山姥青黄姫龍王

 

 

 さて山姥青黄姫龍王についてですが、まずは読み方がわっかりませ~ん。

 

 山姥→やまんば

 青黄姫→あおきひめ?せいおう?

 

う~ん調べてみてもわっかりませ~ん。

 

 っうか やまんば?やまんばに姫に竜王? 

 

やまんばって包丁持って白髪まじりの髪を振り乱した汚くて怖~いばぁさんのイメージしかなかったけど龍と関係があるんだろうか?

 

調べてみると、本宮山に山姥が住んでた洞窟があったとか。

 

諸説いろいろとありましたが一番びっくりしたのが 

山姥はなんと昔話で有名な「金太郎」の母親であったということでした。

 

う~ん金太郎といえば竜人と聞いたことがある!

 

もっと知りたくなった山姥のこと!

 

           つづく

 

 

 

 

 

 

    無事下山。

 

下山途中もず~っと氣になっていた龍が祀られていたお社。

 

 

なんであそこにあるんだろ~?

 

なんで石が祀られているんだろ~?

 

なんでちょうど御嶽山がみえるんだろ〜?

 

 

 

 

 

 

なんでだろ~。なんでだろ~。なんでだ、なんでだろ~♪

テツ&トモのなんでだろ~がグルグルと頭に浮かんで離れない(-_-;)

 

そ~いえばしばらくテツトモTVで見ね~な。元氣にしてるかな。

知り合いでもないのに身上を心配している私・・・。Σ(´∀`;)

 

 「なんでだ、なんでだろ~♪」

 

あっ。違う違う。龍のこと知りたいんだ。

 

宮司さんに質問しようかな。

 

アタクシ 「どうしよ~、話しかけていいのかな?

      登山中ず~っと氣になってたし。

      このまま帰ってもきっと疑問を抱えたままだ。いやだ、そんなの嫌だよ

      ~(´   ;ω;‘)」

 

アタクシ 「あの~、今、本宮山にのぼってきたんですけど途中にあった雨宮社につ

      いてお伺いしたいんですが。」

 

宮司さん 「はい?」

 

アタクシ 「え?登山途中にお社があって山姥青黄姫竜王守護っていう木札があった

      んですが、何で龍が祀られているんですか?」       

 

宮司さん 「あ~あれね。わかりません。」

 

アタクシ 「は?何でわかんね~んだよ。お宅の本宮山に祀られてんだぞ。」と心の

      声(持ち前の口の悪さが)

 

     「何か~、ちょうど御嶽山もそこから見える感じになってるんですけど。

      あの祠は一体・・」(勿論ニコニコしながら)

 

宮司さん 「あ~あれね。うちの管轄じゃないからわかりません。」

     「御嶽山?違う方向に白山連峰見えたでしょ。」

 

 

アタクシ 「え~!!!管轄外?そうなんですか〜。それじゃあ分かりませんよ

      ね。」

      

 

白山連峰と御嶽山が見渡せる事にも興味が湧き、教えてくれた宮司さんに感謝。

 

でもさ〜マジ、ビックリ。そんなことあるんだ。本宮山なのに管轄外の社があるなんて。

と神仏巡り初心者のアタクシにはわからない事だらけ。

 

尾張二宮大縣神社の本宮山、そこから見える御嶽山に白山連峰。白山も登山途中に見渡せるポイントがあったんだよねぇ。

 

う~ん。面白い。きっと意味があるんだろうな。

 

次からは次へと疑問が湧いてくる。何か謎解きしてるみたいで楽しいよ。

 

よし、次は山姥青黄姫龍王さんについて調べてみよう!

まずは漢字の読み方から調べなきゃ。

 

    大縣神社の巻〜其の4〜に続く

 


 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本宮山へと参拝へ。

 

神秘的な池がありました。

 

 

 

本宮山まで1.4Kmか~。

 

 

 

日頃運動不足だけど山頂まで行きたい!

よし!レッツラゴー

 

途中まで登りの角度が急でした。

しばらくすると角度は緩やかになり本宮の手前は階段があります。

 

途中には雨宮社があり龍神様が祭られていました。

御嶽教?横からみると石も祀られています。

ふと、景色を眺めると御嶽山が望めます。

う~ん。祀られている石はもしや香具土?

 

色々と想いを馳せながら本宮山を目指します。

 

 

 

 

 

はぁ、はぁ。ぜぃ、ぜぃ。 

 

途中、何人かの方とすれ違い「こんにちは〜」とご挨拶。清々しい氣持ちになりますな。

 

あ〜階段を登れば山頂じゃ。

よっこらしょ。

 

はい、到着です。

 

この地をお守りくださることに感謝をお伝えし、自身の誓いも聞いてもらいました。

 

 

 

 

 

 

わぁ〜眺めが最高じゃん!

 

 下山は足取りも軽く、あ〜来てよかった!

途中にある龍神さんの祠が氣になったので宮司さんに聞いてみることにしよっと。

するとなんと、意外なお答えが!

 

大縣神社の巻〜其の3〜に続く

 

 

 

大縣神社の巻 〜其の1〜

 

大縣神社に行ってきました。

 

 

約2600年前に大縣の神様がこちらの本宮山の頂きに降りてきたそうで。(宮司さん談)

聞いてびっくり!!

えーそんな昔に降りてきた?!

 

尾張の二宮様として親しまれているそうな。

 

それから摂社 姫之宮には大縣大神の※神裔(しんえい)※https://kotobank.jp/word/神裔-536673

 

 

 

神の子孫って事。だから大縣大神の子ども?孫?

玉比売命(たまひめのみこと)が祀られている。

 

他の摂社には出雲の大国主神、事代主神他15柱が祀られているそうな。世に大国様、恵比寿様として親しまれているとのこと。

 

今のお社には人間の都合で降りてきて頂いたそうです。(人間が山登りして参拝するのが大変だからと笑)

私的には神山を汚さないようにとの意図もある氣がするが。

 

って昔、山に降りてきたって一体どこからさ〜

あの世?神界?はたまたU F Oからびよ〜んてでてきた?宇宙人か笑

疑問は深まるばかり。

最近、神様に興味を持ち始めた私は神話や神社仏閣に伝わるお話に興味津々で疑問が尽きないのです。

 

そして、龍にも関心が向きはじめています。

どうして神社仏閣には龍の木彫りや絵、手水舎に龍がいるのかな?

 

 

本宮までは徒歩40〜50分で行けるようなので

次回は是非参拝しに行きたくなりました。

尾張の地を守って下さってる感じがして、感謝をお伝えしたいと思います。

 

梅まつりも行われており、花を愛でて心も癒されました。

 

 

 

 

大縣神社の巻〜其の2〜につづく。

ず~っとやってみたかったブログを始めてみました。

 

あんな事やこんな事、色々と書きたいな音譜

 

ご縁のある方どうぞ宜しくお願い致します。