ワタシよりも ずっと やせてて 顔も 小さいし……
なんか あこがれちゃいますよ!」
え!?
そーかなぁ。。。
顔も体系も母親譲りです。
観覧車内は未知の空間。
のぞいちゃダメだよ☆
アキラ「あーあ もう 終わっちゃった!
やっぱり あなたと 遊んでると 時間が 過ぎるの 早いな!」
楽しいことしてる時間ってホントに早く感じるよね。
アキラ「ワタシ って あんまり 友達が 多いタイプ じゃ ないから
こうして 一緒に いろんなこと したり
話せる 相手 って とっても 大切 なんです!」
気が合うね!
人とのつながりは多い方が得に見えるけど
少なくても深く繋がっていれば
ワタシはその方が良いって思うよ。
アキラ「きょうは ありがとう!
よかったら また 一緒に 遊んで くださいね!」
こちらこそ、ありがとう!
またいろんなお話しましょう!
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初めて同性と観覧車一緒しました!
ハルオ、ナツキとは違う。
やはり女同士というのは
思い方も会話の内容も全然違う。
これはこれでとても楽しい時間だ。
リアルに観覧車乗りたいんですけど!!!
誰か乗ろー!笑