サイキック族にとって悪夢のような時代が始まる。

2012年編の幕開けです。


【GALACTIC OVERLOAD】


新規?罪鍵の法かな(すっとぼけ)

ええ、新規0ですとも。次々。


【2012年3月】

シンクロ規制開幕!

代行を筆頭に出張していたTGストライカーが制限、

汎用チューナーのグローアップ・バルブととばっちりでスポーア

そしてシンクロのエース、トリシューラが禁止に叩き込まれ

切り札を失ったシンクロは相対的に弱体化することに。

そしてそんな中…




緊急テレポート釈放!

今まではメンタルマスターという存在のせいで

うかつに解放できなかったキンテレですが

メンマスが禁止入りしサイキックはそこまで脅威にならなくなったのか

シンクロ規制の嵐の中唐突に釈放となりました。

それでもサイキックも使用していたバルブ、トリシュが規制されるなど

失ったものもそれなりに大きすぎましたね。


【RETURN OF THE DUELIST】


サイキック族使い待望のカードが来ました。

レベル3を並べる能力が高いサイキック族にとってほしかったカードでしょう。

ランク3のサイキック族エクシーズ。

それはさぞかしサイキック族に反映をもたらしてくれる…。

そんな良カードなんでしょうねぇ。




残念ながらサイコデュエリストのリターンはならず。

アニメではⅢが使用したエイリアン君がOCGに颯爽参戦!

ただしサイキック族に関する効果はまったく持っていないという

コメントに困る内容になってしまいました。

除外帰還もできるリヴァイエール、打点に優れたリバイス

1月に来日したゼンマインとランク3は十分にいい粒がそろっていて

クリスタルエイリアンはサイキックデッキのエクストラには

入ることは叶いませんでした。


【ABYSS RISING】




水属性が大幅強化されたこのブースター。

トロンやV兄様のカードが収録と見どころある

ラインナップの中サイキック族は…


No8

No.8 紋章王ゲノムヘリター。

エクシーズモンスター1体の効果を無効化、

打点を0にしそのモンスターと同じ名前と攻撃力を得る。

エクシーズ絶対殺すマンことゲノムヘリター。

効果としては実に優秀。優秀なのに素材が…


Lv4紋章獣×2


まぁこんな効果もちが汎用だったらいろいろまずいですよね。

ぶっちゃけ今なら余裕で許される気もするけど。

ただサイキック族で出せない以上事実サイキック新規は0といういじめ。


【ザ・ヴァリアブルブック14】


サイキック族、ついに書籍付録にデビュー!

トロンの切り札No.69紋章神コート・オブ・アームズがOCG化!

今まで無敗だったカイトに黒星をつけたトロンのエース!

少々素材は厳しいがきっとアニメを彷彿とさせる活躍を

してくれるのかもしれない!



君は出るのが早すぎたんだ。

アニメの遊馬戦よりもあとに情報が出ていれば

「このカードが攻撃対象になった時、ORUを一つ使って

 相手の場のカード1枚を破壊する」

くらいの効果が付いていたと思うと残念でなりません。

某混沌幻魔を彷彿とさせる悲劇再び。

まぁ紋章王と違い素材縛りが無いので無理やり

コート・オブ・アームズを呼び出すサイキックデッキ

なんかも組んで友人とデュエルしたこともありますが。


【2012年9月】


良環境開幕!

今まで環境を牛耳り世界大会を一色に染めた

甲虫装機のパーツが軒並み規制、未来融合も禁止になり

長らく制限に居続けたブリューナクも逮捕。やっとかよ

未来竜や未来オーバーは完全に息を引き取る形になりました。

これにより頭一つ飛び抜けた狂テーマはいなくなり

遊戯王としては非常に珍しい群雄割拠の訪れです。

そしてもはや出張パーツともみなされなくなったのか知りませんが




緊急テレポートが完全に制限の枷から解かれることに。

当初としてみてもデッキからチューナーを持ってくる効果は優秀で
まさか帰ってくるとは思いませんでした。

これによりメンマスがいない以外は完全に元通りになったサイキック。

実際この時期は大会に参加してもトップテーマともまともに

戦える環境となり、海外においてはグランソイルサイキック

大会で上位に食い込むなど本当によく整備された環境だったと思います。


【EXTRA PACK Volume5】

みんな大好きデスガイド来日。

そんな中サイキックの新規もひっそり来日しています。




PSI BEASTことサイキック・ビーストが登場。

ブレイン・ハザードやD・D・Rによって

すぐさまエクシーズ召喚が可能に。

ついにサイキック族にもエクシーズ軸という

可能性が生まれ出ることになりました。 

このカードが来日した時期にはまだまだ使い勝手が

悪い印象がありましたがこのカードの相方は

この後登場することになります。


【COSMO BLAZER】

久しぶりに新規無し。

ただ後になってサイキックデッキに組み込めるようになる

電光千鳥を中心に良カードが多数収録されていたパックでした。


2012年はここまで。近いうち2013年編も紹介できたらと思います。





私がサイキック族を組んだ直後に

出たブースター以降のサイキック族について

語っていこうと思います。


【EXTREAM VICTORY】



おそらく現状のサイキックデッキの基盤を

形成したであろう言わずと知れたサイキック救済パック。

だが表紙はほかにいいものあったんじゃないの?

効果発動条件が緩くサーチ幅の広い静寂のサイコウィッチ

メンプロを完全に要らない子にした寡黙なるサイコプリースト

プリ―ストと相互互換の効果を持つ沈黙のサイコウィザード、

上記の3種とのシナジーが半端ないサイ・ガール

それまでファンデッキ程度の強さだったサイキック族は

当初の環境クラスのデッキともそれなりに戦える強さに。


それまでのサイキック族の回転装置だったメンタルマスター

プリ―ストとガールによってさらなる回転力を獲得し

ほぼ同時に登場したT.G.ハイパー・ライブラリアンと結託し

ガンガンシンクロを並べられるようになりました。

というか1ターンでクェーサーが湧いてきた。

…もう新規サイキックの情報来た時点でサイキック使い諸君は

メンタルマスターの死を悟って葬儀の準備をしてたとかしてないとか。


激戦区のレベル9に来てしまったメンタルオーバー・デーモン

優秀なサイキックサポートのブレインハザードサイコ・フィール・ゾーン

除外軸使いのサイコデュエリストが歓喜する充実のサポートカードも

このパックの見どころだと思います。


【GENERATION FORCE】


新たな召喚法、エクシーズが登場した初ブースター。

チューナーとシンクロモンスターがまったく収録されない

というサイコデュエリストのみならず数多のシンクロ使いを

絶望させる収録が続きます。コンマイさんイリアステル説

当然シンクロ主体の戦法をとったサイキック族に新規は…





いた。

しかしサイキックを除外し守るだけのタイム・エスケーパー

非常に使い勝手の悪い効果を持つスペースタイムポリス

とてもではありませんが全てのサイキックに入るものとは言えません。

あとは打点強化効果をもつフューチャー・グロウ

少々使い勝手の悪いサポートが2種類と今後の展開に

不安を抱かざるを得ない収録内容になりました。


FUTURE GLOW(未来の光)とか皮肉ですよねぇwww

サイキックの未来にほとんど光が差し込んでこないんだが


【PHOTON SHOCK WAVE】


未来の光とは何だったのか。

サイキック族の新規はわずかに1枚。




サイコウィッチ以上の発動条件の厳しさとサーチ範囲の狭さ

一応どの型にも入りエンドフェイズにキンテレを打って除外、

そこから能動的にリクルートできるという点ではウィッチより一歩上…。

私はタイム・エスケーパー、サイ・ガール、メンマスを主軸にした

低レベル軸を作成しましたが緊急テレポートが制限だったため

以下に早期にテレポンエスケーパーを握るかが課題でした。


【2011年9月 制限改訂】



やはりというか、ついにメンタルマスターが禁止入り。

サイキック族に残されたものはたった1枚の緊急テレポート

この半年間はサイキック族にとって長い氷河期の始まりとも

いうべき改訂でした。


【EXTRA PACK Volume4】



PSYCHIC NIGHTMAREことサイコ・デビルが来日。

当初のレベル6はゴヨウ・ガーディアンが投獄され、

ガイアナイトとブリューナク、ウルキサスくらいしか

選択肢が無く、サイキック族レベル6シンクロモンスターが

いなかったことも手伝い来日が望まれていたモンスターでした。


【ORDER OF CHAOS】

新規0。

ここからメインに入るサイキック族が収録されないという

氷河期が本格的に幕開けとなります。


2011年はここまで。2012年はサクサク進みそう(笑)

あまりに新規が少なすぎて

はじめまして。TNと申します。

Twitterの更新を始めたので7年前に作ったこのブログも

長い休暇の元更新できればと思います。


さて、本日は2月14日。

世の中はバレンタインデーで大盛り上がりなようですが

われわれ決闘者にとって今日は新ブースターの

クロスオーバーソウルズの発売日ということでどのカードショップも

決闘者であふれかえっていましたねw


新テーマの【】の登場、【インフェルノイド】の新規と

見どころのある良ブースターであると思いました。

新シャドール、アノマりリスの効果には少し不安を覚える点もありますが

今後の環境の変化が気になるところですね。まぁ今がぶっ壊れでそう変わらないでしょうけど


さて、前置きはここまでにして…。

決闘者諸君にとってはこのカードを待ち望んでいたのではないでしょうか?



幽鬼うさぎ 光属性/☆3
サイキック族/チューナー/効果

「幽鬼うさぎ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:フィールドのモンスター効果が発動した時、または

  フィールドにすでに表側表示で存在している魔法・罠

  カードの効果が発動した時、自分の手札、フィールドの

  このカードを墓地に送って発動できる。

  フィールドのそのカードを破壊する。


…素晴らしい!


最近はフィールドに残り続けてサーチだの除去だの毎ターン

撃ちこんでくるテーマもかなり台頭してきたため彼らの抑止力になる点では

かなりいい効果ですよこれは。

まぁ無効にはできないのでその点ではヴェーラーなどとは差別化できますね。


その汎用性もさることながらサイキック族使いにとっては

実に久しぶりな実用的な新規カードでしょう!

理由として…



①Lv3であること


サイキック族はLv3モンスターの中にウィッチにプリ―ストと

主要パーツが密集しているといっても過言ではないです。

緊急テレポート、マックス・テレポーターにクレーンクレーンは

Lv3モンスターに関する強力な支援効果を持っているので

どこからでも特殊召喚可能なモンスターということになります。


②貴重な除去手段

サイキック族に除去手段…ないわけではないです。

ビヒーマスやマスター・ジーグを中心に除去手段はありますが

召喚条件が厳しい、除去の手段に攻撃などを介する必要があるなど

サイキック族の除去手段は現役トップ勢と比べても弱いといえます。

そんな中幽鬼うさぎはアドバンスやシンクロを一切行わず

手札から奇襲をかけて除去できるというお手軽除去カードで

既存の除去手段を持つサイキック族と比べても使い勝手は格段に上です。

さらに墓地へいったらクレーンやサイコ・チャージで再利用が可能と

サイキックデッキならばうさぎを酷使することも十分できますね!


③チューナーであること

サイキック族の強みはシンクロ召喚。

シンクロ召喚にはチューナーが不可欠なわけで

これまで2種類しかいなかったLv3サイキックチューナーに

新たな採用候補が出現したことになります。


まぁこの幽鬼うさぎ、決していいことばかりではないんですよね…。

超個人的意見も含まれますが欠点として


①効果自体を無効にできないこと


ブレスルやヴェーラーは相手モンスターの効果を

無効化できるということで出張パーツとして

大活躍してきました。

ですがうさぎは効果自体は無効にせずただ破壊するだけなんです。

いわば魔法・罠の発動に対しサイクロンを使うようなものです。

永続魔法などならともかくトリシューラやレッド・デーモンに関しては

破壊しても効果が飛んでくるということになるんですよね。

ダークナイトなんかに撃った時はまた帰ってきて効果発動なんてことも。


②サイキック族の弱点になりうること


サイ・ガールやサイコウィザードは除外効果にチェーンされたら

除外カードがそのまま除外されっぱなしになるという

結構致命的な弱点を備えています。

相手の効果にチェーンするこのカードの性質上敵に回すと

まさに「サイキック族絶対殺すマン」とでもいうべき

恐るべきモンスターに変貌することになります。

お前何族だっけ?


③スーパーレアであること


ハイゴメンナサイ。超個人的な意見です。

プライマルオリジンからスーレアは10種類、1ボックスに

4枚は封入されるようになりました。

サイキック族としては初動1000円オーバーのカードは

沈黙のサイコウィザード以来4年ぶりとなるハイレートな一品になります。

テキストをみればわかるとおりぶっちゃけサイキックデッキでなくても

採用が検討できる汎用カードなんですよね。

特に現在暴れてるクリフォートのサーチ手段を止められるわけであり

そしてそこから導き出される結論は…


④ア ホ み た い に 高 い


今までここまで高くなったサイキックなんていなかったんでびっくりですよ。

シークレットに至ってはもう1枚足せば

初期のホーリーナイト・ドラゴンが買える価格だから驚きです。

サイキックデッキで採用したいだけなのにこの汎用性の高さ故に

手の届かない位置にいるってのは本当に困りましたね。

いつか安くなってくれることを祈るばかりです。