ゲーチスを倒すことができました。
しかし本人は動揺し怒りを隠しきれません。
そんなゲーチスの悪あがきを遮ってアデクがNに語りかけます。
アデク「さて Nよ……
いまも ポケモンと 人は 別れるべきだと 考えるか？」
伝説のポケモンは2人の英雄を別々に選んだ。
……ポケモンは人間に悪いように使われるものばかりじゃない。
人とポケモンが一緒にいることで生まれる思いだってある。
その問いに口を挟んだのはゲーチス
ゲーチス「……ふはは！
英雄に なれぬ ワタクシが 伝説の ポケモンを 手にする……
そのためだけに 用意したのが その N！！」
ゲーチス「いってみれば 人の 心を 持たぬ バケモノ です」
ありえない！
なんてことを言うんだ。
人としてどうかしてるよこの人！！
ゲーチス「そんな いびつで 不完全な 人間に 話が 通じると 思うのですか」
なんなの！！
その嘲た言い方。
というかゲーチスには聞いてない！今聞いてるのはNなんだよ！
チェレン「アデクさん
こいつの 話を 聞いても メンドーな だけです
こいつ こそ 心が ないよ！」
チェレンの言う通り！
自分の目的の為いいように利用していたNをバケモノ扱いするようなヤツに
話が通じるはずもない。
ホント、ゲーチスは最低だ！
アデク「そうだな…… 本当に 哀れな ものよ」
もう救いようのない、悪人のなれの果て。
アデク「Nよ…… いろいろ 思うことが あるだろう」
アデク「だが おまえさんは 決して ゲーチスに 操られ
理想を 追い求めたのでは なく 自分の 考えで 動いたのだ！」
そうだよ！
傷ついたポケモンたちを第一に考え、理想を求めた。
でも自分で考えて動いたからこそ出会えたものだってあるでしょ？
アデク「だからこそ 伝説の ポケモンと 出会うことが できたではないか！」
リュウラセンの塔でゼクロムと出会った(甦らせた)のだって
Nの想いにゼクロムが応えてくれたからこそのものでしょ？
アナタは自分で考えて行動することができる立派な人間。
N「……だが
ボクに 英雄の 資格は
ない！」
目をそむけていたNがアデクに向かいそう放ちました。
アデク「そうかあ？」
アデクの口から出たのは、あっけらかんとした一言。
なんだか緊張の糸がほぐれた気がします。
アデク「伝説の ポケモンと ともに これから どうするか……
それが 大事だろうよ！」
過去に何があったなんて、どうでもいいの。
だってこれからが大事なんだから。
人はいくらでも変われる。
変わりたいと思い、頑張れば変われるんだ。
N「わかったような ことを
いままで お互い 信じるものの ため 争っていた
だのに！ なぜ！」
確かにそうだよ。
でも、もう争いは終わったんだ。
だからこういう話をしたっていいと思わない？
アデク「Nよ……
お互い 理解しあえなくとも 否定する 理由には ならん！」
互いの気持ちを完全に理解することは出来ないかもしれない。
でもこんな考え方もあるんだ、って思ってくれたらいいんだ。
アデク「そもそも 争った 人間の どちらかだけが 正しいのでは ない
それを 考えてくれ」
どちらにも絶対非はある。
全てが完璧な人間などいないのだから。
アデクとチェレンがゲーチスを拘束し城の外へ連れて行きました。
残ったNは……。
ポケモンBW
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ゲーチスがNのことを「バケモノ」発言したのには
本当に信じられないと思いました。
このセリフを見たときショックだったなぁ。
あぁ。
これが「下衆の極み」ってやつですな？
さて……。
1回目のEDを迎えた方ならお分りでしょう。
次回、Nが主人公に愛の告ry
……違うよ(・∀・)
BW最大の見せ場があります。
えぇ、もうワタシそうとう感動して目から汗が出ましたわ←
で す が！
なんとまさかの……やっちまいましたっ！！
感動に浸りながらEDを最後まで観ていたら……
自動でセーブされてしまったという悲劇！！！
ぎゃーーーっ！！(((( ;°Д°))))
感動が一瞬にして絶望に変わりました。死にたひ。。。
ゲーム画面写メってないじゃーーん！
……はい、まさかの画像を取り損ねました。。。。。
え？次回まさかの画像なし？
そんな、ありえなくない？
／(＾Д＾)＼
それで小一時間悩んだ結果……
絵を描くしかない！
という無謀な答えにたどり着きました。
ということで次回は自作の絵で1回目のEDを迎えたいと思います。
下手な絵なんざ見たくねぇぜ！って方はいったんここで
「サヨナラ……！」
↑言いたかっただけ笑