ゲーチスから「もう1匹のドラゴンポケモンを従えわれらの王(N)と戦いなさい」
なんてことを言われたり……。
アデクさんの過去に土足で踏み入ったり……。
なんなんだ!ゲーチス!!!
とりあえず、古代の城から出ましたよ。
あぁぁ。。。
外も埃っぽいっ;;;;
チェレン「…… うまく いえない だけど 絶対に 許せない!」
たしかにそうよね。。。
なんて表していいのかわかんないんだけど、
この事態は絶対許してはいけない!!!
アデク「……Nという 男 なにを 望んでいるのだろう?」
う~む……。何なんでしょうかね?
アデク「2匹の ドラゴンの 戦いで 勝ち残ることで
己の 正しさを 証明したいのか?」
う~ん……。
それも一理あるかも。でもなんか他にありそう……。
!!!!
おっとっ;;
びっくりした!!!
ライブキャスターが鳴っています!!
ちょ、こんな時に誰~!!
あ、アララギ博士!!
アララギ「○○○!!」
はい、どうしたんですか?
アララギ「○○○!!」
???博士~??
アララギ「○○○!!」
電波状況悪いのかな??
博士~!!!
アララギ「もしもし ○○○!!
あっ つながってる」
繋がってますよぉ。
アララギ「あのね ○○○!!
いますぐ シッポウシティの 博物館に いらっしゃい!」
えっ?
なぜいきなり???
アララギ「いますぐよ! いい? 本当に いますぐよ!」
え??あ、はい、行きます!
…… ……
き、聞こえてました?今の???
アデク「…… アララギの 娘め ここまで 声が 聞こえたぞ」
やはり、そうですよね苦笑
アデク「なにやら 大変な 様子だな
シッポウシティの 博物館で なにが 待っているやら……」
あんなに急がすくらいだし、気になりますよね。
あっ!ってアデクさん!!!
先行っちゃうんですかぁ。
あぁ、行っちゃった;;;
チェレンはどうするの?
チェレン「……ぼくは もう一度 この中を 探す」
そうなんだ……。
チェレン「あんな ゲーチスの いうことなんか 信じたく ないんだ……」
まあ、そうよね。わかるよ。
チェレン「きみは シッポウシティの 博物館に 向かいなよ」
あ……、うん。
じゃあ、行くね。
……チェレンも、ふに落ちないようです。
とりあえず、シッポウシティに向かいます。
「空を飛ぶ」!!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
シッポウシティに着きました!
え~と、博物館博物館。
あっ!あった!!
遅くなりました~!!みなさんおそろいで。
いったいどうしたんですか??
アララギ「……アデクさんから 話しは うかがったわ
○○○ 大変な ことに 巻き込まれちゃったのね……」
そうなんです、巻き込まれ事故です。
というか、これってたぶん
最初にNと出会った時からこうなることが決まっていたんじゃないかって
思うんですよね……。
あ!アロエさん!!
博物館からアロエさんが出てきました。
何か持っていますね、なんでしょうか?
アロエ「これかい?」
ん?これは???
ベル「それって…… リゾートデザートで みつかった ふるいいし じゃあ」
アロエ「ああ そうだけど 本当に ドラゴンポケモン かい?」
え!?
これ、ドラゴンポケモンとなんか関係あるんですか??
アララギパパ「うむ……!
リュウラセンの塔を 調査したところ
このライトストーンと 同じ 時代を 示す 成分が 含まれていたんだよ」
へ~!そうなんですか!!
アララギ「……ということを わたしが 調べたのね」
あ、そうなんだ笑
アララギパパは調査したときに何かを持ち帰ってきただけで
分析したのはアララギ博士なのね^^;
あたかも、アララギパパが分析したかのような発言です笑
アロエ「さすがだね」
アロエさん、感がするどい!!
ベル「それにしてもお あのとき プラズマ団が その ふるいいしに
きづかなくて よかったですねえ」
アロエ「そうだね いま 考えると あいつら
伝説の ドラゴンポケモンを 復活させる つもりで ドラゴンのホネを 奪おうと したんだね」
そうだよねぇ、あからさまなドラゴンのホネを盗んだくらいだし
プラズマ団も当時はなにをすればドラゴンポケモンが復活するか
分かってなかったんじゃないかな??
アロエ「じゃあ ○○○ これを……」
はいっ!!
めちゃ緊張しますっ。
アデク「ちょっと 待つんだ ○○○!」
え??
ど、どうしたんですかぁ???
Σ(~∀~||;)
ちゃ、ちゃんと手洗いましたよ←
アデク「その ライトストーンを 手にする ということは
わしに なにか あったとき Nと 戦うと いうことだぞ
それで いいんだな?」
たしかに、そうだ……。
今の自分にはNに勝てるかどうかわからないよ……。
安易に受取っちゃいけないのかも……。
アデク「では Nの 望む 世界……
ポケモンと トレーナーとが 切り離される 世界を 待つのか?」
……それは、嫌!
そんな世界にはさせない!!!
トレーナーとポケモンは昔からずっと協力して暮らしてきた。
そんな当たり前の世界がなくなるなんて、嫌!!!
アデク「……いまのが おまえの 覚悟なんだな」
はい!
逃げてちゃダメなんだ。
こんな時、自分ができることならやらなきゃ!!
アデク「わかった こころして 受取れい」
アロエ「……そうか
この ライトストーンは いざ というときに
あたしらと ポケモンたちの 真実の 未来を 守るんだね
○○○ 大事に しておくれよ」
はい!
ライトストーン
すごい、白くてキレイなストーンです。
アララギパパ「…… で どうすれば ストーンから
ドラゴンポケモンが 目覚めると いうのかね?」
え???
みなさん、知ってるんじゃないんですか??
てっきり知ってるもんかと思ってましたよ。
どうしましょう??
アロエ「そうだよ! あいつらが いるじゃないか」
あいつら??
いったい誰ですか??
アデク「そうか あいつらが おったな」
え?あいつらって誰なんですかぁ???
アデク「○○○! ソウリュウシティに 向かうぞ」
アデク「あの街の ジムリーダーは ドラゴンポケモンの 使い手
なにか 知っているかも しれぬ」
おぉ!!ホントですか!!
それは名案ですね!!
アデク「先に行って 待っておるぞ! ではな!」
って、ちょっと!!!
一緒に乗せてってくれてもいいじゃん!!
先に行かないで~;;
あ~あ、行っちゃった;;
アララギ「そっか!
ソウリュウの シャガさん なら なにか ご存じかも!」
ドラゴンタイプ使いなら、なにか知っててもおかしくないですよね。
これは有力情報です!!
アララギパパ「○○○よ
おまえさんの すぐ 隣には いつも ポケモンが いること
忘れるんじゃ ないよ」
忘れないよ!
ポケモンたちがいてくれたからこそ
今、自分はここにいるんだから。
……アララギパパがマジメなこと言ってる……。
あした雨降るかも←
アララギ「ドラゴン ポケモンが どのような 存在なのか
目覚めさせる 方法が あるのか 調べるため
わたしたちは 研究所に 戻るわね……」
アララギ博士、アララギパパわざわざありがとう。
2人は研究所へ戻っていきました。
うぅ。さっきあんなこと言っちゃったけど……
やっぱ、不安だぁ;;;
アロエ「安心しな!
アンタに なにか あれば あたしたちが 駆けつけるからさ!」
アロエさぁん!!!
ありがとうございます><
ホント、心強いです!!
ベル「……なんだか 大変そう ってことしか わからなかったんだけどお」
う、うん、大変そうな出来事に巻き込まれたんだよお。
ベル「……○○○ ソウリュウシティは わかる?
セッカシティから シリンダーブリッジを 渡った 先に あるんだって」
そうなんだ、ちょっとタウンマップ見てみるね。
おぉ、けっこう歩く???
ともかく、ソウリュウシティを目指します!!!
行ってくるね!!!
ポケモンBW
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こ、これがライトストーン!!
なんでシッポウ博物館にあったのさ??
アロエさんの目は、本物だ!!!
14、5歳の少年少女に
ここまでの決断をさせるとは……!
こうやって子供たちは強くなるね……
「決断の時」
ここのテーマはそれだな。