13番道路を抜け、カゴメタウンにやってきましたー！
真っ白な建物や壁がとてもキレイですね！
この街の人々はとても規則正しいとか聞きましたよ。
他の街とはちょっと変わった風景に、異国に来たような感じです。
この街の高台におばあさんがいました。
カゴメの昔話をしてくれるようです。ちょっと長いようです笑
おばあさん「この町の 裏には ものすごーく でっかい 穴が 開いとるんじゃ」
穴ですか。
しかもものすごくでっかい穴。
なんでそんなでっかい穴が開いたんですか～？
おばあさん「その穴はな 昔々 空から 大きな いんせきが
降って来て 出来た そうじゃ」
隕石ですかぁ！！
それはびっくりです！！
おばあさん「そして その いんせきの 中には
世にも 恐ろしい 化けもんが 潜んで おったそうな……」
ば、化け物！？
ちょ、なんですかそれぇ。。。
怖いんですけどっ。。。。。。
おばあさん「化けもんは 晩に なると 冷たい 風と ともに
人里に 現れては 人や ポケモンを 取って 食らうと 言われとった……」
え”ーーーーーっ！！！
怖すぎますよーーーー！！！！
人食いポケモンがいるなんてーー！！
おばあさん「じゃから 昔の もんは 町を 塀で囲って
化けもんが 入って 来られんようにしたり
日が暮れたら 表に 出るのを 禁じて 家で 過ごすことを 町の おきてに したそうじゃ」
へー。
高い塀があるのはその当時からのなごりなんですね。
だから今も規則正しく暮らしてるわけですかね？カゴメの方々は。
おばあさん「…… …… …… …… ……」
？？
ど、どうしたんですか？？
おばあさん「ま 今じゃ こんな 話なぞ だれも 信じとらん
じゃけどな……」
だけど？？
おばあさん「今でも カゴメに 住んどる もんは
晩に なったら ちゃんと 家に 帰るから不思議 じゃろ？」
あ～。確かに。
信じてないのに、身についているからそれが普通になってしまっている。
おばあさん「昔話や 古い 言い伝え ちゅうもんは 今の 生活に
何かしらの 影響を与えとる っちゅうことかのう」
確かにそうですよね。
昔の人の言い伝えとか言葉とか、
時代が変わろうと忘れ去られずに残っているものがある。
その言葉とかをよく調べたりすると発見があったりして
すごく納得できたりする。
昔の人ってすごいね！
それはそうと……
……人食いポケモン…
怖ーーーい！！！
ところかわってポケモンセンター。
女の子「グラシデアのはな 知ってる？」
グラシデアのはな？
イッシュでは聞いたことない花ですね～。
女の子「昔からね シンオウ地方では ありがとう って 気持ちを
伝えるときに グラシデアのはなを ブーケにして あげていたのよ」
へー！そうなんだ！
なんだかとってもステキな贈り物だね！
グラシデアの花見てみたいな～。
その花をあげたい人、いっぱい浮かんだよ。
※手持ちにシェイミを連れていると
女の子からグラシデアのはなを貰うことができます。
シェイミにグラシデアの花を使うと
ランドフォルムからスカイフォルムにフォルムチェンジします。
さて、このあとはどうしようかと思ったけど、
カゴメタウンの裏にでっかい穴があると言っていましたね。
ちょっとそこへ行ってみようかな。
化け物は怖いけど！
本当に化け物なんているの？
昔話だよね！？
ね！？
ポケモンBW
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カゴメタウンなかなか良い街。
昼間は家の中に人が居ない。
夜は外には誰もいない。
だれがどこの住人なのか夜になるまでわかんないんですね。
おまわりさんは固定じゃなさそう。
シェイミ連れてきたい！
でもDSが2台無いので連れてこれません。。。。
やっぱ3DSを買うべきだ。