映画って見るとまた見たくなるんですよね。

でも見ないとずっと見ない・・・


中山美穂と向井理の

(新しい靴を買わなくちゃ)

見てきました。


美穂さんがPARIに居住してるから
こういった作品はなんとなく安心感あって見れます。


そして  ピアノが 坂本龍一さん
岩井秀二に北川さんが監督

トレンディドラマの草分け的な監督

そして LOVE LETTERで映像が綺麗だった 岩井さん


碧と千のラブストーリーなんだけど
セリフって感じじゃなくて、会話してるって感じ


どうしても女性目線で見るとなると
美穂さんのものごしが本当にほんわかしてるし


最近 パンツルック主流だったので
女子力が本当にダウンしてるのを改めて感じた。


そして ヒールはっぱり履こうって思ったり
スカート着なきゃって思ったり


たまたまであった2人
言葉を交わすのは愛っぽいセリフもなく


でも ホテルにチェックインしても一度もホテルに行くことなく
碧の家で過ごして3日間だけ過ごす日々は

最後に美穂さん演じる 碧の心を物語っていて
千が別れに抱きしめる時に

(ごめん 覚えてホテルの名前 書くね)とメモを手渡した時に

ぐっと来るものがありました。


年が離れている千を好きになって
一緒にいたいと思う 女心が痛いほど伝わった。


心地よい映画でした。