【#13】いきなり2児の父親!?
〜イクメンパパ子育て奮闘記〜
どうも、ご無沙汰しております。リュウトピアン 1号です。
1ヶ月以上も間が空いてしまい、大変申し訳ありませんでした。
大した理由では無いのですが、最近俺とこけしん、携帯を新しくしました。その際、古い方に入っていた写真データの引き継ぎ作業に苦労しまして、なかなかブログを書く時間が無かったのです・・・またこけしんの携帯はあまり整理整頓がされておらず、変な場所に写真フォルダや設定アイコンがあったり、また定期的にアップデートもされてない、という状況でパソコンに移す作業も難航しまして、マジでストレスフルでした・・・・汗
という訳で久々にブログを書きますので読んでちょ。
その前に、最近の我が家と言いますと、相変わらず平和でございます。
二人の娘もスクスクと育っております。
その中でも最近あった出来事を少し話そうか。
まずはねぇね。
先月、学校で2回目の定期試験がありました。
前回の第1回目は、クラス80名中6位という好成績を取ってきたねぇね。今回は夏休みも挟んで勉強する時間は充分にあった・・・・・・・・・・筈であった。
しかしその貴重な時間を有効活用せず、夏休みの宿題を含め、休みが終わる2週間前まで何も手をつけず・・・・・・・だが俺は耐えて、あえて何も言わずに見守った。
そして結果は・・・・・・・・
順位を大幅に落とす12位・・・・・。
もちろん普通に言えば、80人中の12位は好成績だと思う。しかしねぇねの場合はちょっと事情が違う。親の贔屓目から見てもこの子は勉強が出来てしまう子だ。ちょっと頑張ればクラスで1位2位を争えるスーパーな力を秘めている・・・。それを夏休み怠けて、勉強を舐めていたせいでこのザマ・・・・結果はともかく、その過程の姿勢に俺は苛立った。
その苛立ちに追い打ちをかける様に、ねぇねはこう報告してくる。
「ねえねえ、凄いんだよ。前回結構悪かった○○ちゃんがね、今回は3位だったんだよ!私は今回12位だった!」
と、何かどこか嬉しそうに話していて、反省のかけらも見えない。
友人の功績を称えることが出来るのは人として凄く偉いと思う。だが・・・・。はぁ・・・・言いたいことは分かって頂けるだろう。
ちょっと話はそれるが、ねぇねにはスマホを持たせている。iphoneだ。そして親の俺もiphoneだ。ご存知の方もいるだろうが、子供の携帯管理の為に、親の方では子供のスマホを監視出来る機能がついている。時間管理等をできるのだ。
その機能を使い、夏休み終了2週間前まで遡る。そして俺は自分の目を疑った。
はっ・・・?まじっすか?
なんと、毎日1日の内、夜12時頃に寝るまで携帯を使っていたのだ。部屋で勉強していたかと思いきや、とんでもない。携帯でゲームかユーチューブかライン。おまけに勉強していても音楽を聞きながらという舐めた姿勢。その場では怒りはしなかったが、これはちょっと考えなければならないな・・・・とこけしんと議論の結果、全く携帯を使えなくすると自由研究のリサーチとかの妨げになるので、携帯の使える時間を短くする事にした。
これはかなりねぇねもこたえた様である。これに乗っけて、普段の生活姿勢も改善する様にとも強く伝えた。今の所、まあまあ改善が見られている。
次はプリンちゃん。
プリンちゃんは大分喋る言葉が多くなって来ていて、毎日可愛く育っている。
こけしんが夏頃からパートに復帰して、仕事でいない時は俺が子供の面倒を見ている。最近ではプリンちゃんのお気に入りの水族館や動物園に連れて行っている。何回も行くので俺はとうとう年間パスポートを購入した。価格も安く4回行けば元が取れてしまうと言うナイスコスパ。
先日、動物園に行きたいと言うので、この日はねぇねも休みだった為一緒に行く事にした。俺はすでに年間パスを買っているので、いつでも行ける状態。
園内にはプリンが乗る3輪者も持っていく。しばらく乗っていたのだが、急に歩くと言いはじめた。そして手を繋ぎ3人仲良く歩いていたら、急に「あと10ぷん、あんよがんばろーかー」と初めて聞く文章を放った。もちろん時間の概念はまだ持っていない。
新しい単語や文章を言い始める度に、いったいこの子はどこで覚えるのだろう・・・?と本当に不思議に思う。だがきっと大人の会話やテレビをよく聞いており、頭の中ではもう言語能力は十分にあって、あとはそれを発声するだけなのでは無いかと俺は自分で思い、納得しているのであった。
そして動物園で好きなゾウさん、キリンさん、ウサギさん見るといつも自販機のアイスを食べたがる。ちょうど4時頃だったのでおやつもいいな・・・・と、俺もねぇねもアイスを買った。
ここでまたねぇねの本領が発揮された・・・・。
3輪車を片手に同時にアイスを開封しようし、無理に開けたのかアイスの上半分がボキッと折れて地面へ落ちてしまったのである。それでいて3輪車をあちこちにぶつけながら歩くと言う離れ業。
なんで向こうのテーブルに行くんだから、そこで落ち着いて開けないのか・・・・?
内心、はぁ〜・・・と思いながらも新しいの買っておいでと笑顔でねぇねを送り出した俺。
と元気にねぇねは、「ありがとう、パパ!行ってくる!アイス落とすと本当にこの世の終わりって感じで悲しいよね!」だって・・・・笑
さて、長くなりましたがお話しの続きをしましょうか。
はじまり、はじまりぃ〜〜🎶
前回までのあらすじ
二人で仲良くハンバーグを食べ、その後ついに結ばれた2人。
熱いラブラブをして、さらに仲は深まった。
そんな矢先、突然こけしんの娘さんがうちに来る事になったのだ!!
さー娘さんとの初対面。どうなるのでしょう・・・・?
【#13】
と言うわけで、こけしんから連絡があり、これから働いてるお店のうな重を持って来てくれるとの事。その際娘もいるので一緒に良いかな?と言う事だった。
ーちょっと時は遡るが、俺は前に娘さんの写真を見せてと頼んだことがあった。その時に送られて来た写真が、なぜか彼女の寝ている写真だったのだが、それを見てなんか説明しずらい衝撃を受けた。そこにはとても可愛い寝顔でスヤスヤと、バンザイをしながら寝ているねぇねの姿があった。
ここでこけしんの過去について少し話そう。
こけしんは俺と出逢った当時、バツ1の子供が1人いる状態だった。
前の旦那さんは、なんとエジプト人で娘さんもその人との子だった。だから顔立ちもハーフで本当に可愛い顔をしており、まつ毛もお人形さんみたいに長く濃い。彫りも深く、イメージとしてはクレオパトラや、ファラオ時代の女性はみんなこんな顔をしてたんだろうなーと想像できる様なエジプトの雰囲気をまとった整った顔である。その中で日本人を思わせる淡泊な要素も混じっており、それが一段と可愛さを引き立ててる様であった。
こけしんはねぇねがお腹に出来て、エジプトに渡った。そこでの暮らしは、ねぇねの出産を含め壮絶なものだったらしい。文化の違いというやつだ。
産声をあげた直後にどこか別室に連れていかれ、1人放置されたこけしん。また出産後2週間も立たないうちに海に連れていかれたり、言葉も解らず旦那さんからは放置され、途方にくれた日々。家にはとにかく砂が入ってくる。とまあ言い出したらキリがない文化の違いに途方にくれ、とにかくメンタルがやられていたらしい。
そしてついに、旦那さんに内緒で娘を連れて日本に帰ろうと決心をする。
駐在中の日本人奥様の反対を押し切り、手配を進めようとした。ところが、向こうは宗教なのかそう言う決まりなのか、旦那の許可なしでは飛行機も乗れない。それほど男尊女卑が強い国らしい。だがこけしんはもうここでは暮らしていけない、限界だ。どうしようかと途方にくれていた時に、駐在中の友人で旅行会社に勤めている人がいた。その人が裏口搭乗みたいな感じで特別に飛行機に乗せてくれたのだ。
そして無事にエジプトを、当時3歳のねぇねを連れて飛びたったこけしん。もう2度とこんなとこに来るもんか!ベーだ!!!と窓から小さくなっていくエジプトの街を見つめ、早く成田についてくれ!!引き戻すなよ・・・!と内心ヒヤヒヤしながら13時間の亡命フライトについたのだった。
また機会があったらこけしんの過去ストーリーをここで紹介しようと思うが、ざっとこんな感じだ。その後、旦那さんが知った時には大激怒したらしい事はいうまでもない。
娘さんの可愛さはそう言うことか、と俺は思いながら、ファラオが安らかに眠るが如くのねぇねの写真を見て内心ちょっとドキドキしながら2人の到着を待った。
15〜20分くらい経っただろうか・・・ピンポーン、とこけしんが来た。
俺は外に出て、明るく2人を迎えた。
その時こけしんは車から外に出ており、「しゅーさーん、お待たせー」と笑顔で出て来る。
あれ?ねぇねはどこだ?と思い俺は車に近ずくと、車の後部座席にちょこんと座る人影が。ねぇねだ。俺は開いていたドアの隙間から、「こんにちはー待ってたよん」と優しく声をかけた。するとどうだ、静かにドアを開けてねぇねが出て来た。
こけしんが、「娘のねぇねです」と紹介したと思ったら、笑顔で「わぁ〜〜、素敵な可愛い白いおうち〜!」とズカズカと開けっ放しの玄関の方に歩いて行ってしまった。次の瞬間もう靴を脱いで上がっており、「ママ早くー」と言っているのである。
これにはこけしんも、「あの子が初対面の人の家に自分から入るなんてあり得ないわ・・・」と驚きを隠せなかった様だ。
そうして、少しお邪魔しますと2人家に上がって行った。
家の中では少しモジモジした様子でねぇねがキョロキョロ家の中を見回している。
俺はちょっと気遣って、「ねぇねちゃん、ピアノやってるんだって?実はね、俺2階にピアノあるよ!俺もちょっと弾くんだ」と言うなり、「え?本当?」とまたズカズカと勝手に2階に上がって行った。
俺もそれについて行き、案内した。
2階には大きなホビー室に電子ピアノを置いていた。白い木彫のピアノで見栄えはとてもオシャレなやつだ。「わー本当だ!」と電源を入れてやると、ちょっと弾きだすねぇね。ほう、大したもんだ。結構上手だ、と偉そうに思う。
それで緊張の糸がほぐれたのか、色々話してくれた。
こけしんもホッと一安心したのか、安堵の表情を見せる。
「なんか勝手にごめんね・・・」とこけしん
「いやいや、とっても可愛い子じゃないか」
「ありがとう」
と少し話してお茶した後2人は元気にご機嫌で帰って行った。
俺は娘さんに会えた事、また第一印象が悪くなかったことが嬉しく、また3人であっても良いなと思ったのだった。
To Be Continued...........