【#13】いきなり2児の父親!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

 

どうも、ご無沙汰しております。リュウトピアン 1号です。

1ヶ月以上も間が空いてしまい、大変申し訳ありませんでした。

 

大した理由では無いのですが、最近俺とこけしん、携帯を新しくしました。その際、古い方に入っていた写真データの引き継ぎ作業に苦労しまして、なかなかブログを書く時間が無かったのです・・・またこけしんの携帯はあまり整理整頓がされておらず、変な場所に写真フォルダや設定アイコンがあったり、また定期的にアップデートもされてない、という状況でパソコンに移す作業も難航しまして、マジでストレスフルでした・・・・汗

 

という訳で久々にブログを書きますので読んでちょ。

 

 

その前に、最近の我が家と言いますと、相変わらず平和でございます。

二人の娘もスクスクと育っております。

 

その中でも最近あった出来事を少し話そうか。

 

 

まずはねぇね。

 

先月、学校で2回目の定期試験がありました。

前回の第1回目は、クラス80名中6位という好成績を取ってきたねぇね。今回は夏休みも挟んで勉強する時間は充分にあった・・・・・・・・・・筈であった。

 

しかしその貴重な時間を有効活用せず、夏休みの宿題を含め、休みが終わる2週間前まで何も手をつけず・・・・・・・だが俺は耐えて、あえて何も言わずに見守った。

 

 

そして結果は・・・・・・・・

 

 

順位を大幅に落とす12位・・・・・。

 

 

もちろん普通に言えば、80人中の12位は好成績だと思う。しかしねぇねの場合はちょっと事情が違う。親の贔屓目から見てもこの子は勉強が出来てしまう子だ。ちょっと頑張ればクラスで1位2位を争えるスーパーな力を秘めている・・・。それを夏休み怠けて、勉強を舐めていたせいでこのザマ・・・・結果はともかく、その過程の姿勢に俺は苛立った。

 

その苛立ちに追い打ちをかける様に、ねぇねはこう報告してくる。

 

「ねえねえ、凄いんだよ。前回結構悪かった○○ちゃんがね、今回は3位だったんだよ!私は今回12位だった!」

 

と、何かどこか嬉しそうに話していて、反省のかけらも見えない。

友人の功績を称えることが出来るのは人として凄く偉いと思う。だが・・・・。はぁ・・・・言いたいことは分かって頂けるだろう。

 

 

ちょっと話はそれるが、ねぇねにはスマホを持たせている。iphoneだ。そして親の俺もiphoneだ。ご存知の方もいるだろうが、子供の携帯管理の為に、親の方では子供のスマホを監視出来る機能がついている。時間管理等をできるのだ。

 

その機能を使い、夏休み終了2週間前まで遡る。そして俺は自分の目を疑った。

 

はっ・・・?まじっすか?

 

なんと、毎日1日の内、夜12時頃に寝るまで携帯を使っていたのだ。部屋で勉強していたかと思いきや、とんでもない。携帯でゲームかユーチューブかライン。おまけに勉強していても音楽を聞きながらという舐めた姿勢。その場では怒りはしなかったが、これはちょっと考えなければならないな・・・・とこけしんと議論の結果、全く携帯を使えなくすると自由研究のリサーチとかの妨げになるので、携帯の使える時間を短くする事にした。

 

 

これはかなりねぇねもこたえた様である。これに乗っけて、普段の生活姿勢も改善する様にとも強く伝えた。今の所、まあまあ改善が見られている。

 

 

次はプリンちゃん。

 

プリンちゃんは大分喋る言葉が多くなって来ていて、毎日可愛く育っている。

 

こけしんが夏頃からパートに復帰して、仕事でいない時は俺が子供の面倒を見ている。最近ではプリンちゃんのお気に入りの水族館や動物園に連れて行っている。何回も行くので俺はとうとう年間パスポートを購入した。価格も安く4回行けば元が取れてしまうと言うナイスコスパ。

 

先日、動物園に行きたいと言うので、この日はねぇねも休みだった為一緒に行く事にした。俺はすでに年間パスを買っているので、いつでも行ける状態。

 

園内にはプリンが乗る3輪者も持っていく。しばらく乗っていたのだが、急に歩くと言いはじめた。そして手を繋ぎ3人仲良く歩いていたら、急に「あと10ぷん、あんよがんばろーかー」と初めて聞く文章を放った。もちろん時間の概念はまだ持っていない。

 

新しい単語や文章を言い始める度に、いったいこの子はどこで覚えるのだろう・・・?と本当に不思議に思う。だがきっと大人の会話やテレビをよく聞いており、頭の中ではもう言語能力は十分にあって、あとはそれを発声するだけなのでは無いかと俺は自分で思い、納得しているのであった。

 

そして動物園で好きなゾウさん、キリンさん、ウサギさん見るといつも自販機のアイスを食べたがる。ちょうど4時頃だったのでおやつもいいな・・・・と、俺もねぇねもアイスを買った。

 

ここでまたねぇねの本領が発揮された・・・・。

 

3輪車を片手に同時にアイスを開封しようし、無理に開けたのかアイスの上半分がボキッと折れて地面へ落ちてしまったのである。それでいて3輪車をあちこちにぶつけながら歩くと言う離れ業。

なんで向こうのテーブルに行くんだから、そこで落ち着いて開けないのか・・・・?

内心、はぁ〜・・・と思いながらも新しいの買っておいでと笑顔でねぇねを送り出した俺。

 

と元気にねぇねは、「ありがとう、パパ!行ってくる!アイス落とすと本当にこの世の終わりって感じで悲しいよね!」だって・・・・笑

 

 

 

 

さて、長くなりましたがお話しの続きをしましょうか。

はじまり、はじまりぃ〜〜🎶

 

 

 

前回までのあらすじ

 

二人で仲良くハンバーグを食べ、その後ついに結ばれた2人。

熱いラブラブをして、さらに仲は深まった。

そんな矢先、突然こけしんの娘さんがうちに来る事になったのだ!!

さー娘さんとの初対面。どうなるのでしょう・・・・?

 

 

【#13】

 

と言うわけで、こけしんから連絡があり、これから働いてるお店のうな重を持って来てくれるとの事。その際娘もいるので一緒に良いかな?と言う事だった。

 

  ーちょっと時は遡るが、俺は前に娘さんの写真を見せてと頼んだことがあった。その時に送られて来た写真が、なぜか彼女の寝ている写真だったのだが、それを見てなんか説明しずらい衝撃を受けた。そこにはとても可愛い寝顔でスヤスヤと、バンザイをしながら寝ているねぇねの姿があった。

 

 

ここでこけしんの過去について少し話そう。

 

こけしんは俺と出逢った当時、バツ1の子供が1人いる状態だった。

 

前の旦那さんは、なんとエジプト人で娘さんもその人との子だった。だから顔立ちもハーフで本当に可愛い顔をしており、まつ毛もお人形さんみたいに長く濃い。彫りも深く、イメージとしてはクレオパトラや、ファラオ時代の女性はみんなこんな顔をしてたんだろうなーと想像できる様なエジプトの雰囲気をまとった整った顔である。その中で日本人を思わせる淡泊な要素も混じっており、それが一段と可愛さを引き立ててる様であった。

 

こけしんはねぇねがお腹に出来て、エジプトに渡った。そこでの暮らしは、ねぇねの出産を含め壮絶なものだったらしい。文化の違いというやつだ。

産声をあげた直後にどこか別室に連れていかれ、1人放置されたこけしん。また出産後2週間も立たないうちに海に連れていかれたり、言葉も解らず旦那さんからは放置され、途方にくれた日々。家にはとにかく砂が入ってくる。とまあ言い出したらキリがない文化の違いに途方にくれ、とにかくメンタルがやられていたらしい。

 

そしてついに、旦那さんに内緒で娘を連れて日本に帰ろうと決心をする。

 

駐在中の日本人奥様の反対を押し切り、手配を進めようとした。ところが、向こうは宗教なのかそう言う決まりなのか、旦那の許可なしでは飛行機も乗れない。それほど男尊女卑が強い国らしい。だがこけしんはもうここでは暮らしていけない、限界だ。どうしようかと途方にくれていた時に、駐在中の友人で旅行会社に勤めている人がいた。その人が裏口搭乗みたいな感じで特別に飛行機に乗せてくれたのだ。

 

そして無事にエジプトを、当時3歳のねぇねを連れて飛びたったこけしん。もう2度とこんなとこに来るもんか!ベーだ!!!と窓から小さくなっていくエジプトの街を見つめ、早く成田についてくれ!!引き戻すなよ・・・!と内心ヒヤヒヤしながら13時間の亡命フライトについたのだった。

 

 

 

また機会があったらこけしんの過去ストーリーをここで紹介しようと思うが、ざっとこんな感じだ。その後、旦那さんが知った時には大激怒したらしい事はいうまでもない。

 

娘さんの可愛さはそう言うことか、と俺は思いながら、ファラオが安らかに眠るが如くのねぇねの写真を見て内心ちょっとドキドキしながら2人の到着を待った。

 

 

15〜20分くらい経っただろうか・・・ピンポーン、とこけしんが来た。

 

俺は外に出て、明るく2人を迎えた。

その時こけしんは車から外に出ており、「しゅーさーん、お待たせー」と笑顔で出て来る。

あれ?ねぇねはどこだ?と思い俺は車に近ずくと、車の後部座席にちょこんと座る人影が。ねぇねだ。俺は開いていたドアの隙間から、「こんにちはー待ってたよん」と優しく声をかけた。するとどうだ、静かにドアを開けてねぇねが出て来た。

 

こけしんが、「娘のねぇねです」と紹介したと思ったら、笑顔で「わぁ〜〜、素敵な可愛い白いおうち〜!」とズカズカと開けっ放しの玄関の方に歩いて行ってしまった。次の瞬間もう靴を脱いで上がっており、「ママ早くー」と言っているのである。

 

これにはこけしんも、「あの子が初対面の人の家に自分から入るなんてあり得ないわ・・・」と驚きを隠せなかった様だ。

そうして、少しお邪魔しますと2人家に上がって行った。

 

家の中では少しモジモジした様子でねぇねがキョロキョロ家の中を見回している。

俺はちょっと気遣って、「ねぇねちゃん、ピアノやってるんだって?実はね、俺2階にピアノあるよ!俺もちょっと弾くんだ」と言うなり、「え?本当?」とまたズカズカと勝手に2階に上がって行った。

 

俺もそれについて行き、案内した。

2階には大きなホビー室に電子ピアノを置いていた。白い木彫のピアノで見栄えはとてもオシャレなやつだ。「わー本当だ!」と電源を入れてやると、ちょっと弾きだすねぇね。ほう、大したもんだ。結構上手だ、と偉そうに思う。

 

それで緊張の糸がほぐれたのか、色々話してくれた。

こけしんもホッと一安心したのか、安堵の表情を見せる。

 

「なんか勝手にごめんね・・・」とこけしん

「いやいや、とっても可愛い子じゃないか」

「ありがとう」

 

と少し話してお茶した後2人は元気にご機嫌で帰って行った。

 

俺は娘さんに会えた事、また第一印象が悪くなかったことが嬉しく、また3人であっても良いなと思ったのだった。

 

 

To Be Continued...........

 

 

 

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【#12】いきなり2児の父親!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

 

こんにちは、リュウトピアン 1号です。

今回はあまり間を空けずに次のエピソードを書こうと思う。とは言っても1週間は経ってしまったか・・・読者さんも増やしたいので、ぜひお読みになった人は口コミで広げて欲しい。

 

さて、今日はいつもの土曜日。ママはお仕事に行く日だ。ねぇね、俺、プリンはお留守番。いつもこけしんが夜の支度をしてくれていて、ただおかずを焼いたり準備するだけで夜ご飯は完成する。有難いことだ。また、ねぇねの“お手伝い度”が問われる日でもある。

 

毎週この日だけはママもいないので、ご飯を食べ終わったら自分の食べたものくらい洗いなさいと言ってある。でも毎回と言って良いほどやらないで置いていく。その度に「なぜやらん?」と聞いてもくだらない言い訳ばかりして来る。「だってそこに炊飯器の釜が水に漬けてあったから」とか、「あとでやろうと思ってた」とか、ただ単に「忘れた」とか。とにかく学習しないのである。

 

わたしはこの子に出逢ってパパになった時から、これは何故なんだろう?と思い悩んできた。なんでこんなに何回も言わないとわからないのか。何故言われないと出来ないのか。で、最近思った。自己反省してない様なのである。

 

おそらくねぇねの頭の中では、「はぁ〜・・また説教?」とか「なんでわたしが怒られるの・・?」という類の考えしか浮かんでないのではないか・・?

 

そりゃあどこの子だって反抗期や年頃になれば親に対してそう思うのが普通であろう。しかし、みんなそんな中育って行き、言われたことくらいはいくらか覚えていくはずだ。だから、〇〇をやらかしたら怒られる、という方程式が頭の中で出来上がる。つまり学習する。その無意識の学習の中で「反省」という行為が行われているのではないかと思う。

 

それがねぇねには全く見られないのだ。つまり、反省をしていない。自分が明らかに悪い時もだ。プライドが高いのか、自分が常に正しいと思っているのか・・・それはわからんが、〇〇をしたら怒られる、今日は〇〇だから〇〇をしなきゃ説教される、というような考えが一切浮かんでこないのだろう。どうやって教えていけば良いものか・・・

 

こんな感じで毎日こけしんと悩むしゅーしゃんであった・・・

まぁゆっくりと見守って行きましょう・・・と可愛いねぇねの寝顔を見ながら思うのであった・・・・

 

さて、話を進めて行きましょうか・・・

はじまり、はじまりぃ〜♬

 

 

前回までのあらすじ

 

二人で無事ハンバーグを食べてついに結ばれたしゅーしゃんとこけしん。

身体の相性は抜群。というのは二人まだ気づいていないが、とても心地いい時を過ごし、ますます仲を深めた二人であった・・・

 

 

【#12】

 

熱いラブラブをした後二人でゆっくりした。

ソファーに戻りテレビを観た。その頃ちょうど俺も暇だったので、NETFLIXをいれたばかりだった。それをこけしんが見つけ、「なになに、これー?ケーブルみたいなやつ?」と興味を示した。

「まあそんなもんかな。色んな映画やドラマとかアニメとか入ってるぜ」と見せてあげた。メニュー画面を開くと沢山のドラマや映画のタイトルが表示された。それを飽きずに延々と見ていたのだが、メニュー画面を見てるだけで軽く1時間は過ぎた。

「なにこれ?凄くいい!!」と気に入ったようだ。

「今ね、ゾンビのドラマが超面白くて眠れないくらいよ」と俺は勧めた。

「え・・・・怖いんでしょう?怖いのは嫌だな・・・」

「そんな怖くないよ。観てみる?」

と、ちょっと観る事にした。

 

・・・・ところがシーズン1の第1話を観始めたあと、面白かったのか、もうすでにやめられなくなった様だ。「やばいね、これ・・・面白い。」と夜も遅くなり始めたが観入ってしまった。これが、俺たちの・・・いや俺はすでにドラマとか好きだったので、こけしんの、と言ったほうが正確か・・・ドラマ依存症の始まりだった・・・

 

最初に見始めたドラマはこのゾンビもの。「ウォーキング・デッド」という変なウィルスに感染してしまうとゾンビになってしまい、世界がゾンビだらけになるというもの。初めは聞いた事もない無名の俳優が出てたので、どうせつまらんB級ドラマだろうとバカにしていたのだが、これがなかなか面白いではないか。次、次!と続きが気になり、やめられないのだ。

 

夜中を過ぎたあたりか。こけしんがもう遅いし帰らなきゃ、と支度をし始めた。

あ、もうこんな時間か・・・・そうだね、と名残惜しい気持ちをお互い抑えてその日はこけしんは自宅へ帰って行ったのだった。

 

ー本当に楽しかったな・・・・・

 

と俺はこけしんにもう会いたくなった。もう春も深くなった5月くらいの事だった。

それからこけしんは頻繁にうちにくる様になった。そして会うたびに俺たちはご飯を食べ、沢山笑い、ドラマを観てそして獣の様に愛し合った。とにかくこけしんとのHは最高だった。

 

楽しい時間を過ごしながら時は過ぎて行った。

ある日こけしんから連絡が入った。

 

「ねえ今から私が働いてるとこのうな重届けに行くね!娘がいるから連れて行くわ!」

 

と突然娘さんもうちに来る事になったのだった・・・・

 

 

To Be Continued............

 

 

 

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【#11】いきなり2児の父親!?

イクメンパパ子育て奮闘記

 

 

こんにちは、リュウトピアン 1号です。

大変ご無沙汰してしまって申し訳ありません。はっきり言おう。怠けてた。

 

ねぇねが夏休みに入って忙しいのもあったが、とにかく怠くてブログなんか書く気にならなかった・・・かたじけない・・。ウイイレ⚽️🎮にハマってたというのもある。でも金曜日から学校も再開し、通常モードに戻りつつあるリュウトピアである。

 

またねぇねにはイライラさせられた夏休みでもあった・・・

夏休みの宿題の1つに、恒例の自由研究の宿題が出たのだが、毎年毎年、なかなか始めない。去年も、夏休み終わり間際にも関わらず、まだテーマも決まっておらずワーワーバタバタしたのである。挙げ句の果てに結局は親が内容を考えるという始末。どこの家庭でも自由研究は親が力を入れているらしいが、ウチはそう簡単にはさせない。力は入れたいのだが、いかんせん本人がやる気を出さない。

 

まあとにかく今年はテーマをアドバイスし、本人はそれで行く予定だったのだが、くだらない自己理由によりそれをやるのを辞めた。何をやるのかと思いきや、結局は本人が一番得意(と思っている!?)な音楽関係のテーマでやるという・・しかもメトロノームについてやるのだと言う・・・。

まあ良いのだが、今年は中学初の自由研究で何か実験を盛り込まないといけないとの事。そんな音楽のテーマでどう実験をするのだろう・・?と思ったが何も言わず見守る事にした。

 

そして時が経つこと1ヶ月・・・気がつけば夏休みも残り2週間・・・やっと自由研究を手をつけ始めた・・・はぁー・・ゼッテー間に合わない・・とその翌日くらいだったかな・・・「ねぇパパ。自由研究なんだけどさ・・・音楽のやつやろうと思ってたんだけど、なんか実験をどうやって良いかわからないんだよね・・・やっぱり最初にパパが言ってたテーマで行こうかな・・」とこうだ。

俺は、「へっ・・??何今頃になって言ってるの?もう無理だよ、パパが言ってたのは・・実験装置を作るのにも時間かかるし、やるならビシッとやって貰いたい。今まで何やってたわけ?知らないよ、パパは。」と今回ばかりはちょっと冷たく突き放し、ダラダラしてた事についてプチ説教も加えた。この時点で、やはり来たか・・・と内心イライラマックス。でも本当に突き放した。

 

それに加え、今回は使い慣れていないパソコンで仕上げると言っている。本当に間に合うのか?と見ていたがどうやら内容はともかく、パソコンの使い方を自分でネットで調べながらなんとか仕上げた。ここは褒めるべき点であると思う。自分でなんでも解決しようとする考えがねぇねは少し弱かったので、俺もそこは感心した。

 

そして自分で何とか仕上げて、やり遂げた感一杯で満足するねぇね。

そして夏休みを毎年聞くセリフで締め括った・・・「来年は夏休み始まったらすぐに自由研究に取り掛かる事にしたよ、パパ!」

 

 

ちょっと前置きが長くなったが、そんなこんなで夏休みが明けた。

本題に戻ろう。前回の続きのはじまり、はじまりぃ〜🎶

 

 

前回までのあらすじ

 

居酒屋K主催のBBQパーティで、こけしんと仲良くなったしゅーしゃん。ウキウキ気分の中、例の居酒屋Kに行くと俺の自信作の手作りハンバーグを一度食べて見たいと言うKのババア。うちに一度食べに来たいと言う事になったのだが・・・

 

 

【#11】

 

さて、そんなこんなでハンバーグを食べにウチに一度ババアが来る事になった。

日にちを設定したその頃、ババアから連絡があった。

 

今度のハンバーグを食べに行く件、こけしんも連れて行って良いかな?

 

ん?こけしんもか?なんでだ?どんな流れでそうなった?

と俺は何が何だか解らなかったが、やった!もちろん良いに決まってる。俺は急いでこけしんに連絡を取った。

こけしんに聞いたら、なんかしゅーしゃんがハンバーグをご馳走してくれるらしいから一緒に来ない?みたいな流れだったらしい。こけしんは内心、「このババア、しゅーしゃんのこと気になってる割には一人で行くのが怖いんだな・・」と後日談で教えてくれたが、ババアの内事情は詳しくはまたの機会に話そう。

 

そんな事をこけしんと話していて、こけしんも来るなら超嬉しいぜ・・・腕がなるな・・・ここはとびっきり美味しいハンバーグをご馳走しようと色々考えていたら、ふとある考えが浮かんだ。ちょっと待てよ・・・ババアに俺のハンバーグをご馳走する義理なんて全くないんだよな・・・ましてやうちに呼ぶことも・・・こけしんが来るなら二人きりで食べたいぞ・・・とこんな考えが浮かんで来たのである。

 

うーん・・・・こっちから誘っておいて断るのもあれか・・・いやでもこけしんと二人きりが良いな・・よし、ここは適当に断ってこけしんだけ呼ぶ事にしよう。と決めた。そうと決まったら善は急げだ。

ババアに、今アメリカに暮らす弟が帰国していて、その日弟が来る事になったから日を改めてちょ、っとすげー苦しい言い訳をして断った。その返事は以外とあっさりしてて、あ、そうなの?じゃあまた今度ね。と社交辞令みたいなやりとりで終わった。これに対してこけしんに後で聞いた話だが、ババアは相当荒れていたらしい。ぷくく・・・・・。

 

そして無事にこけしんだけを呼ぶ事に成功したのである。

そして当日。

 

俺は腕を振るい、美味しいハンバーグを作った。ライスかパンか分からなかったので両方準備した。そしてその日もまたすごく楽しく二人きりでご飯を食べた。たくさん笑った。とても良い雰囲気だった。

 

ハンバーグを食べ終わりテレビを見ながらソファに座り良い雰囲気の中、俺たちは初めて唇を重ねた。その後はシャワーを浴び2階のベッドルームへ行き俺たちは熱い夜を過ごしたのであった・・・・

このこけしんとのH編は番外編でのちに書こうと思っているのだが、俺はこれほど身体の相性の合う子に出逢ったことはないほどこけしんは凄かった。

 

今回はこの辺で・・・

To be Continued...........

 

 

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【#10】いきなり2児の父親!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

こんにちは、リュウトピアン 1号です。

皆さん、毎日暑い中いかがお過ごしでしょうか?

最近暑くて何もやる気の出ないしゅーしゃんです。

 

一昨日は朝起きると、こけしんが俺の友人に送るお中元の品を選んでおり、あとは支払うだけとなっていました。「商品これで良いかな?」となんか和菓子の様な品を選んでいた。そこで和菓子の嫌いな俺が、「え?それ美味しいの?」と普通に返したつもりが、どうやらこけしんはその言い方が気に食わなかったらしく、怒り始める。それで俺も火が付き言い合いに。

ちょっと言い合った後、こけしんはいつもの行動に出る・・・・

 

・・・・そう、家出だ。

 

プリンの面倒も全部何もかもやって!と怒って家を飛び出して行くこけしん・・・やれやれ。

 

そんな言い合いの中、プリンちゃんだけは冷静にパパの背中におぶさって、静かにしている。多分止めに入っているのだろう。パパ、もうやめてよ・・・とでも言っていたのだろうか・・・。

 

まあとにかく、こけしんは出て行き、ちょっとしたらラインが入った。そこで俺は冷静に対応。実はこの日、ねぇねのために中古のパソコンを見に行く予定だったのである。なので仲直りして一緒に行こうよ、と言った。

 

しばらくして少し落ち着いたこけしんが戻り、お互い謝って仲良くパソコンを見に行ったのだった。

ちなみに、俺たちはこうして喧嘩して仲直りするときは何故かマックを食べる。俺たちは「仲直りのマック」と呼んでいるのだが、この時に食べるマックは何故か格別に美味い・・・・我々夫婦のフェイバリットは、ダブチーだ。でもこの日俺は無性にビッグマックが食べたくなり、ガツンと食べた。

 

さて、夫婦をやっていれば色んな事があるな。もっと酷いクライシスが今年の4月にあったのだが、それは後々お話しましょう・・・・

そんなこんなで再び平和を取り戻した我が家。携帯禁止令が本日をもって終了のねぇね。

 

それでは、お話の続きと行きましょうか。

はじまり、はじまりぃ〜🎵

 

 

 

 

【#10】

 

さて、前回のラーメンデートから少し経ったある日、俺は何故かまた居酒屋Kに行く様になっていた。ここのママさん、いや、ババアは相変わらずでボリまくるのだが、他に良い居酒屋もなく、こけしんもいたので仕方なく行った。

 

そんな時ひょんな話から、俺が将来的にお店を開きたいという話をした。

 

「しゅーしゃん、料理できるの?」とババアは鼻から笑う様に聞いて来た。

「いや、実はこう見えて俺、料理は得意なんす。」と俺はすかさず返すと、

「へー、意外!そんな風には見えないなあ・・」とちょっと人を小馬鹿にした様な言い方で言う。

ちょっとムッと来たが、そこは俺も大人なので右から左へ聞き流す。

 

「得意料理はなんなの?」とババア。

「ふっふっふ・・・・ハンバーグっす。俺のハンバーグ、美味しいなんてもんじゃないですよ。多分日本一かも。」と自信たっぷりで俺は言った。

 

自慢ではないが、確かに俺は料理が得意な方だ。とにかく食べることも好きだし、作るのも好きだ。何故初めから料理人を目指さなかったのだろうと、今でも少し後悔している・・・・。そんな中で俺の得意レシピはハンバーグだった。

 

また俺は形から入るのが好きで、家用にハンバーグやステーキなど用の鉄板プレートも持っている。これに乗せて出すのと皿に乗せて出すのとでは、全然美味しさが変わって来る。これはマジだ。かつて、あの有名美食家の魯山人が、皿とかに異常なこだわりを持っていたのも俺はわかる。

 

しゅーしゃん人・・なんちゃって・・・・。コホン。

 

「えー、そんな美味しいなら一度食べて見たい。美味しかったらこの店でも出したいな・・・」とババアは興味津々に食いついて来た。

「良いっすよ、今度ここに作りに来て良いですか?」

「いや、店ではちょっと厳しいな・・・」とババア。

「じゃあ一度うちに食べに来てくださいよ」と俺は軽く聞いた。

 

ババアは、じゃあそうさせて貰おうかな、と自分の連絡先が書かれた名刺を俺にくれた。

 

「じゃあ連絡しますね」とその時は俺のハンバーグがもしかしたら客に食べてもらえるかもしれないと、淡い期待もあり、ちょっと得意気になった。

 

さて、これからこのハンバーグから全てが始まると言っても過言ではないのだが、今考えるとやはり運命ってものは存在するのだなあとつくづく感じる。

詳しくはまた次回ということで、今回はここまで・・・ばいばいきん!

 

To Be Continued..........

 

 

 

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いきなり2児の父親!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

こんにちは、リュウトピアン1号です。

やっと梅雨も明けて天気は蒸し暑く、晴れ。で今日は朝起きてゴロゴロしてます。

すっかりブログを書くのも間があいてしまって、久々の書き込みです。

 

また、最近ねぇねのくだらん言い訳ばかりにストレスマックスの俺です。

 

毎週土日のどちらかに自分の部屋を掃除する、という約束をしているのですが、今週はたまたま土曜が文化祭で登校日であったため、月曜が振替休日でした。日曜は1日ゴロゴロして携帯をいじって何もせず、そして月曜は友達とお出掛け。

結局、ねぇねは掃除をするのを明らかに忘れており、掃除をしなかった罰として、携帯2週間禁止令を月曜の夜に発動。そしたら、たちまち反撃に出るねぇね。

 

「だって今週は土曜が学校で、1週間の終わりが昨日まででしょう?だから今日やればいいと思った」とすげー苦しい言い訳をして来る。

「ダメです。パパとママは土日のどこかでやりなさいと言いました。」とビシッというが、反撃の口答えをやめない空気の読めないねぇね。

 

しかも、今日の月曜、友達と思いっきり遊んで来て明らかに掃除の事は忘れているのに、イケシャーシャーとこれからやろうと思ってたんだもん、とワザとらしい嘘をつく事に俺は腹を立てた。あ、忘れてたよぉ〜・・・どうしよう・・・パパ許して!!とか可愛く言えばまだ良いものを・・・いつもこんな感じで言い訳をして来るのである。とにかく、いつも怒ってもこの子の頭の中は、反省ではなく、いかにどうやって言い訳をするかしか考えてない様である・・・・。そしていつも導き出される言い訳がすごく苦しい言い訳なのである。

 

そしてしまいにはグチグチとパパの説教を受ける羽目に。そしたら今度は逆ギレでドンドン!バタン!!ドッカンガッシャンと凄い勢いで2階に上がり、自分の部屋でモノに当たるねぇね。

またそれに対しても怒られ、散々のねぇねでありました。

 

ぷりんちゃんはそんなねぇねを見て、パパ怒らないでと言わんばかりに、パパ遊ぼーと止めようとする・・・・

「ねぇね、ウェンウェンしてゆ・・パパ、怒っちゃった、ごめんねした」と呆れて先に風呂に入ったこけしんに報告にいくプリン。

 

とまあこんな感じです。なんとかねぇねも機嫌が収まり、携帯禁止令を真摯に受け止めたのであった。・・・・ったく、世話が焼けるよ、ねぇねには・・・笑。

 

 

というわけで続きのはじまり、はじまりぃ〜♬

 

 

 

 

 

【#9】

 

BBQの次の日、俺はゆっくり起きて早速メールをこけしんに出した。

そしたらすぐに返事が来て、今日はユ○クロに買い物に行くと言う。俺もジーパンか何かを買いに行こうと最近思っていたので、ちょっと一緒に行きたいなと思う。

でも昨日会ったばかりで、ちょっと連日会うのはウザがられるかな・・と思ったが、やはり会いたかったので、思い切って「俺も一緒に行っていいかな・・?」と聞いてみると意外にあっさり、「いいよー行こう行こう!」とOKが出た。

 

やったー!と思いながら、ささっと準備をする。

 

近場にある薬局のマツ○ヨで待ち合わせようと言うことになり、俺は車でマツ○ヨまで行って、駐車場の近くの石段の上に腰を下ろしてこけしんの到着を待った。まもなくして彼女は現れ、どうせなら一緒に行こうと、一台の車で行こうという事になった。俺もまだ土地に不慣れだったので、案内してくれるのなら好都合だった。

 

そして二人でユニ○ロで必要な物を買い、お昼にラーメンを食べた。ここのラーメン屋は、知ってる人も多いと思うがカウンター席が個室みたいに仕切りで区切られており、店員の姿も見えない。目の前に間が空いていて、そこから注文を書いた紙を入れると、ラーメンが出て来る。チャルメラの音もあちこちから鳴り響いている。ちなみに博多とんこつラーメンだ。

こけしんはここに来るのは初めてだったらしく、えらく感動&はしゃいで嬉しそうだ。良かった、ここにして。

 

そしてラーメンを食べた俺たちは少しドライブを楽しんだ。もちろん終始笑いは耐えなかった。俺も不思議でならなかったが、何故かこけしんといると笑いたっぷりで楽しくて仕方ない・・・

 

そうして俺たちは海沿いにある釣り場のピアの様な場所に来た。

「ちょっと海でも見て行こうぜ」と俺は誘った。

「嫌だ、嫌だ、わたし高所恐怖症でこういうとこダメなんだー、海に落ちるから無理無理!!」と拒む。

「大丈夫だよ、俺に捕まってれば落ちないって!」

と一緒にピアを歩く。

 

釣り場で海に突き出てるピアとはいえ、何にも柵とかもなく、本当にうっかりしていたら海に落ちてしまう構造である。確かに怖いかもな。でも歩いているとちょこちょこと釣りをのんびり楽しんでいる人もいる。その傍で、俺の腕を掴みながらキャーキャーこけしんは騒いでいる。彼女の手は汗ばみ、本当に怖がっている。よっぽど怖いのであろう・・・ちょっと可哀想なことしちゃったかな・・と罪悪感もあったが、そんな怖がっているこけしんを見て、かわいいなーと思いながら俺はしがみ付かれているこの時をエンジョイしていた。

 

その日はそれだけで、お互い夕方には家路についた。

二日連続で楽しい時間を過ごした俺はとてもハッピーな気分だった。

その頃からか、本気でこけしんと付き合ってみようかな、という気持ちが強くなっていったのだった・・・・

 

 

To Be Continued.........

 

 

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【#8】いきなり2児の父親!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

 

こんにちは、リュウトピアン 1号です。

 

最近、反抗期のねぇねと喧嘩中だった俺。とにかくなにか言うたびに生意気な言葉が帰って来て全く会話にならない・・もうねぇねとは会話にならないから何も話さない!とここ1週間くらい口をきいてませんでした。今日ふとした時に、「パパこの間言い方悪くてごめんね・・」とこの世の終わりのような悲しい顔で謝って来たので、許してあげて、仲直りしました。どうやら悪く思ってたらしい・・でもいつも反省を全くせず、次に繋がらないねぇね・・・ちゃんとわかってるのかな・・・

 

そう言う事で、今日はみんなで楽しく餃子の○将に行ってまいりました。やはり餃子は酢胡椒でしょ。気になる方は聞いてちょ。

 

それから1週間経った今日、ブログの続きを書きます。すっかり間が空いてしまいました・・・外は雨でこけしんとプリンちゃんは実家に帰っております。

 

さ、続きのはじまり、はじまりぃ〜♬

 

 

 

 

 

【#8】

 

その後、こけしんと頻繁にメールを交わした。彼女はまだガラケーだったので使うのはメッセージとメールのみ。ラインはまだ出来なかった。

そんな中、初デートの夜ご飯を食べに行こうと言う事になった。

 

俺はワクワクしながら、どこにしようかなーと色々場所を探して見た。でも何が好きのかもわからないので、無難にイタリアンにしようと、イタリアンのカジュアルレストランにした。当日ワクワクしながら、駅で待ち合わせようと言う事になってたので、約束した場所に向かう。こけしんはバスでくると言っていたので、そのバスが止まるバス停あたりで待つ事にした。あたりはもう暗くなり始めていて、肌寒くなっていた。というのに、俺はポロシャツの夏ルックできてしまい、なんでこれを着てきてしまったのかと後悔していると、バスが止まった。

 

待っていると数人降りた後に満面の笑みを浮かべてこけしんが降りてきた。

「しゅーさーん、ごめんなさい、待たせちゃったかな?」

「いやいや、全然待ってないよー」と、実際、少し待ったがくだらん嘘をつく。

「良かったー^^・・・・って半袖????寒いでしょ、あはははは」

と俺の完全な夏ルックを見て笑うこけしん。

「いやいや、俺暑がりでさ、むしろ涼しくて気持ちいいよ」と阿呆らしく強がる。しかし寒いぜ・・・フッ。

 

というわけで、予約していた店にこけしんを案内する。駅から歩いて5分くらいのところだ。

 

ここで話はそれるのだが、俺は究極の方向音痴だ。一度行った場所でも次行くと全く新しい場所に思える。そして覚えていない。例えば、歩いていてコンビニに入る。出てきた時には自分がどっちの方向から来たのかわからないのだ。それも毎回。来た道でも、帰りになると全く別場所に思えてしまう。自分でも治そうと一生懸命試行錯誤したのだが、どーしても方向音痴だけは治らなかった。今も治ってないが、開き直ってる。

 

ちゃんとお店にたどり着けるかな・・・・と不安いっぱいでこけしんを案内した。でもスマホのナビのおかげもあり、すんなり店を探し出すことができた。

俺たちは店の中のちょっと個室っぽい離れた席に案内され、そこでたくさん食べ、たくさん飲み、たくさん話した。こけしんは酒は強いのだが、ワインを飲んだことがなかった。そこで、比較的飲みやすい、ライトボディだったかの良さそうな赤ワインのボトルを一本注文したりした。美味しそうにワインを啜るこけしん。

そして、こけしんの色々な事も聞けた。でもそれ以上にとにかく笑った。今までこんなに笑った事ないくらい笑った。今思い出しても、一体どんな話をしたとか、何がそんなに可笑しかったのか思い出せないのだが、とにかく二人でゲラゲラ笑いこけた。俺がトイレに立って戻って来る時、店の中で席がどこにあったか思い出せず迷子になったのも笑った。とにかく本当に、本当に、楽しかった。

 

時間はあっという間に過ぎ、気がついたらもうラストオーダーの時間。最後にデザートを頼むと思いきや、スペアリブが美味しかったのでそれをもう一皿追加注文した。そしたらまたこけしんが腹を抱えて笑った。まあ、しかし、とにかく笑った。

 

そんなこんなで店を出たらもう夜中近かった。2件目どこか行こうかと思ったが、さんざん飲んだのでもう帰ろうという事になった。でも時間が時間だったのでもう電車もなくなっている。一瞬エッチな考えが頭に浮かび、このままラブホで一泊でもいいかも・・・と思ったが、とにかく酔っ払ってたので、それは辞めた(仮にラブホに行き、エッチな流れになっても、酔っ払ってると俺の息子は全く使い物にならない、ってのもある)。タクシーで帰ろうかという事になり、タクシー乗り場まで夜風に吹かれながら歩く事にした。

 

俺はそっとこけしんの手を握り、手を繋いだ。こけしんも拒まず、繋ぎ返してくれたので、内心嬉しくなった。二人、手を繋ぎながら身体を寄せ合ってタクシー乗り場までゆっくり歩いた。もちろん静かな夜道、ゲラゲラ笑いながら。もう全然寒くなかった。

 

方向が全然違ったため、まずこけしんをタクシーに乗せて見おくった。その後俺も適当にタクシーを拾い、家に帰った。

相当飲んで酔っ払ってたので、その日は風呂も入らずすぐにベッドに入ったが、俺はこけしんとの会話を思い出していた。こけしんについて色々聞けたのでそれを思い返していた。

 

今は実家暮らしな事。

居酒屋Kで働いている事。

こけしんはバツイチな事。

前の旦那さんはなんとエジプト人だったって事。

そして3年くらいエジプトに住んでたという事。

 

ーここまでは何となく驚かずにいられた。

 

小学3年生の娘さんがいるという事。

 

ーこれはさすがに俺も予想だにしていなかった。離婚は、俺の会社でもバツ3とかザラだったので、俺も聞きなれていた。だから予想もしていた。でも子供がいるとは思わなかったし、こけしん自身そんな感じには見えなかった。

 

でもそんな情報でも俺は大して驚かなかった。むしろそのお子さんに会って見たいとも思った。それ以上にとにかく楽しかったので、早くまた会いたいと思った。

 

 

俺は幸せなルンルン気分でその日は眠りに入った・・・

もちろん、楽しい時間のお礼とおやすみメールをこけしんに送ったあとに・・・・。

 

 

To Be Continued..........

 

 

 

 

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【#7】いきなり2児の父!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

 

 

こんにちは、リュウトピアン 1号です。

 

またいつもの友人2名とホームコースでゴルフをしてまいりましたが、今回はとにかく打てど、打てど、行く先はバンカーばかり・・・・1日で何度入れたか・・・ゴルフがそんなに詳しくない方に・・・バンカーというのはコース上あちこちに設置されている砂地の事で、ここにボールが入ると出すのがなかなか容易ではない・・・おかげでスコアはボロボロで、とにかく苦しいゴルフでしたが楽しい1日を過ごせたしゅーしゃんです。

 

そんな中、日曜日にねぇねの眼科に行ったのですが、求めていた検査がそこでは出来ず、後日他の病院に行くことに・・・というわけでお昼ご飯をいつも行きつけのしゃぶしゃぶ食べ放題のお店で食べることに。家族で乾杯するときに、父の日おめでとう!とこけしんが言ったんだが、俺はすっかり父の日の事を忘れており、え?今日なの??と驚いてしまいました。 プレゼントに、前から欲しかったクロックスのサンダルをもらって超ご機嫌の俺と、美味しいご飯を食べてハッピーな我が家族です。

 

ちなみに、注文したラジコンが先ほど無事届いてさらにご機嫌なしゅーしゃん♬


それでは、はじまり、はじまり〜♪

 

 

 

今回から簡単にあらすじを書きまーす!

 

【前回までのあらすじ】

 

色んなことがあって、思い切って家を建て、引越す決意をしたしゅーしゃん。近くの居酒屋Kに行き常連になったのはいいが、そこで毎回酷くボラれる。そこで後々お嫁さんとなる、こけしんに出逢う。さんざんボラれ、嫌気がさし店には行かなくなったがある日散歩中に、その居酒屋主催のBBQに誘われる。こけしんの事が気になり始めたしゅーしゃんは参加を決意する。そしてBBQは開催された。そこでは、しゅーしゃんを自分の近くに抑えておこうと居酒屋Kのババアが勝手に隣に座らせたのはいいが、放置プレーされるしゅーしゃん。しゅーしゃんは思い切って席を離れることにした・・・・

 

 

 

【#7】

 

・・・ここにはいてはダメだ・・・こけしんの所に行こう・・・あっちはスゲー楽しそうに盛り上がっている・・こけしんともお話ししたい。

 

と言うわけで俺は席を立ち、片手に飲みかけのハイボールだったかを持ちゆっくりとこけしんのいるテーブルへと動いた。ちらっとババアの方へ目をやると、ババアは隣のおっさんと話に夢中だ。よし、今の内だぜ、しめしめ。

ささっと早歩きでこけしんのテーブルに行くと、こけしん達は既にシメの焼きおにぎりを焼こうとしていた。

 

それを見ながら俺は、「こけしんさん、来ちゃいました!」と満面の笑みを浮かべ空いていた席の1つに腰をおろした。

「あら、しゅーしゃん!今おにぎり焼いてます!一緒に食べましょ」と彼女も嬉しそうに笑顔を返してくる。

「あ、実は俺、美味しい焼きおにぎり焼けますぜ・・・」と本当に美味い焼きおにぎりを焼く自信のあった俺は、得意げに焼き奉行に立候補した。すると、

「えー?ホントですか?焼いて焼いて!!」と子供がおねだりするように、目を光らせてこけしんは言ってくる。

 

俺は、独自の味付けをおにぎりに施し(と言ってもただ醤油を塗るだけだが^^)、上手に焦げ目をつけて行く。たかが醤油、されど醤油だ。つけ過ぎも良くないし、足りな過ぎてもダメ。また焼き加減も非常に大事だ・・焦げ過ぎてもダメ、生過ぎてもダメ。俺は絶妙な加減でおにぎりを焼き、みんなに取り分けた。

 

「おいCを通り越して、おいD〜!!!」

「なにこれ、うっま!」

「こんな美味しく焼けるんだ〜、すごい!」

「こんな美味しい焼きおにぎり初めてかも・・」とみんな喜んで食べている。

 

俺とこけしんは、おにぎりをほうばりながら、楽しく会話を進めた。お酒も入り、とても心地よい気分だった俺は、逃げて来てよかったぜ・・・と自分の英断に酔いしれ、ガハハハハハハハと胸の中で高笑いしながら、ちらっとババアのテーブルの方に目をやった。そこには、すごい目つきで恨めしそうに、楽しそうに話す俺たちを凝視しているババアの姿があった・・・・ゾクッ。

 

そんなこんなであれから俺は、終わるまでこけしんのテーブルにいた。こけしんとの会話は弾み、放置プレーをされマジ来るんじゃなかったと思っていた俺の心をすっかり和ませてくれていた。

それからバタバタと片付けをし、帰る支度をして店まで帰ることになった。俺はもちろん、こけしんと帰り道一緒に歩きながらBBQの余韻に浸っていた。俺は連絡先を交換したかったが、運悪いことにあの居酒屋の若い店員も俺たちと一緒に歩いていて、なかなかそのチャンスがなかった。・・・そんな時、愛の女神は微笑んだ。

 

僥倖!!!

 

なんとその若い店員が、トイレに行ってくる!と公園内のトイレに駆け込んで行った。今だぜ!!と俺はここぞとばかり、こけしんに連絡先を聞いた。こけしんは快く教えてくれた。やった!これでいつでも話ができる!!とふと彼女の携帯を見るとまだガラケーを使っていた。ほう・・まだスマホじゃないのか・・、とどうでもいいことを考えながら、ウキウキ気分で彼女の連絡先を携帯に登録した。

 

そのあと、こけしんはシフトが入っていたので、俺は誘われて、BBQで散々飲んだが

お店で少し飲んで帰る事にした。

 

BBQ後のお店での飲み食いは、別料金でしっかりボラれた事は言うまでもない。

 

そんな事は微塵も気にせず、ウキウキ気分だった俺は、早速家に帰るとこけしんにメールを出したのだった。

 

イエイ!!

 

 

To Be Continued...........

 

 

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【#6】 いきなり2児の父親!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

 

こんにちは、リュウトピアン1号です。

 

昨日、前から欲しいと思っていた新しいラジコンが発売になったのですが、これが事前予約の段階で全く予約が出来ず(転売ヤーにガメられてるとみられる)、最後の望みをかけ、予約を行わず当日販売をすると言っていた近くの模型店へ。

 

オープン前に余裕で到着する予定が、赤信号、プチ渋滞、そして駐車場にて前に走っていた、なかなか車庫入れが出来ないババアに阻まれイライラしながら10分ほど遅れて店に着く。急いで車から降り、店内へダッシュ。そこには既に新しく発売されたラジコンの大きな箱を脇に抱えたおっさんが2人ほど。やった!入荷してる!まだ二人しかいないな、しめしめ・・・と期待に胸を膨らませ、売り場の方へ。そしたら売り場と思われる棚は既にガラガラ。1つも残っていない・・・・え・・?嘘でしょ・・?2個しかないって事ないよね・・・?と3周ほど店内を歩き回り、もしかしたら他のとこに置いてあるんだ・・・、うん、きっとそうに違いない、と自分に言い聞かせて見渡すが、ない。どこにも無い。

その傍ら、脇に箱を抱え既に確保したおっさんはこちらをチラチラ見ている。それが勝ち誇ってるようで非常にイラつく。

 

仕方なく店員さんに聞くも、はじめに見た、あの棚にあるだけです、という。

 

まるで、椅子取りゲームで座れなかった時のように、悔しさと悲しさが込み上げてきて、絶望感の中帰路についた車中にて、不覚にもウルっと涙を流してしまったしゅーしゃん44歳です・・・・。

 

とまあ、悔しい思いをして帰り道イライラが止まらなかった俺ですが、その日ねぇねの部活の弦楽オーケストラ(バイオリン担当だが実際コンサートでは弾かない)のコンサートがあったのでそれに行った。タイミングよく大雨に降られ、さらにイライラは募る。

 

だが家に帰り、何気なくその夕方、携帯サイトを見ていたら大阪にある模型店に奇跡的にそれを見つける!!!!

え?マジ?やった!あった!!ウソでしょう?と即購入ボタンをポチッとな。買えた!!夢かこれは???購入しましたメールが届き歓喜をあげた。

 

その夜、こけしんと熱いラブラブもしてなんとか機嫌が直ったしゅーしゃんでした。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、続きのはじまり、はじまり〜♬

 

 

 

【#6】

 

ふー・・・・長かったぜこの1週間・・・とうとうこの日が来たか・・・とワクワクを抑えきれず俺は朝目覚めた。BBQの時間までまだあるな・・・どうしようかな。ドッグの散歩もしなきゃならんし。BBQで飲む気満々でいた俺は、夕方は酔っぱらって、多分散歩にも行けないだろうから先に済ますかな・・・と色々考えながら時間を潰した。結局ドッグを散歩させがてらBBQ会場まで行き、母に来てもらいドッグを家まで連れて帰るよう頼む事にした。

 

桜は既に満開を過ぎ、花がもう散り葉桜にその姿を変え始めていた。春だと言うのに、真夏のように暑く蒸し暑い日だった。しかしこう言う日のBBQでの冷たいビールは本当に美味いよな・・早く飲みたい!と衝動を抑えながら俺は会場入りした。そこには大きな6〜7人用のテーブルが3つほど並べられ、そのテーブルの中央にBBQの焼く網と炭がセットされている。

 

俺は、その1つのテーブルに居酒屋Kのババア(今回から正式にババアと呼ぶ)が座っているのを見つけ、近ずいていくと、目が合った。手を振ってこっちこっちと合図を送って来るババア。軽く手を振りながら会釈し、近ずいて行く。その途中、こけしんがもう1つのテーブルに座っているのを見つけたので、こちらに寄り道してからババアのところに行っても良いかなと思い、こけしんに声をかけた。

 

「こけしん!久しぶりー!今日きてたんですね!」と俺はなるべく“会いたかったよ”オーラを押さえながら近ずいた。

「あー、しゅーしゃん!今日来るってババアから聞いてましたよー!」とニコニコしたこけしんもご機嫌な様子で俺に返事をする。

「あれ?そうだったんですね!」と俺は既にババアからこけしんが俺に会いたがってわよと言われてたのを思い出しながら、シレーっと、会えてビックリ感を醸し出した。

「なんかババアが向こうで呼んでるのでまた後でお話ししましょ!」と俺は言い、とりあえずババアのテーブルへ向かった。

 

ババアのテーブルに着いた俺は、なぜかババアの隣の席に座らされた。そこで軽くこのBBQのシステム的な説明を受け、少し離れたとこに設置されていた飲み物を出しているブースみたいなところに行った。俺は生ビールを頼み、テーブルに引き返そうと思っていたとこにまたこけしんがいた。

 

こけしんは、今日は姉も来てるんですよー!と指でお姉さんが座っているところを指した。その先に、テーブルでポツンと一人、もう既に酒を飲み、出来上がっている眼鏡をかけた女性が座っていた。そうかー、お姉さんがいるのか・・・と内心兄妹構成をも気になっていた俺は、他にもいるのかな・・・?と気になりながらそうなんですね!と言いニコニコしながらビールを片手にババアのテーブルへ戻った。

 

BBQは、こけしんでは無いもう一人の若い店員が食材を取りに行ったっきりなかなかもどってこず、スタートするまで随分と時間がかかった。飲むしかなく、いらつきが見え始めた頃、食べ物は無事届いた。それでもみんな熱くなり過ぎた網で食材を焼き、食べ始めるとイラついてたのなんか忘れたようにワイワイし始めた。そんな中、俺は食べて飲んだりしてたものの、会話は全く弾まなかった。と言うのは、ババアの野郎、俺を隣に座らせたくせに、その反対隣のおっさんとばかり話している。こっちはマジつまらなくなり、食べながら周りを見渡した。

 

そこには楽しそうにニコニコと焼きながら話しているこけしんがいた。

俺は思った・・・・ここにいてはダメだ。ババアから逃げよう、と。

 

 

To Be Continued............

 

 

 

 

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【#5】いきなり2児の父親!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

こんにちは、リュウトピアン 1号です。

 

前の書き込みから、はや1週間が過ぎてしまいました。

4ヶ月ぶりに友人達とゴルフに行き全身筋肉痛のしゅーしゃんです。

 

プリンちゃんは毎日平和で、「パッパァ、ビッグのお風呂いこー」と近くのスーパー銭湯(ちなみに源泉掛け流しの温泉)に行きたがるので、家族サービスで行ってまいりました。心身ともにリフレッシュしたしゅーしゃんとこけしんでしたが、その日の午後、ねぇねが下校中に友達とぶつかり、転んで膝を思い切り擦り、血ダラダラでギャン泣きして帰って来ました。ねぇねは少々大げさな所もあるので、しばらく手当に忙しかった我々夫婦でございます・・・汗

 

でもねぇね、可哀想だったね・・傷がとても痛そう・・・泣

 

というわけでバタバタしてる我が家であります。

では前回の続きとまいりましょう。

 

はじまり、はじまりぃ〜♬

 

 

 

 

【#5】

 

新年明けましておめでとうございます、と新しい年を迎えた俺は全くウキウキ気分にもなれず暇を持て余していた。

 

こっちの土地に引越してきて約2ヶ月、特にやる事もなく、やる気も出ず、ボーっと生きていた。でも毎日規則正しく生きる事だけは心掛けていた。ダラダラと昼夜逆転してしまうと、本当に自分がダメ人間になって行く恐怖感があったからかもしれない・・とにかく規則正しい生活だけはしようと朝起きて、朝飯を食い、犬の散歩をする。買い物をしに外に出る。昼飯を食べる、映画を観る、風呂に入る、夜飯を食う。そんなドッグと二人での生活がしばらく続いた。

 

大晦日以来、あの居酒屋Kからは足が遠のいていた。

とにかく、あのママに当たり前のようにぼられるのが嫌になった。後で聞いた話だが、ある日他の客から会計時の金額の事でクレームが入り、もめたらしい。そんな愚痴も平気で俺にして来る。「信じられる、その人??」と平然な顔をしていう。

いやいや、信じられんのはお前だよクソババア・・・と何度出かかったことか・・・

 

と、そんなこんなであの店には行かなくなっていた。

くそ、ボトルの酒まだ残ってたんだよな・・・もったいねぇ・・と行こうかなと迷った時も何度かあったが、結局いかなかった。

でもこけしんの事は少々考えたりもした。どうしてるかな、今頃・・・連絡先聞いとけばよかったな・・・と多少後悔もしていた。

 

そして季節は春になっていた。

近くの大きな公園が俺とドッグの恒例の散歩道になっている。ここは春になると桜がとても綺麗で、花見客も少なくない。まだ少し肌寒さが残る、そんな桜が咲き始めた頃だ。

 

俺はいつもの通り、ドッグを連れて散歩をしていた。

公園までの道のりはいくつかルートがあるが、今日はこのルートで行くか・・とちょっと公園まで遠めの長いルートを選択した。ドッグも元気そうでハァハァ言いながら歩く気満々である。

その長いルートだが、例の居酒屋Kの前を通らないといけないルートだった。でも居酒屋Kの事なんかほとんど頭になく、むしろ忘れかけていた。

あ、そうかこの道は店の前を通らなきゃいけないのか。忘れてたわ。仕方ねぇか・・

と店の前を通りかかった時、誰かが店の前を掃除していた。クソババ・・・いけね、ママさんだった。

 

「あれー、しゅーしゃんひさしぶり〜!元気にしてるの?」

「ママさん、お久しぶりです。なんとか生きてます。」と俺は面倒臭そうに返す。

「なになに?わんちゃんの散歩??全然来ないから、みんな心配してるよー。またおいでよ。」

とママさんは、俺がなぜ来なくなったのかなんか全く想像もしてない様子で満面の笑みを浮かべて俺に言った。

「はい、じゃあまた寄らせて頂きますね」と社交辞令風に返し、俺は散歩の続きをしようと歩き始めた。

 

「あ、そうだ、しゅーしゃん待って!来週の日曜にそこの公園でお花見BBQパーティするのよ。来るでしょう?」と誘って来た。

このBBQパーティは毎年恒例のイベントらしく、ちょろっと聞いてはいた。実は外国暮らしが長かった俺はBBQをこよなく愛している・・・やべえ、行きてぇ・・

 

「飲み放題だからね!」

 

なにぃ??飲み放題だと!?うーん・・・でも会費でぼるのか?どうなんだ?どうしよう・・ちくしょう・・・行きてぇよう・・・

 

「・・・あ、そうそう。こけしんもくるみたいよ。あの子しゅーしゃんに会いたがってたわよー」

と、トドメの一発を食らわせて来た。その瞬間、俺の心の中の迷いの天秤は参加確定の方にドーン!!と傾いた。

 

詳しく日時などを聞き、俺はウキウキ気分でその日の散歩をしたのであった。

いやー来週が楽しみだ。俺にも少しだけ好機が来たかな・・と根拠のないことを考えながら俺は心の高鳴りを抑え来週を待った。

 

To Be Continued............

 

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【#4】いきなり2児の父親!?

〜イクメンパパ子育て奮闘記〜

 

 

こんにちは、リュウトピアン 1号です。

 

昨日は強風のため電車が止まってしまい、ねぇねは学校の近くの駅で足止め・・・そんな我が子のため、車を飛ばし迎えに行ったしゅーしゃんです。

 

今日の前置きは短めにしてどんどん話を進めて参ろう・・・

 

はじまり、はじまり〜♬

 

 

#4

 

さて、すっかり居酒屋Kが気に入ってしまった俺はそんな日が経たないうちに、もう向っていた。2回目も同じカウンター席に腰を下ろし、一杯目のビールを飲み干す。

その2回目の来店の時、前回と違う女性の店員がいることに気づいた。

 

小柄で眼鏡を掛けており、物静かな感じだ。前回いた店員はどちらかというと、酔っ払いの相手をするのが慣れているヤンキー風の子だったが、このメガネの子の第一印象は、「こんな子でもこんなきったねぇとこで働くんだ・・」といった清潔感のある大人しそうな子だった。

彼女は俺のビールの注文を取った後、恥ずかしそうにそそくさと奥のキッチンの方へ隠れるように行ってしまいしばらく出てこなかった。

 

この子が、のちに俺のお嫁さんのこけしんになろうとはこの時微塵も思わなかった。

 

さて2回目のこの居酒屋Kの訪問時に、俺は思い切ってボトルキープをする事にした。ジャッ○・ダニエルのボトルをキープ用に頼んだ。銀色のマーカーペンを借りニックネームをボトルに書く。なんか特別な気分になり変な優越感に浸った。よし、これでしばらくは酒代が節約できるな・・・これからビールは1杯くらいにしてこれの水割りでも飲もう・・・

 

その日の会計を見てまた俺はビックリした。ボトル一本ジャッ○・ダニエルとはいえ、5000円だったか6000円取られていた・・・市販の倍以上かよ・・・ふざけてるな・・と一瞬イラっときたが食いもんは美味しかったので、そこは許した。

 

その時のこけしんとはあまり話さず、特に何も思う事もなく俺は帰った。

 

その後も数回、居酒屋Kに足を運んだ。そのうちあるパターンが見えてきたんだ。

ボトルキープをして、その水割りを飲んでいるはずなのに、なぜか会計は散々飲み食いした総額と変わらない・・・

どういう事だ?

一番初めに行った時のマグロの刺身と言い、ボトルの価格と言い、その後の会計額と言い、会計時に紙を渡されるシステム・・・ふーむ・・・薄々感じてはいたが、間違いない・・こりゃあ明らかに、平気でぼったくる店だ。しかも毎回。

俺の知っているほとんどの店は、確かにぼったくるところも多少はあったが、そういう店は大抵サービスも大いにしてくれた。だからこそ、そういう会計でも許せるしまた来ようと思う。そして何よりも客を大事にする気持ちがこちらにもヒシヒシと伝わってくる。

しかしここ、居酒屋Kは違った。クソみたいにぼったくる・・・容赦無く。おまけに店は汚ったない。おそらく氷一個あたり500円くらい取ってるんではないか・・?そうじゃないと会計の辻褄が合わない・・とどのつまり儲けしか考えていないのだった。

くそ、気づくのが遅いぜ全く・・・と自分を許せなかった。もちろんそれ以上にあのママのクソババアも。

 

そんなムカつく気持ちも虚しく、時は大晦日になっていた。

 

大晦日に年越しをするから来てね、と懲りずに通っていた何回目かの飲みの席でママさんから言われた。

俺は正直大晦日だから絶対に派手にぼられるんだろうな・・とどうしようか迷ったが、せっかくの年越しだし独り身だったので気も紛れて良いかも、と思い行く事にした。

 

そしたら、その日はシフトが入っていたのか、こけしんがいた。

 

大晦日に仕事か・・・・この子も独り身なんだろうな・・・と勝手に妄想をしていたら、こけしんは変わらぬ振る舞いで俺から注文を受けたり、食べ物を運んだりした。でも内心ちょっと彼女がいた事に俺は喜びを隠せなかった。

というのは、大晦日の前に訪れた時にこけしんがいた事があった。その時に少し会話する機会があったのだが、「私も色々訳ありなんですよ・・!」と恥ずかしそうに笑みを浮かべ、意味深なことを俺に言っていたのだ。その時から俺の想像は色々と膨らんでいて、なぜかこけしんの事が気になった。

 

うーん・・・なんだろう、訳ありって・・レズとか?犯罪歴があるとか?いやいや、そんな訳ないか・・わからん・・・

よくある話だが、離婚歴があるのかな・・・?色々考えた。

 

というわけでその夜は遅くまで店にいた。

 

じきに店を閉めて、12時の除夜の鐘を聞きに近くの寺まで行こうよー、とママさんはいう。

え?店で年越しするんじゃないの?めんどくせーな、ったく・・・と初詣は3が日後に行くのを習慣としてた俺は渋々承知した。

もちろん、こけしんも来ると思ったからだ。でも店を閉めいざ行こうという時に、こけしんは「私はこれで失礼します」とそそくさと帰って行ってしまった。えーー?と思ったが仕方なくこけしん無しで年越しを寺で過ごした。

 

マジかよ・・・帰っちゃうのかよ・・・次いつ会えるんだろ。

内心残念な気持ちと、なんだよ、すっげーつまんねぇ・・・無駄金使ったな・・・と腹を立てながら寒い夜の中、家路についたしゅーしゃんであった。

新年を迎えたと言うのに、俺の気持ちは何故か落ち込んでいた。今年も嫌な年になるんだろうな。

 

 

To Be Continued..........