七賢人の捜索も終わったし、チェレンのところに行ってみようかな。
5番道路で会ったときに自分自身と向き合うと言って、
チャンピオンロードに向かったんだよね。
なにか、分かったことあるかな??
チャンピオンロードに着きました。
えっとー、どこにいるんだ??
うろうろしてると、チェレンを発見しました!
あ~!チェレーン!!
約束通り来たよ~!!
チェレン「……○○○
難しいね 自分と 向き合うのは」
あぁ、やっぱそうだよね。
一筋縄じゃいかないのが「自分」だよね。
チェレン「自分の イヤな ところや きらいな 部分ばかり 目につくよ」
うん。わかる。
ちょっと落ち込むよね、自分ってこんなんか~って。。。
???「そうとも そして だれも 自分からは 逃げられない」
!!
どこからか声が聞こえました。
だ、だれ???
チェレン「……レンブさん?」
なんと、四天王のレンブさんが現れました!
レンブさんお久しぶりでーす。
えっと、どうしたんですか~??
レンブ「師匠に いわれ みにきた」
師匠というのはアデクさんのことですね。
チェレンがここにいるということをアデクさんは知っていたんですね。
レンブ「いいか?
勝負に 負けたとしても
それまでの 自分を 超えていれば それは 自分 勝ったといえる」
そうですよね!
勝てなくても以前の自分の問題点を解消できていれば
成長していることは間違いないし。
レンブ「そのため 勝負を 通じ 相手を みろ! ポケモンを みろ!
そして 自分を みるんだ!」
いろんなものを見ることによって次への世界が開けてくる。
広い視野を持つことは大事ですね!
いやー、素晴らしいね!さすが四天王です!
チェレン「……もしかして アデクさんの 受け売りですか?」
ちょ、チェレン……。
なんてこと言うのさ。
レンブ「……さあな」
レンブ「わたしが 望んでいるのは
そのようにして 自分を 貫く トレーナーとの 戦い……」
確信ある自分の想いを貫く、
それができるトレーナーは強い。
レンブ「そんな トレーナーと まじわるとき わたしも
わたしの ポケモンたちも さらに 強くなれる……」
相乗効果ってすごい!
レンブ「では ポケモンリーグにて きみたちの 挑戦を 待っているよ」
レンブさんありがとう!
レンブさんが来てくれたおかげで
なにか見つかることあるかもよ!?
……そうだった、ポケモンリーグ。。。
四天王には勝てたけど、アデクさんがNに負けちゃったから
勝負ができなかったんだよね。
もう1回挑戦しに行かなきゃだな!
チェレン「……だってさ」
だってさ。って笑
チェレンらしいな。
チェレン「じゃ ○○○! ポケモン勝負を 受けてもらうよ!」
オッケー!
VS チェレン
使用ポケモンは
レパルダス♂ Lv.65 オボンのみ
オノノクス♂ Lv.65 ドラゴンジュエル
ダイケンキ♂ Lv.67 きあいのタスキ
ギガイアス♂ Lv.65 たべのこし
バオッキー♂ Lv.65 もくたん
ケンホロウ♂ Lv.65 ピントレンズ
バオッキーかわいいよバオッキー!!
チェレン「向き合って わかった ぼくの 強さと 弱さを 全部 だす!」
それでこそ!強いトレーナーになれる!
チェレン「まだ 終わりじゃない ぼくには ポケモンが いてくれる!」
そうだよ!
どんなにピンチでもポケモンたちはトレーナーのため
全力で戦ってくれるんだ。
チェレン「ぼくの ポケモンの 強さを 信じているから あわてることもない」
トレーナーが慌てたら、それはポケモンたちにも伝わってしまう。
冷静でいられることは大切です。
それにしても、レベルが高いのもあるけど
強いよチェレン!!
バトルは終了ー!
チェレン「ありがとう……! 自分に 足りないものが みえた」
それは良かった。
バトルしたかいがあったよ。
チェレン「……こうして 多くの トレーナーや ポケモンと 戦い
自分が 何者かを 見定めれば 一本の 道が 拓けてくる」
ごもっともです!
チェレン「きっと それは ぼくが ぼくで あるための 道」
チェレン「ぼくにも きみにも ポケモンが いてくれる
共に 道を 歩いてくれる 大事な ポケモンたちが」
そうだよー!
ちょっと感動した。
ありがとうチェレン、なんかこっちがいろいろ見えてきた気がした。
ポケモンたちともっともっと仲良くなりたい!大事にしたい!
そう思ったよね。
じゃあ、チェレンまた来るね!
ポケモンBW
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無効試合になったポケモンリーグ挑戦。。。
アデクさんとのバトル楽しみです。