前日からの雪で今日の会津は寒そう。

天気予報でも午前中の最高気温が1℃の予報なので、会津より暖かい所に行って竿を出そう。

つー事で、ちょうど1ヶ月振りに白河市の小峰城のお堀にやって来た。

今日も朝から頭痛のため、家をのんびり出発。

会津から白河まで抜けるR294も路面凍結箇所が多く、小峰城到着まで時間が掛かってしまった。

小峰城到着am9時過ぎ。

餌打ち開始am9時半、竿は月光柔 12尺 1本半の段差の底釣り。

餌はバラケに、[ 粒戦 ] 50ccに[ 水 ] 50ccを給吸水させて、そこに[ セット専用バラケ ] 100 : [ 凄麩 ] 100 : [ カクシン ] 100 : [ 水 ] 80

食わせは[ タピオカ ]

岸際1mほど氷が張っていたので、アルミの玉網で割って釣り場を確保した。

すぐに溶けたけど、もうそんな季節なんだと実感。

1時間ほど餌打ちするもなかなか触りも出さない。

食わせがダメなのかなぁ？？とグルテンにしてみるか？？と[ わたグル ]単品、硬めでちっさく針に付けてみる。

すると2投目で、ツッと小さなアタリ！！

合わせると乗った！！

いやぁ、キモチィー！！

尺ちょいくらいだが、キレイなヘラブナが顔を出してくれた。

でも、連発はしない。

1枚目から30分後、気持ち触り出たかな？と黒節一つだけツッと極小さいアタリを拾うと乗った！！

同じくらいのヘラブナ君。

アタリがすんごく小さいので、PCムクトップの浮きから、少し前に買ったグラスムクのロングトップの浮きに交換。

今回初使用なのだが、買ったばっかの浮きって浮きの塗装面が水を弾くから、浮きの立ちがクソ遅いし、落ち着くまで馴染みがおかしいというか変わってくる。

いつもなら、使う前に食器用中性洗剤で一度洗うのだが忘れていた・・・・・・

まぁ、使ってるうちに普通に使える様になるので、まぁいいかwwww

※帰ったら洗う

浮きを替えたら少し触りもアタリも大きく出る様になり、

はい、追加で一枚。

少し離れた所に小峰城に来ると必ず居る常連さんが二人竿を出して話をしていたが、一人が2枚でもう一人はまだ釣れて居ないとか。

良い日で2,3枚釣れたら良いと聞こえて来たし、｢ここ最近では一番渋いなぁ。｣と言っていた。

そーなんだ・・・・

まぁ、なんだ。何気に地元の溜め池Nか溜め池Mの方が釣れそうな気はするwwww

自分は釣れるからこっちに行くとか、釣れないから行かないとかよりも、色んな所で釣りをしたいのです。

しばらく触りも無く寂しい時間を過ごしていると、急にツッと小さいアタリ！！

合わせると乗ったが・・・・・重いぞ。

引きも違う。でも水温が低く活性も低いせいかすぐに水面に顔を出す。

鯉だぁ！！でも、引かない(笑)

60cm超の黒鯉でした。

月光柔で意外とヨユーだった。冬意外だったら月光柔では無理だろうな・・・・

ちな、この竿で釣った最大サイズだ(笑)

昼頃に、小峰城横の家の住人らしき人がゴミ燃やしを始めやがった！！

マジか？？？こんな駅のすぐ横の街中なのに。

どーいう神経してんだ？？

白煙モクモクだよ。

そんなこんなで浮きは静かなもので(笑)

13時になったし、浮きは動かないし、帰るかぁ？？？と最後の1投を入れると、バラケが落ちて少ししてからムズッと小さなアタリ！！

合わせると乗った！！

(ﾟ∀ﾟ)ウヒョー！！！よっしゃぁ！！

上がりベラゲットォ！！！！

何気に今日の最大サイズかな。40cm弱くらい。

13時までやって最終釣果

ヘラブナ 5枚

鯉 1匹

常連より釣ってやったぜぃ！！

釣り自体は真冬の釣りって感じ。まぁ、12月半ばだしね。

今日の白河は天気も良く日も当たって暖かくて良かった。

まぁ、住んでる白河の人達からしたら寒いのかも知れんけど。会津よりは暖かい。

朝来る時にR249の湊町から天栄村まで、うっすら積雪と凍結路面だったが、今シーズン初の凍結路面走行。

そこそこスピードが出てていきなり溶け始めたツルツルの凍結路面に乗った時に、車の4輪全部が滑ってる時ってさ、ビビって玉ヒュンというかケツの穴がスゥッとするというか、あの感覚分かるかなぁ。

3月から9ヶ月振りの雪道で感じる感覚、毎年冬になるとあの感じって、何年運転してても毎シーズン初めは慣れないもんだね。

それと、帰りに天栄村の道の駅に寄って買い物したかったんだけど、毎回通り過ぎてから思い出すんだよねwww

あえて戻ってまで寄りたい訳では無いので戻らないけど、朝とかでは無く普通の営業時間に寄ってみたい。

今回使った餌のブレンドで、ChatGPTに水の量を聞いてみた！！

以下がChatGPTにした質問。

マルキューのヘラブナ用の餌
[ 粒戦 ] 50ccに[ 水 ] 50ccを給吸水させて、そこに[ セット専用バラケ ] 100 : [ 凄麩 ] 100 : [ カクシン ] 100
だったら、水の量は？？

さて回答は、

いい組み立てですね。粒戦で芯を作って、上は軽やかに踊らせる構成🎣

では計算と感触、両方いきます。

前提整理

粒戦 50cc ＋水 50cc → ここは別処理でOK

しっかり吸水させて「芯担当」に専念させます。

その後に混ぜる粉エサ
- セット専用バラケ 100
- 凄麩 100
- カクシン 100

👉 粉エサ合計 300cc

水の量（結論）

180〜200cc がド真ん中の基準です。

おすすめ初手は

👉 180ccからスタート

理由と餌の性格

セット専用バラケ：水を抱え込みやすい

凄麩：軽くて開きが早い

カクシン：粒で形を残す

この三者は、

水を入れすぎると一気に「霧散モード」になります。

なのでやや控えめが吉。

作り方の流れ（安定版）

1️⃣ 粒戦50ccに水50cc → 吸水（放置）

2️⃣ 別容器で粉エサ300ccに水180ccを一気に投入

3️⃣ サッと混ぜて 1〜2分放置

4️⃣ 粒戦を合流

5️⃣ 状態を見て 追い水は最大でも＋20ccまで

状況別チューニング

ウキなじみが遅い・餌持ち良すぎ

　→ 追い水 +10cc

持たずに散る・触りだけ

　→ 追い水せず、軽く押し練り

厳寒・食い渋り

　→ 190〜200ccで、タッチはふわっと

この配合、

**「入ったら仕事する」**餌なので、

ウキの動きが素直に出ます。

釣り場が

管理釣り場

野池

ダム湖

どれか分かれば、

水量をさらに**±10cc単位で詰めますよ**。

以上！！

んーダメだね(笑)

水の量が倍になってる。お粥みたいなトロトロの餌になるだろうwwww