シリンダーブリッジに到着しました!
イッシュには橋がたくさんありますが、
シリンダーブリッジはどんな橋なんでしょうか?
渡ってみましょう!!
なんと!
橋の下に地下鉄が走っています!!
場所的に、ハイリンクの周りを回ってる地下鉄のようですね?
シングルトレインです。
の、ノボリさんに会いたいっeruihrbrv\@@/
と、取り乱しました;;
しかし、地下鉄通りすぎじゃないか??
過密ダイヤすぎっ;
こんなに必要ですか???
と、まあ、それはいいとして。
そんなに長い橋ではないので、
地下鉄の振動と景色を眺めて渡り切ってしまいましょう。
!!!
え???
ちょっ;何なに??
ダークトリニティ「…… …… …… …… …… 来い」
えぇぇぇ;;;;
ちょっと、いきなり何???
拉致られて、たどり着いた先には……
ゲーチスの姿がっ!!!!
ゲーチス「見事 ライトストーンを 手にしたようですね」
え?なんでそれを知ってるの??
……まさか……、後ろにいる
ダークトリニティに調べさせたってこと!?
またも、気付かなかったっ;;;;;
くそぉ、さすが影の存在、ダークトリニティ!!!
Nが浮気したら浮気調査依頼しますからね!←
調べてくださいね!
ゲーチス「まずは おつかれさまと 申し上げて おきましょうか」
そりゃどうも。。
ゲーチス「Nさまの お考え…… それは」
ネタばらししていいの???
ゲーチス「伝説の ポケモンを 従えた もの 同士が 信念を 懸けて 闘い
自分が 本物の 英雄なのか 確かめたい…… とのことです」
へぇ。
自分が英雄だということを正々堂々と闘って
本当かどうかを自分の目で確かめる、というわけですね?
自称してるより、なんだか好感が持てる気がするな。
ゲーチス「そんなことを なさらずとも
英雄に なるための 教育を 幼いころより 施され 結果
伝説の ポケモンに 認められた というのに……
本当に 純粋な お方です」
あの性格や考え方は小さいころからの英才教育によるものだったんだ……。
大人たちの勝手な考えで
創られた人格なんだ……。
純粋ってなんだよ!!
なんか、Nがかわいそうに思えてきた……。
ゲーチス「ワタクシ…… プラズマ団が うたう ポケモンの 解放とは
愚かな 人々から ポケモンを 切り離すこと!」
最初は、ポケモンを自由にするって言ってたのに。
ゲーチス「そう! 世の トレーナーどもが
ワタクシどもに 逆らえぬよう 無力にすること なのです」
……ポケモンを人から離して自由にする、というのは嘘だったんだね。
ゲーチス「ワタクシたちだけが ポケモンを 使えれば いいのです!」
結局はプラズマ団の計画を邪魔されないようにするためのものだったのか!!
ゲーチス「その準備は 整いました」
そんなっ!!!
ゲーチス「ワタクシの 完全な 計画が 実行されれば……」
ゲーチス「プラズマ団に 逆らえない 愚かな ポケモントレーナーどもが
1人 2人と ポケモンを 手放していくでしょう」
なんで、そうなるんだ!!!
ゲーチス「その数は 100人となり 1000人と なっていく……
チャンピオンも ジムリーダーも
その流れには 逆らえぬように なります」
プラズマ団にかなわないからって、ポケモンを手放すなんて
ありえないよ!!
ゲーチス「ポケモンを 持つことが 悪と なるのです!」
はあ???
常識が覆されるってこと???
ゲーチス「ヒウンで ポケモンを 奪われた ベルとやらも 世間に 流され
自ら ポケモンを 手放すのです」
ベルはそんなこと絶対にしない!!!
ゲーチス「そんな世界に 変わるのですよ」
ありえないよ……、ありえない。
伝説の ポケモンに 認められ 英雄に なれるとは 思えません」
ばっさり、斬りますね。
言ってくれるじゃないのさ、上等だ!!!←
ゲーチス「ですが 愛しの ポケモンと 別れたくなければ
せいぜい がんばりなさい……」
そう言って、ゲーチスとダークトリニティはどこかへ消えていきました。
あぁ、やってやるよ!!!
絶対伝説のポケモンに認められて、
みんなの真実・理想を守るんだ!
だから、レシラム、
力を貸してください!
ポケモンBW
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ゲーチスのバカァ←
Nの秘密が1つ分かった。
小さい頃から、英雄になるための教育を施されていた。と。
生まれながらにして英雄という未来が見えていた。
勝手な大人の思惑で「1人の少年の人生を壊した」
なんか、考えてたらツラくなってきた。