次はシッポウシティに向けて、3番道路を進みます。



ここにはお馴染みの(個体値厳選の為の)育て屋があります。

そして、そのお隣には育て屋夫婦の娘が園長を務める保育園。

親子そろって、育てるお仕事です。



それにしても、お子ちゃまな男児、ませてる女児・・・・。

的を得すぎてて、笑えます^^;






歩いていると、声をかけられました。


この声は、




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ストップ:チェレン


チェレンです。


チェレンもサンヨウジムに勝って、トライバッジをGetしたそうです^^


てなわけで、勝負することに!



勝負も終わり一息ついていると・・・。




「どけ どけーッ!」という声とともに

プラズマ団のしたっぱが走り去って行きました。




その後に走ってきたのはベルです。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-走ってるの?





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ああ もう!



チェレンの問い完全無視^^;




で。





一緒にいる女の子がプラズマ団にポケモンを取られてしまったようです。


そのポケモンを取り返すために、走っていたのです。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-それを はやく いいなよ!




女の子のポケモンを取り返すため、プラズマ団を追います!






着いた先は、地下水脈の穴。




プラズマ団の言い分は、

ポケモンを解放するため愚かな人間どもからポケモンを奪っている。


ポケモンは人に使われかわいそう。




解放することは、悪いことではないのかもしれない。

でも、無理やり奪うのは解放にはつながらない。




「いつか自分たちの愚かさに気づけ」

と言い放ち、奪ったポケモンを置いて退散していきました。。。




チェレンの考えは、

「ポケモンの能力を引き出すトレーナーがいる

トレーナーを信じてそれに応えるポケモンがいる

これでどうしてポケモンがかわいそうなのかわからないね」



人と一緒に生活しているポケモンは、

仕事のパートナーだったり、人々を手助けしてもらっていたりもします。


それを「使われている」と考えるのは、間違っていないのかもしれません。

しかし、一概にそうとは言えません。



プラズマ団の考え、今後も気になるところです。






奪われたポケモンは女の子のもとへ無事帰ることが出来ました。



よかったですね^^




さて、3番道路を進みます。




ポケモンBWモンスターボール