セッカジムでハチクさんに勝って、アイシクルバッジを手に入れました^^
あ~、ジムの中寒いよ。
ハチクさんに、リュウラセンの塔とプラズマ団について聞かなきゃな。
と、まずはいったんジムの外に出ます。
お??
そこに居るのは、チェレンにベル!
チェレン、ジム戦しにきたの~??
今、バッジ貰ったよ^^
チェレン「ベルと 話していたけれど カノコタウンを 旅立ってから
ぼくは…… なにか変わった?」
えと……。
そりゃ、何も変わってないわけじゃないよ。
ポケモンと共に成長してるでしょ?
チェレン「なにを したいのか なにを すべきか 考えようと
自分と 向き合ったら なにも ないように 思えて……」
これは、マズい状況じゃない?
チェレン「ぼくは 本当に つよくなったのか ポケモンが 強くなっただけなのか
よく わからなく なった……」
とりあえず、深呼吸して^^;
ベル「はいはい チェレンたら…… 3人 そろったのに ね!」
そうだよ、久しぶりだよ、3人そろったの!!
と、そこへ。
ジムからハチクさんが出てきました。
しかも、かなりの形相っ;;;
ハチク「だれだ?」
え?いきなりどうしたの??
ベル「だれ…… って? あたしは ベルで こっちは チェレン……」
ハチク「いるのは わかっている 姿を みせたら どうだ?」
へ!??
なに、いったいどういうこと???
!!!
Σ(゚д゚;)えっ;;
なんか、前にみたことある気がっ;;
なんと、ダークトリニティが現れました;;
ハチクさん、ジム内にいたのに外の様子に気づくなんて、すごい!!
ダークトリニティ「…… さすがは セッカの ジムリーダー
影の 存在である 我ら ダークトリニティに 気付くとはな」
影の存在であるダークトリニティ、
普段は絶対姿を現さない。
ダークトリニティ「…… ○○○だけに 伝えるつもりだったが まあいい」
え?個人的な話し???
ダークトリニティ「ゲーチスさま からの 伝言だ リュウラセンの塔に 来い」
ゲーチス!?
なんであの、おっさn(ry
から???
ダークトリニティ「……そこで Nさまが おまえを 待っておられる
しかと 伝えたぞ」
Nが待ってる???どういうこと???
ハチク「リュウラセンの塔!? どういう ことだ……
おい! きちんと……」
ダークトリニティは、伝えることだけ伝えて
その場を去ってしまいました。
ハチクさん、どうしましょう、この状況;;;
ハチク「そちらの 少年 ジム戦 だとしたら しばし 待ってくれ
わたしは 今から リュウラセンの塔に 向う!」
さすが、ジムリーダー!!
チェレンはどうするの?
チェレン「ぼくも 行く! リュウラセンの塔は ここから 北だよね」
そう言って、ハチクとチェレンはリュウラセンの塔へ向かっていきました。
?
べ、ベル??どうした?
ベル「わ わ わ! あ あたしは…… どうしたら?」
落ち着け!!!ベル~><
ベル「と とりあえず その リュウラセンの塔に 行かないと……
えーっと ここから 北だっけ?」
そう、北!
って、ちょっと待って、トイレ行きたい←
セッカジム内寒すぎ~、しかも外は吹雪っ;;;
ポケモンセンター行ってきます。
ポケモンの体力も回復しなきゃっ!
-間-(♪ポケモンセンターの回復音)
\(゜□゜)/おk!!
さっそく、リュウラセンの塔に向かいます!!
って、アレ?
ベルは?どこ行った??
あっ!見えた!!リュウラセンの塔!
博士~!!
今、ハチクさんとチェレン通りませんでしたか~??
ん?後ろから声が?
ベル「ねえねえ ○○○!」
ベルどこいってたの?先に行ったもんかと思ってたよ。
アララギパパ「おお ○○○! それに そちらは ベルだね」
はい。この娘がベルです。
アララギパパ「わたしも アララギ きみに ポケモン図鑑を 託したのは 娘 なんだよ」
そうそう、ベル。この人がアララギ博士のお父さんだよ。
ベル「はじめまして! アララギ博士の おかげで 旅に でれたし
いろいろな 可能性を 探せて すっごく 感謝しています!」
アララギパパ「そうかい そうかい そいつは よかった」
ホント、良かったです^^ありがとう!
アララギパパ「っと のんびり 話すのは あとだよ」
へ?
あぁっ!!そうだった、プラズマ団!!
アララギパパ「○○○! ベル! 状況を 説明するぞ」
はい!教えてください!!
アララギパパ「大挙した プラズマ団が 塔の 壁を 突き破り 中に 入っていったんだよ」
突き破った!?
ちょっと、強引すぎるよ~プラズマ団!!
アララギパパ「ハチクと…… さっきの 若者は チェレン だね
2人が プラズマ団を 追いかけて いったが……」
あぁっ!やっぱ見たんですね!
ベル「…… アララギ博士 リュウラセンの塔って なんですか?」
はっ!!そうだった!!ベルはリュウラセンの塔のこと知らなかったーー!!
アララギパパ「ふぁはは! そうだよな 気になるよな では 簡単に 説明するぞ」
今、時間無いんで、簡単にお願いしますね。
アララギパパ「リュウラセンの塔は…… (ry
そう伝わっておる」
※イッシュの 国が できるまえの 太古の 昔から そびえたち
塔の 最上階では 伝説の ドラゴンポケモンが 理想を 追求する 人間が
あらわれるのを 待っていた……
へ~。。すごい!
アララギパパ「で おまえさんたちも チェレンのように プラズマ団を 追いかけるのかね?」
うん。追いかけなきゃ!Nが待ってるから……。
アララギパパ「だが プラズマ団 相手に 事を 構えるのは あまり 感心 できんが……」
まあ、そうだよね。
でもね、行かなきゃダメなことだってあるの!!
ベル「だいじょうぶ!」
!!
ベル~!
ベル「○○○も チェレンも すっごい 強くて プラズマ団を 倒したことも あるんだから」
そ、そうなの!
倒したことあるの!
ベル「…… えーっと あたしは そんなに というか ぜんぜん 強くないから
……ここで 博士の ボディーガードを できたら…… いいなあ…… なんて」
ベル、きみはきみが思ってるより弱くないよ。
アララギパパ「そうかい ありがとうよ! そいつは 心強い」
よかったね、ベル。
アララギパパ「じゃあ ○○○! おまえさん 頼むが 登っておくれ」
わかりました!行ってきます!!
アララギパパ「今は コレしかないが 気休めには なるだろ」
そう言って、「もりのようかん」をくれました。
ありがとう、博士^^
……羊羹すきなのかな笑
ベル「○○○…… 絶対に ムリしちゃ ダメだよ」
うん!ありがと!ムリしないよ! じゃあ、行ってくるね!
アララギパパ「それにしても…… プラズマ団め なにを 目論む……?」
プラズマ団を追いかけて、リュウラセンの塔を登ります!!
ポケモンBW
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いっきに、話しが緊迫してきましたね。
自分のやれることをやろうと頑張るベルが
健気でホントにカワイイです。
ベルは自分のことを本当に分かってる、
「強さ」が何かも分かってる、
だからこそ「強い」んだと思います。