まだまだ続く、七賢人探し。
そろそろめんどくさくなってきました笑
何もしないから出ておいで~!!
と思ってたら……
アスラ「しょあ!!」
アスラがいきなり現れました。
ちょっ。。。。
いきなり何すんのーーーっ!!
てか「しょあ」ってなに????(そっちか)
アスラ「驚きましたか!?」
驚いたも何も、いきなりヒドイよー。
こんなことするなんて~、
……お茶目さんですね←
アスラ「われらの 城を 崩壊させた ポケモントレーナー よ
あなたには 驚かされましたよ!」
あ。それはどうも。
ワタシがプラズマ団の城を崩壊させたトレーナーです。
って、何を言わすか!!←
アスラ「驚けば ポケモンも 人も 心に スキが できます
そうすれば 本来 持っている 力も だせないものです」
確かに!
驚かされた瞬間、平常心は失われ気が動転する。
たとえ、何回も練習してたことや思っていたことがあったとしても
すぐにその行動に移せなくなる。
完璧だと思っていても心にスキができれば
あっという間に支配されてしまう…。
アスラ「われわれは 城を 出現させ 伝説の ポケモンを みせつけ 人を 驚かせる」
アスラ「そのスキに プラズマ団の すごさを 新しい 世界の すばらしさを
大衆の 心に 深く深く 刻み込み 操ろうと したのです」
大きな城とゼクロムを見せつけることで人々の心は動揺する。
それによりプラズマ団とそれが謳っているもの(解放)が正しいもの、
そして解放がなされた新たな世界は素晴らしいのだと
人々の心に刻み込む。
動揺している人々は、それが正しいものだと思わずにいられなくなる。
アスラ「しかし あなたや ジムリーダーの 強き 心を みているかぎり
その作戦も どこまで 効果が あったのか……?」
Nの城に駆けつけてくれたジムリーダーたちの心はみんなまっすぐだった。
そんな彼らの心にはスキが無い。
だってこの世界を守りたいとういう強い心があったから。
アスラ「……その 心の 強さこそが
ポケモンを 次の ステージに 導くために 必要なのか……?」
本当に正しいことを言っていれば
自ずと人、ポケモンはついてくるし世界は変わる。
単なる邪念、確信も無い、一時の快楽、
そんなものに人、ポケモンはついてくるはずがない。
そんなものに夢、未来を託すはずがない。
アスラ「フム・・・… くだらない 話を きかせて 悪かったですね
これでも もっていきなさい」
そう言ってわざマシン75「つるぎのまい」をくれました。
・・・…攻撃を2段階上げて相手を動揺させる。
そういうことですね!?
というか、くだらない話じゃないよ。
プラズマ団だからって、
話が通じない人じゃないってことがわかってきたからね。
アスラ「Nさまの 夢……
それを 終わらせたのは あなたです
それを 忘れぬようにしてください」
そ、そうだった。。。。。
ワタシはNの夢を終わらせてしまった。。。
なんてことをしてしまったんだーーー。。。
・・・…でもね、あの夢は終わらせて良かったんだと思うんだ。
むしろ終わらせるべきだったんだ。
だって、Nの夢はゲーチスが植えつけたものであって
Nの本当の心から出てきたのもではない。
夢を終わらせることで
Nはゲーチスから解放された。
もう籠の鳥じゃないんだ!
・・・…!?
ハンサム「さてと……
プラズマ団に ついて 国際警察の わたしに いろいろ 教えてもらうおう!」
また来たよ、この人~!!
毎回言うけどさ~、絶対付いてきてるよね~!!
ストーカー行為で警察突き出すよ!!!
(アナタ国際警察でしたね……)
アスラ「・・・…ここに 出現するという ムシャーナの ゆめのけむり」
アスラ「それで みる 夢は 幻……
自分の力で かなえてこそ 本物の 夢……」
夢の中や、妄想であれば夢を叶えることは容易。
だけど現実で苦労して苦労して自分で手にした夢でこそ
本当の夢だと思う。
叶った時点でその夢は現実になる。
ハンサム「ありがとう!
これで ゲーチスを 除き 残る 七賢人は あと 2人か……」
あと2人!!
この調子で絶対見つけてやるんだからー!
ポケモンBW
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主人公やプラズマ団の前から姿を消したNだけど、
きっと新たな夢を見つけたと信じてる。