ポケモンブラック1回目のEDを迎えるわけですが……。



あれ?いつもと違う?


詳しくは1つ前の記事1番下をご覧ください。ここ→







進行代理:地下鉄お兄さん(byムサシ)
……サブマスです。



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-サブマス

言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-BW
言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-BW






読みましたか??





ラクガキ絵にテキトーに色塗っただけですので

(途中で塗るのめんどくなった←)

クオリティーは求めてはダメです。






それでもおkな方は……






ごゆるりと。










○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


残されたのはNと2人。






Nが何かを思ったのか、主人公の前に来ました。



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-キミに話したいことがある


N「……キミに 話したいことがある」



そう言って、謁見の間の奥へ歩いていきます。




話しってなんだろ?


ちょっとドキドキします。






N「キミと 初めて 出会った カラクサタウンでの ことだ」




そう…、Nと初めて出会ったのはカノコを旅立った日。


カラクサタウンの広場でゲーチスが演説をし終わったあと

Nが話しかけてきたんだ。




その時Nはこう言ったの。


N「キミの ポケモン 今話していたよね……」



その時は謎なことを言う人だなって思ったくらいでそんなに気にしてなかったけど…。







N「キミの ポケモンから 聞こえてきた 声が ボクには 衝撃だった……」





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-あのポケモンはキミのことをスキといっていた



N「なぜなら あの ポケモンは キミのことを スキ といっていた……


一緒にいたい といっていたから」




Nが衝撃をうけたのはきっと、

人に傷つけられ、人を憎み恐れているポケモンたちの声をずっと聞いていたからだろう。


そのようなポケモンたちの中に

人といて楽しい、好き、という感情は生まれないのだから。





またNが歩き始めました。







N「……ボクには 理解できなかった


世界に 人のことを 好きな ポケモンが いるだなんて」




Nがゲーチスから与えられた環境下では無理もないだろう。




N「それまで そんな ポケモンを ボクは 知らなかったからね……」






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-気持ちは揺らいでいった




N「それからも 旅を 続けるほどに 気持ちは 揺らいでいった……


心を 通い合わせ 助け合う ポケモンと 人ばかりだったから」




それが当たり前で育った者、違う者

後者であるNは前者にとって当たり前の光景に戸惑いを隠せなかったのだろう。



そして疑問が生じた。







N「だからこそ 自分が 信じていた ものが

なにか 確かめるため キミと 闘いたい……



そう願ったが……」






N「ポケモンの ことしか……


いや そのポケモンの ことすら 理解していなかった ボクが……」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-キミにかなうはずがなかった



N「多くの ポケモンと 出会い 仲間に 囲まれていた


キミに かなうはずが なかった……」





……Nと自分の違い……


ツラいときも楽しいときも、


助け合い共有しあうことができる仲間の存在。








N「…… さて チャンピオンは こんな ボクを 許してくれたが……」



そうだよ。アデクさんが言ってくれたんだよ。

信じてもいいんじゃない?



それに……今までのこと、Nが悪いんじゃないってわかったから。






N「ボクが どうすべきかは ボク自身が 決めることさ……」




……それもそうだよね。






Nがモンスターボールからゼクロムを出しました。


ゼクロムはNを信頼しているようです。






N「○○○!!」



いきなり名前を呼ばれ、少しびっくりしました。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-キミは夢があるといった



N「キミは 夢がある といった……」




……電気石の洞穴でNが自分の夢を語った後、

主人公に「キミにも 夢は あるのか?」と問いました。



その時、「夢がある」と答えた。



その夢をNには語らなかったけど、いまでも持ち続けているよ。








N「その夢…… かなえろ!」




!!


思いもよらぬ言葉が飛び出しました。






N「すばらしい 夢を 実現し キミの 真実と するんだ!」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-キミならできる!!


N「○○○! キミなら できる!!」





N……!


まさかそんなセリフがNから出てくるなんて思わなかった。



でもNの心がゲーチスから「解放」されたのがよくわかる。




ありがとう、N…!



ホントはこっちがアナタを勇気づけなきゃいけなかったのに。


反対に勇気づけられちゃったよ。






絶対に夢を実現するから!!

頑張るから!!





だから、N……


ワタシとい…



















N「それじゃ……」




















N「サヨナラ……!」




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-サヨナラ……!






待ってよ、N!



ねぇ!!




行かないで!!






N---------っ!!!!







……城からゼクロムに乗り、Nは飛び立ってしまいました。






こんなことになるなんて、思いもしなかった。




Nとまた新たな気持ちで、付き合っていけると思ったのに。










ねぇ、レシラム。



夢を忘れず、頑張っていけば


またNに会えるかな。





……今持ってる夢に1つ付け加えるよ


いつかまたNに逢えますように……!









ポケモンBWモンスターボール



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主人公の「夢」ってなんだろう。



これってたぶん、プレイヤー1人1人違う物だと思うんだ。



ゲームと現実を一緒にするのは良くないんだけど


「夢」を持ち、それを叶える努力をし前へ進む


それはとても良いことだと思う。








ということで、ついに1回目のEDを迎えたわけですが……。



長かったね^^;



途中グダグダしてた自分サイテーですわ。






でも、思った。



ポケモンって素晴らしいゲームだってこと!




初代からやり続けてホントに良かったと思うし、


そもそも出会えてよかった!



これからもやり続けます。



何歳になろうとも、


夢とドキドキを与えてくれるポケモンに感謝です。







で、今後の予定ですが。。。。




とりあえず、ブラック続行です笑



だってED後もやりたいじゃないですか!!




てかやらんとダメです!






2の方は9月中には開始しておきます。

ポケモンのタマゴ受け取れなくなっては困るので。




まあ、区切りがついたら2へ移行しようと思います。








……自分の絵は嫌いです。



ちなみに自分はゲークダ派です。


(聞いてない)




お目汚し失礼いたしましたー。


たまには本気だして絵を描くべきだ。。。。