ワンダーブリッジ……
ここはなにかある。
なにかが……！
夜のお散歩中、見慣れない女の子がいました。
その女の子に近づくと……
！？
え！？
き、消えた？？
えーーーーーっ！？？？？
男性「はわわ…… はわ……
今…… 消え 消えなかったすか？」
き、消えましたよね？？
あ、あなたも見たんですね？？？
てことは、見間違いじゃないよー！
ぎゃーーーーっ！！！！
怖いので戻りますっ……。
ゲート内のおばあさんが……。
興味深いお話をしてくれました。
おばあさん「……あんた みたかい？」
え？何をですか？？
ま、まさか女の子の幽霊！？？？
ぎゃーーーっ！！
おばあさん「ワンダーブリッジが できるまえだよ」
出来る前に何があったんですかっ！！！
おばあさん「この近所で いつも ケーシィと 遊ぶ 女の子が いてねえ」
ケーシィと遊ぶ女の子……
ま、まさかその女の子が
さっき見た幽霊！？
おばあさん「…… …… …… ……」
え！？
なんでだんまり。
怖いよーーっ。。。。。
なんか言ってよー！
おばあさん「……あんなに 元気だったのにねぇ」
あのあの……
その女の子
お亡くなりになったってことですね……！？
何が理由なのでしょう……。
病気？
事件？
自殺？
……ツラいです。
その子のことはよく知らないけど
人がなくなるのはツラいことです。
空の上でケーシィと仲良くいてくれたら
身内の方も救われるよね。。。
あぁ～。
怖い。