今日は10番道路とチャンピオンロードのトレーナーたちに
スポットライトを当ててみましょう!
エリートトレーナー・アサミさん
「エリートと 呼ばれちゃうけど なんか しっくり こないんだよね
だって ただ ポケモンが 好きで 強くなりたいだけ なんだもん!」
ちょっと意外でした。
エリートトレーナーって、強いことを前面に出してくる人が多い気がしたので。
だけど、中には
エリートと呼ばれる(分類される)ことを
あまり嬉しく思えない人もいるようです。
エリートと呼ばれるトレーナーだって、
最初はたんなるポケモンが好きなトレーナーだったのだから。
強いトレーナー=エリート
の法則は絶対とは言い切れない。
エリートトレーナー・ケイゴさん
「プライドとは なにも 偉そうにする ことじゃない!
自分が 長年 築いたことに 対する 誇りの ことなんだ!」
プライドが高い=やな感じ
ってイメージが強いですが
実はそれだけの意味じゃなかった。
プライド=誇り
どんなことだって誇りをもって取り組むことができる人は
心や思いも強いんだ!
エリートトレーナー・アスカさん
「相手を 認めるからこそ 勝ちたい! と 思うの!
だから あたしは 勝ちたい! と 思われるように なりたいの」
相手を否定することは誰でもできる。
でも認めるということは、
本当に相手を知りえたからこそ出来るものだと思う。
そんな人に出会いたいし、自分もそう思ってくれる人に会えたら嬉しい。
そうやって人は成長していくのですね。
カラテおう・リキヤさん
「人は 前に 進むかぎり 迷ったり 止まったりする……
だか その時は ポケモンが前に進む 勇気を くれるっしょ」
なにもしなければ迷うことは無い。
でも新しいことに挑戦したり、前に進もうと思えば
迷い立ち止まることもある。
でも私たちにはポケモンがいます!
言葉を話せないポケモンたちだけど
きっと勇気を与えてくれるでしょう。
人とポケモンが共存する理由の1つだと思います。
言葉に重みがある人が多いですね、チャンピオンロードは!
それだけ経験を積んでいるからこそだと思います。
忘れちゃだめなこといっぱい教わりました。
ポケモンBW