3月11日


悲しい事に仕事が忙しくて中々釣りに行けず約1ヶ月ぶりの釣行になったぜ。

マイファザーは何回か行っていて45~47の口太を2匹釣っていた。

白子がブリブリで美味いのなんのでこの季節に1回は行っておきたかったので嬉しきかな嬉しきかな。


そんな訳で今日も今日とて林渡船さんに行ってきた。


ゲタ?(大会と同じ磯)と言われる磯に降ろしてもらって何時もの如く準備に1時間以上かける。

道糸とハリスを直結させるのと針を結ぶのって本当に難しいんだよね。

なんでだろ?慣れる気配が無いぜ。


さて、道糸は2号でハリスは1.75号。

針は7号で浮きは0号タナは3ヒロ。
ハリスは余裕を持って2.5ヒロ取っていたけど針が上手く結べず結局1.5ヒロ程になっていたが気にせずに行くぜ!

「はよせな迎えが来るで。」


ファザーよ、息子は不器用なんだ急かすんじゃない。


ファザーに遅れること約2時間でようやく仕掛けを投入するもエサが丸々帰ってくる。


なんでや、餌取りもおらんのかな。

ほんでもって浮きが逆光で見えへん。


「餌取られてへんかったら深くしていきやー。魚来たら糸ひっぱるから糸張っといたらええよ。」


ファザーからご教授を頂いたので4ヒロに変更し浮きを必死に探すのを辞めて太陽と睨めっこをする。


お、なんか来た。

めっちゃ叩く、サンちゃんサンちゃんサンノジちゃん。


あ、針ごと外れた。


「ははは。サンノジやったな。」


くっそー。

サンちゃんかよー。

と、思いながらも久しぶりの魚の引きに興奮して手は震えた。


さて、サンちゃん来たし2.5ヒロくらいにしようか。

善は急げで30分ほどで浮止めを合わせて針をつけた。


おっ、竿がひったくられた!

こりゃでけぇ!!


「おっほー、青物みたいやな。」


が、もう少しのところで針が外れて逃す。

レバーの扱いが下手くそだったのか、もうすこしゴリ巻で寄せてたら良かったのかは分からないけど大物を逃してしまった。


悔しんごです。


さあ、気を取り直して行きましょう。

前回と同じ様にタナは2ヒロ半、いざ尋常に勝負!


針を付け直すのに時間を掛けたのが良かったのか何なのかはわからないまま2匹の口太をゲット。

32~37cmとまあそこそこの大きさだった。


前日に筋トレしたせいか右手がつった。

結局、親父も2匹ポツポツと釣り上げて納刀。


釣りをしていた時間は親父よりも少ないものの釣り上げた数は一緒という自分の才能に酔いしれる1日だったぜ。


もっと仕掛けを早く準備出来るようになれればなぁと思うのだがこればっかりはやはり慣れるしかないだろうね。


2匹目のグレなんて浮止めを貫通したビーズが竿のガイドに入り込んで危うく竿が折れかけてたしね。

結局何ヒロで釣れたのかもわかんねぇぜ。


ま、釣れれば正義かな。


そんな訳で楽しい1日でした。

次回は3月27日のタイラバ釣行だぜ、ブログの書き方がイマイチわからんので適当に書いてるけどもう少し詳しく書けばいいのかそれとも簡単でいいのか....。


ま、それもゆっくり考えて行きましょうかね。


ではでは、また27日にー。