ソウリュウシティに着きました!!!
あぁ;;
見た目の怖いお兄さんがいっぱいいた9番道路
通り抜けられてよかった;;
おお!
なんだか近代的な街ですね!
あ!アデクさん発見!!
アデクさーーん!
アデク「……おお ○○○か こちらだ」
ん?どこへいくんでしょうか??
え?
あそこにいるのはゲーチス!!!
なんでソウリュウシティにいるんだろう……。
アデク「ウソつき ゲーチスめ みなを たぶらかそうと 必死に 弁舌を 振っておる」
そうですよね、最初はもしかして本当にポケモンと人間が一緒にいるのは
間違っていることなのかと思っちゃったけど、
ただ単に、他の人がプラズマ団に逆らえないようにするためだったなんて。
あ!アデクさん、ゲーチスが何か言い始めましたよ!
ゲーチス「そうなのです!
われらが 王 Nさまは 伝説の ポケモンと 力を あわせ!
新しい 理想の 国を つくろうと なさっています!」
その理想……本当にNのしたいものなのかな?
ゲーチスがしたいがためのものなんじゃあ??
ゲーチス「これこそ イッシュに 伝わる 英雄の 建国伝説の 再現!」
イッシュの神話が現代に再現される……!?
市民が動揺しています;;
ゲーチス「ポケモンは 人間とは 異なり
未知の 可能性を 秘めた 生き物 なのです」
たしかに、まだまだ謎が多いポケモンたち。
ゲーチス「われわれが 学ぶべき ところを 数多く 持つ 存在なのです」
こっちも納得できるんだよね。
ゲーチス「その 素晴らしさを 認め われわれの 支配から 解放すべき 存在なのです!」
それだけは納得いかないよ!!
あぁ、市民のみなさんがもっと動揺してる;;;
落ち着いて!!
ゲーチス「われわれ プラズマ団と ともに 新しい国を!」
ゲーチス「ポケモンも 人も みんなが 自由に なれる 新しい 国を つくるため
みなさん ポケモンを 解き放ってください」
上辺では良いこといってるように見えるけど
そんなんじゃあ、絶対「自由になれる」なんて嘘だよ!!
ゲーチス「というところで ワタクシ ゲーチスの 話を 終わらせて いただきます
ご清聴 感謝いたします」
そう言って、プラズマ団はどこかへ行ってしまいました。
アデクさん、ゲーチスありえないですよね;;
さて、ソウリュウシティのジムリーダーはどなたなんでしょうかね?
ねぇ、アデクさん聞いてます???
アイリス「なんなのよう! いまの おはなし おかしーじゃん!」
シャガ「……この イッシュは ポケモンと 人が 力を 合わせ つくりあげた
ポケモンが 人との 関係を 望まぬ というのであれば
みずから 我々の 元から 去る……」
シャガ「たとえ モンスターボールといえど 気持ちまで しばることなど できぬ」
老人と少女が話をしていますね。
彼らはゲーチスの意見には反対のようです。
あれ?あの女の子前にどっかで会った覚えが……。
アデク「いこうか ○○○」
あ、はい!
ついにジムリーダーに合えるんですね^^
どこにいるんだろう?
アデク「久しいな アイリスに シャガよ」
シャガ!?
え?もしかして、ジムリーダーのシャガさん??
アイリス「あっ! アデクの おじーちゃんに あのときの おねーちゃん!」
あ~!ヒウンシティで会った娘ですね!!
あのときはベルのボディーガードしてくれてありがとう^^
シャガ「…… どうした ポケモンリーグを離れ
各地を さまよう チャンピオンが いったい なんの 用だ?」
アデク「ずばり! 伝説の ドラゴンポケモンのこと 教えてくれい!」
え!?アデクさん唐突すぎですよ;;
ちゃんと理由話さなきゃ!!
アイリス「ゼクロムのこと? それとも レシラム?
どーしたの? いきなり」
だよね;;
でもすぐにその名前が出てくるあたり、
やはりソウリュウの住人ですね!
シャガ「先ほどの 演説で ゲーチスなる うさんくさい 男が いっていたな」
やっぱ胡散臭いですよね笑
シャガ「Nという 人物が ゼクロムを 復活させたと……」
アデク「おうよ!
その Nという トレーナーが ここにいる ○○○に
もう1匹の ドラゴンポケモンを 探せ! といったらしいのでな」
そうなんです、ライトストーンは見つかったんですが
復活のさせ方がわからなくて……
シャガ「……解せぬな
自分の 信念のため 二匹の ドラゴンポケモンを あえて 戦わせる つもりか
そのNとやらは……?」
聞くには、そんな感じです。
でも、ちゃんと闘うまでは自分が本物とは認めないようで……。
なんだか、難しいですね。
アイリス「えーっ!! ドラゴンポケモンたちは もう なかよし なんだよー!」
アデク「そうだよな アイリス
ポケモンを 戦わせるのは トレーナー同士……
そして トレーナーと ポケモンが 理解しあうため だよ」
今起ころうとしているのは、ポケモンと人ではなく
人と人の争いであること、それに巻き込まれたポケモン。
アデク「さてと…… わしは ポケモンリーグに 向かう!」
おぉ。ついにNと戦うんですね!!
アデク「いや この場合は 戻ると いうべきかな……?」
確かにそうですね^^;
アデク「もちろん Nに 勝つ!
トレーナーと ポケモンが 仲良く 暮らしている 今の 世界の すばらしさ
きゃつ(彼奴)に 教えてやるのだ!」
※彼奴:男子をののしったり、親しみをこめたりしていう語。あいつ。やつ。
アデク「そして ○○○!
チャンピオンとして おまえさんを 待つとしよう!」
はい!!
絶対、リーグのチャンピオンでいてくださいね!!
アデク「だから ソウリュウの ジムバッジ 手に入れて リーグに 来い
もっとも ソウリュウのジムリーダーは 手強いぞ!」
手に入れます!シャガさんに勝ってみせます!!
アデク「じゃあな 頼んだぞ シャガ アイリス!」
そう言い、アデクはポケモンリーグへ向かいました。
アイリス「……あーあ おじーちゃん いっちゃった
だいじょーぶかなあ? なんだか こわい かお してたけど」
シャガ「……アイリス 心配ないよ
彼は イッシュで 一番 強い ポケモントレーナー だからね」
おおっ、人生経験豊富な人には分かるのね!
アデクさんもチャンピオンとして信頼されてるんだな~。
シャガ「さて ○○○ といったか 私の 家に 来なさい」
シャガ「アデクの いうとおり 伝説の ドラゴンポケモンに ついて
教えられることを お教えしよう」
ありがとうございます!!お願いします!!
シャガ「アイリスや 案内して あげるんだ」
アイリスちゃん、よろしくね!
アイリス「ゼクロムと レシラム 2ひきの おはなし!
あたしたちが おしえたげる!」
ありがとう!
アイリス「ソウリュウなら あんない できるし! こっち だよ!」
アイリスに連れられて、シャガさんの家へ向かいます!!
ついに、伝説のドラゴンポケモンの事がわかるんですね!!
ポケモンBW
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ソウリュウシティ来たー!!!
ソウリュウって「双龍」ってことなのかな???