2002年堂倉避難小屋に泊まり込んで、堂倉谷本流、支流を溯行しました。二人ともこの時からいつか堂倉滝を登攀したいと思い続けてきました。大杉谷界隈の谷や滝の登攀で何度も訪れたこの場所へ、今日は登山者のギャラリーの中での準備、溯行開始となりました。
いつも飛沫を浴びせてくれる堂倉滝
へつって泳いで取り付きます。1Pはこの位置から岩溝を5mほど直上してから微妙なバンドを滝身までトラバース。
2Pは、滝身左サイドを直上して頭まで。快適でした。
しばらく溯行していると出てきます。これが、なつかしのジャグジー風の釜。
各々が好きな所を登って行きます。
必ず寒くなるほど泳ぎはたくさん出てくる超有名な沢ですが、川幅が広く太陽が照らしてくれます。今日もそんな一日でした。大自然に感謝!
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