ここは、電気石の洞穴
プラズマ団のしたっぱたちを倒して地下1階から1階に出てきました!
したっぱたち、意外と数が多いので大変です;;;
そろそろ、洞穴の外へ出たいものですが…。
とりあえず、進みましょう!
!?
な、なんか、居た!!!!
あれは…、残念オーラを出している イ ケ メ ン!!!!(失礼;
プラズマ団のN!!
じゃじゃーーーん←
(そんな効果音は要らない!笑)
N「多くの 価値観が 交じり合い 世界は 灰色になっていく……」
え……!?
N「ボクには それが 許せない」
……なんか、空気が張りつめてませんか??
ちょっと怖い;;;
N「ポケモンと 人間を 区分し 白黒 はっきり わける」
ポケモン | 人間
↑ってことね。
N「そうしてこそ ポケモンは 完全な 存在に なれるんだ」
本来あるべきポケモンの姿を大事にしたい。
とも言える!?
N「そう! これこそが ボクの 夢! かなえるべき 夢なんだ!」
へぇ~。
Nにはそんな夢があるんだね^^
N「○○○! キミにも 夢は あるのか?」
う~ん、そうだねぇ。
今は、ポケモンたちと旅をしながら強くなり、
ポケモン図鑑を完成させることかもしれない。
でも、それはNの夢ほど大きいものではない。
それに、まだちゃんとした「夢」をもっていないのかも……?
ん?N?
え、ちょっとどうした;;
N「……夢を 持たない 人間に ボクが 理解 できるか!」
……たしかに、夢を持っている人間は強く、生き生きしている。
今の自分じゃ、Nの夢や考えを理解できないのかもしれない。
N「くっ…… キミの…… ココロを 折るしか ないのか!」
え、ちょっと、マジですね、この人;;;
そんな、感情のNとポケモン勝負開始です!!
※「はい」を選ぶと、
N「夢がある…… それは すばらしい ……キミの 夢が どれほどか 勝負で 確かめるよ」
で、バトル開始。
VS プラズマ団 N
VS プラズマ団 N
N「ポケモン勝負は お互いが 理解するためと 信じているかい?」
……うん。勝負することで相手がどのようにポケモンと接しているかとか、
いろいろわかるからね。
N「ボクの 全身から あふれる トモダチへの ラブ! みせてあげるよ」
ら、ラブ!!!!!
( ゚ ▽ ゚ ;)ぇ;
ちょっと、ここ!爆弾発言じゃね!?
まさかのNの口から「ラブ」なんて言葉が出てくるなんて;;;
ちょっと笑ってしまった。
ごめーんN;;;;;
トモダチへ「ラブ注入」ですか(違
そんなことを思いながら勝負は終了。
N「トモダチが傷つく…… これがポケモン勝負 だよね」
……う~む;
傷つくのがポケモン勝負って言われたらそれは違うと思うよ。
なんだか、すっきりしないポケモン勝負です;;;
ん?
誰かが呼んでる声が聞こえる!!
この声は、ベル!
ベル「○○○! もうすぐフキヨセシティだね」
あ~、ベル!
ここを抜ければ、フキヨセシティかぁ^^
楽しみだね~^^
あれ、アララギ博士は?
来たのはベルだけ……。
あ!博士~!!!
ベルにおいてかれたんですか←
アララギ「……ベルは 耳が いいのね
あんな 遠くからでも ○○○の 声が 聞こえるなんて」
ベル、いつからそんな特技があったの??
知らなかったよ^^;
……さっきのバトルけっこう激しかったから聞こえたのかな??
アララギ「で ○○○ そちらの トレーナーは どなた……?」
あ、えっとですねぇ。
この人は、イケメンなんですけど、ちょっと残n(ry
N「……アララギか」
ちょっと!こっちがしゃべってんの!!
N「トレーナーと ポケモンの 関係に疑問も もたず
人間の 勝手な ルールで ポケモンを 分類し
ポケモンという 存在を 理解した つもりになる……」
人の言葉を話すことができないポケモンだから、
それをわかりやすくするために、人間が勝手に分類する。
もちろん、ポケモンたちが「自分は何に分類されてるか」なんて知ることはないだろう。
ただ、研究しても研究しても完全に「理解」することはできないと思うよ。
N「そんな ポケモン図鑑が 許せないのだが
アナタは なにを 考えているんだ?」
Σ(・ω・ノ)ノ!ばっさり切りましたよこの人!!
確かにね、この分類どうよ!?とか説明文……なとこあるし、
根拠とか証拠が見たいポケモンもいるけどさ^^;
許せないってのは大げさじゃない!?
ねぇ。博士^^;
アララギ「あら…… ずいぶんと嫌われているようね」
アララギ「だけど あなたの 意見も ひとつの 考えなら
わたしの 願うところも 同じく ひとつの 考え方よ」
そうだよね、意見が違ったとしても、
絶対的な証拠がなきゃ、完全否定はできないと思う。
何より、10人いたら、10人の考え方があるよね。
アララギ「ポケモンと どう 付き合うべきか
それは 一人一人が 考え 決めれば いいんじゃない?」
人の性格が一人一人違うように、ポケモンだって違う。
接し方だって人それぞれ。
それを考えるのも、大人になるための1歩だと思う。
N「……それでは 間違った 考えの 人間が ポケモンを 苦しめる……」
……う;
確かにそう言われると、そうかも。
自分がいいと思った接し方が、
犯罪や虐待などだったら、それはポケモンを苦しめることになる。
N「そんな 愚かな 世界を
ボクは 見過ごすわけには いかない!」
……そうだよね。。。
間違った考えの人間を野放しにしていては、
世界はよくならない。
……そう言い放って、Nはどこかへ行ってしまいました。
なんか、この短時間で
いろいろおこりすぎて頭痛い←
でも、ただ単に「解放」と叫んでるわけじゃなく
ちゃんとした理由をもっているN含めプラズマ団。
一概に、彼らの思想を「間違っている」として
否定することはできないのかもしれない。。。
アララギ「……まあ いきなり わかってもらえるとは 思わないけど
少しずつで いいから みんなの 気持ちを 知ってほしいな」
うんうん。
すぐに、わかってはもらえないだろうけど…。
Nの頭の中をもう少し知りたいです……。
アララギ「さてと……
もう少し データを 集めるかなー」
あ!まだデータ集め途中だったんですね^^;
たくさんデータがあった方が、研究し甲斐がありますよね!
アララギ「わたしたちと ポケモンが もっと 仲良くなる ためにも
相手のことを 知らないとね!」
確かに知りたい!
その方が、楽しいよね!!
アララギ博士、がんばってください!!
あ、ベル!
ベルはどうするの??
ベル「えーっと ○○○!
あたし いま アララギ博士の ボディーガードだから
博士と 一緒に 行くね!」
なるほど^^
博士のことしっかり守ってあげてね!
仕事の邪魔はしちゃだめだよ笑
さて、先に進みますか!!
おぉ!!!
出口じゃん><
ようやく、暗くて、電気まみれの洞穴から脱出~^^ノ
ポケモンBW
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
あ~^^;
長かった;;;
や、ダンジョン的には長くないよ。
イベントが多くて笑
Nだったり、ベル・アララギ博士だったり、
ダークトリニティだったり……。
いろいろ、考えさせられました。
プラズマ団からNの小さいころの様子?も聞けたしね。
……ラブ。
Nの口から、「ラブ」が出てくるなんて……^^