「キミも城に来るんだ」
そう言い放ち、Nはプラズマ団(N)の城に向かいました。
Nの後を追わなきゃ。
そこへチェレンがやってきました。
チェレン「アデクさん ボロボロですね ……チャンピオンらしく ないよ」
ちょっと、チェレン!
今のアデクさんにそんなこと言わないでよ……
アデク「…… よく ここまで」
ここに来れたってことは、チェレンも四天王に勝ったってこと?
チェレン「……なんとか ポケモンリーグを 勝ち抜けました
なかなか タフ でしたけど」
アデク「…… やるではないか」
さすが、チェレン!!
でも四天王はホントに強い。
チェレン「…… 自分の やることが わかったから 強くなれたんです」
一人ひとりやれることは違う。
自分ができることを見つけられた今、チェレンは本当に強くなれた。
それは大切な仲間がいたからこそ見つけられたんだろう。
チェレン「○○○! Nに 伝えてよ」
チェレン「ポケモンと いることで 強くなれる 人間が いること
ポケモンも ぼくと 一緒に 学び 強くなれたってこと を」
うん!
ポケモンがいたからこそ、ワタシたちは強くなれた!
ポケモンたちもワタシたちと一緒にいてもっと強くなったんだ!
このことをNに知ってもらわなきゃ!
アデク「…… 負けたわ」
え?
アデク「とほうもない 夢を 語る うるさい 小僧を だまらせるほどの
ポケモンとの きずなを みせてやるはず だったがな……」
負けたのはポケモン勝負だけじゃない。
アデクさんとポケモンの絆はNにかなわなかった。
その理由は、
アデク「あいつの 信念も また 本物だった ということか」
ポケモンを解き放つ。
Nの思いはとても強く、本物だ…。
その思いがアデクさんの思いを上まったからこそ
チャンピオンに勝つことができたんだろう。
N……。
…強い。
アデク「心しろよ
いつだって 世界を 変えるのは 夢を 本気で 追い求める ヤツだ」
そう。何かをやり遂げ花咲いた人は
小さな小さな夢をずっと追い求め続けたからなんだ。
諦めたら世界を変えることは出来ない。
それを忘れちゃダメなんだ。
アデク「頼む! ○○○!!
ポケモンと 人を 切り離しても なにも うまれん……
それを 教えてやってくれい」
ポケモンと人
一緒にいることの大事をNに伝えます!!
それはそうとアデクさん身体、大丈夫ですか??心配です。。
チェレン「…… アデクさんの 面倒は ぼくが みておくから」
チェレン……、アデクさんのことお願いね。
行ってきます!
ポケモンBW
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ついに最終決戦???
にしても、ポケモンリーグ崩壊寸前っ
派手にやってくれましたなぁ…。
このイベントはね、ふざけたこと書けない。