今月、三回目の沢へ。
 
行き先は、シブに任せてあったが腰痛の事と天候状況を考えてての結果、中奥川戸倉谷へ。
ここは会に入会した頃、例会で出掛けた以来だ。
 
ゴルジュの中の20m滝
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ここは、右サイドの濡れたカンテを登って、最後は頭へ
これぞ滝登りの醍醐味といった登攀だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
続く 15m滝
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ここはシブのリード、左サイドの登攀。
以前のわらじの例会では、右サイドを登攀した。そのとき落ち口にあった倒木がこの滝の釜に突き刺さっていて時の流れを感じた。
 
 
 
 
 
 
 
 
メジャーなV字滝、二条15m
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上部に続く、15m滝も左サイドから登る。
再訪すると自然界での木々の成長もみることが出来き、ビックリした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回溯行してみて自分たちのその頃のイメージと随分と変わっていた。生意気なことを言う訳ではないが、二人とも安定して滝登攀を含めて溯行が出来たからだ。下山もすっきりと中奥川へ降りつくことができ良かった。
 
こlこは、ハーケンワークにもってこいの沢だろう。
 
翌日も体への変調は現れず、軽量軽装・日帰りであればぼちぼちと溯行も出来そうだ。
 
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