ハンサムさんから七賢人捜索以来を受けました。



とりあえず街へ出てみようかな。





じゃあ、ママ行ってきます!




家から出ると…





チェレン「やあ ○○○ ハンサムさんの 話は 終わった?」



チェレンとベルが居ました。



ハンサムさん~ってことは、チェレンやベルの家にも来てたんだねあのヒト。


まあ、仲間は多いに超したことないからね。






ん?ベルどうしたの??



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-2人ともごめんね



ベル「……2人とも ごめんね


サンヨウシティの ジムリーダーさん 呼びに いってたら

ぜんぶ おわっちゃってて……」




……はっ!

そ、そういえばサンヨウのジムリーダー(デント、ポッド、コーン)

居なかったっけ。。。



ベルが呼びに行ってくれていたんだね。

間に合わなかったけど、そんなことで謝んないでよ。






チェレン「……それなら ぼくだって 同じさ」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ゲーチスを逃してしまったし



チェレン「ダークトリニティに すきを つかれ ゲーチスを 逃して しまったし」



え!?

その話しホント!???


ゲーチスに勝てて一安心してたけど

逃げたとなるとまた悪さをしでかすかもしれないよ。。。






ベル「……ゲーチス? ダークトリニティ?」



そっか。ベルは彼らのこと知らないんだね。





チェレン「……城での できごとは 今度 教えるよ」



たぶん話し出すと長くなるよ。

と言いますか……思い出すとツラいよ~。






チェレン「それよりもさ ベル きみたちは これから どうするの?」



そうそう!これからみんなどうするか気になってたんだ!




ベル「あたしね あたしね ブラックシティに 行くつもり!」




ブラックシティ!?




チェレン「ああ ライモンシティから つながる 16番道路の 先だね」



16番道路の先っていうとワンダーブリッジって橋を渡ったとこかな。

以前は調整中で行けなかったんだよね。




チェレン「なるほど あちらの 方なら

まだ みたことのない ポケモンと 出会えるかも しれないね!」




それは楽しみかも!行ってみよ^^






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ナイスタイミング!



アララギパパ「お! これはこれは ナイス タイミング!

おまえさんたち そろっとるな!」




ん?どうしたんですか~博士!




アララギパパが研究所から出てきました。


なにかあったんでしょうか??





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-知り合いから全戸図鑑のデータが届いてな



アララギパパ「つい先ほど 知り合いから 全国図鑑の データが 届いてな」



全国図鑑のデータ?


今持ってる図鑑はイッシュ地方のポケモンのみしか載ってませんよね。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモン図鑑を全国図鑑にパワーアップしておこうよ



アララギパパ「せっかくだから おまえさんたちの ポケモン図鑑を

全国図鑑に パワーアップ しておこうよ」



え!?

ホントですか!!


ぜひお願いします!!





アララギパパ「いやなに おまえさんたちの 行動範囲も 広がるだろう?


となれば 当然 出会う ポケモンも 増えるからねえ」



確かに!

今まで見たことないポケモンのデータも知りたいです!




アララギパパ「ちょいと 図鑑を 貸しとくれ!」



はい、お願いします。




アララギパパ「ほいよ ベル! お次は チェレン! 最後に おまえさん!」



ものすごい早さで図鑑がパワーアップしました!


博士…どうやってデータを入れたんですかぁっ!


USBメモリから?赤外線?



それはともかくありがとう博士!






アララギパパ「これで おまえさんたちの ポケモン図鑑を 全国図鑑に 切り替えられる」



ということは、今までのイッシュの図鑑のみと全国図鑑と切り換え可能なんですね!




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-のんびりたのしみつつポケモンと出会ってくれよ



アララギパパ「全国図鑑の 完成は ちょいと 大変かも しれぬが

まあ のんびり たのしみつつ ポケモンと 出会ってくれよ」




わかりましたー!

図鑑完成も大事だけど、楽しみながらポケモンと出会います!




アララギ博士は研究所へ戻っていきました。






おぉ!やったねみんな!!


これからの冒険がいっそう楽しみになったね!





ベル「へえ 全国図鑑…… あたしの 知らない ポケモンが まだまだ たくさん いるんだね」



そうだよー!

まだ見たことないポケモンに早く会いたいよ!




ベル「そうだ! ポケモン図鑑を パパや ママに みせてあげなきゃ!

ということで 2人とも また どこかで 会おうねえ!!」




そう言って、ベルは家へ戻っていきました。






チェレン「旅をしても マイペースは 変わらないね ベルは」




そうだね、まあベルらしいけどね!




チェレンはこれからどうするの?





チェレン「ぼくは もう一度 1番道路から 順番に イッシュを 巡っていく つもりさ


きっと また 新しい 発見が あるだろうし」



それもいいねぇ!

旅を始めたころには気づかなかったこととか、

今だったら発見があるかもしれないしね!






チェレン「それに 途中で 七賢人を みつけるかも しれないしね」



あぁ!そっか!!


図鑑パワーアップの嬉しさでそのことすっかり忘れてた!


……すいませんハンサムさん笑





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-そのときは勝負しよう!



チェレン「ということで ○○○

どこかで 再開したら そのときは 勝負しよう!」



オッケー!

楽しみにしてるね!!



そう言ってチェレンは1番道路へ行きました。







さて、どうしようかな。


ちょっとカノコタウンをうろついてみようかな。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-カノコの海



水面が太陽の光で反射してキレイです!


あぁ、やっぱ地元はいいよねぇ。






ベル「いまね ポケモン図鑑を 見直していたの

ほんとうに たくさんの ポケモンに 出会ったんだなあって」



そうだよね、こんなにたくさんのポケモンに出会えたなんて

旅に出て良かったよね!

それにイッシュ図鑑ももうすぐ埋まりそうだよ!






ベル、チェレンとの再会を約束し1番道路から新たな旅へ出ましょう!



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-1番道路


懐かしの1番道路!


春色の花が咲き乱れ、香って新たな冒険を祝福してくれているようです。






冒険は続くよ!






ポケモンBWモンスターボール


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図鑑パワーアップしたぁ!!


PDWから連れて来たポケモンのデータも見れますね!



……ポケシフターやりたい。

でもDS1台しか無いーー