魑魅魍魎〜錯乱〜 戦後最大級ノ暴風雨圏内駄文日記3

魑魅魍魎〜錯乱〜 戦後最大級ノ暴風雨圏内駄文日記3

多分…今まで以上に気まぐれな更新となりますけん、ひとつよろしゅうお願いします。

やってくれるよなあ、NHK…




年越しに『ウルトラセブン』1〜8話を放送するとか、まあ洒落たことする照れ


でも、私んちはBSプレミアム4Kが観れる環境にないから、なんやったらBlu-rayで観るしかあるまいキョロキョロ

ただね、大晦日あたりは、『笑ってはいけない』がなくなってから観るもんなくなったし、今年はBSで『町中華でやろうぜ』とか『ほろ酔いビジホ旅』とかやってくれるみたいやから、そっちを観るつもり。


ま、Blu-rayにダビングしときながら観ていない映画やらバラエティやらがかなりあるから、年末年始はそれらを観ながらゆっくり過ごすかな…

それがいちばんです照れ

所要がありまして、午後からPCの前に座りっぱなしやった。

すると…まあなんという素敵なタイミング照れ

今日はNHK-FMで午後1時から3時間に渡って『ありがとう!帝王オジー・オズボーン』なる番組があるそうな爆笑


radikoでこの番組をスタートから聴きながら、PCに向かっとったんやけど…

こればっかりは仕方ないんやけど、やっぱオジーの曲に夢中になって、作業がいっこうにすすまんタラー

1曲目の『I don't know』から、この番組内でオンエアされたオジー、ブラック・ザバスの曲の9割は知ってたから、まあ作業はすすむわけないわなタラー

結局、アッという間に3時間が過ぎて、作業は終わらないまま今日は終わりニコニコ

ま、楽しかったから、これはこれで良かろうルンルン

金曜夜のBS香港電影アワー。

今週は『ドラゴンロード』でした!



病院に行ったあと、薬をもらって帰宅したもんやから、スタートには遅れたとタラー

ところどころ“ながら観”になってしもたけどさ、今はあれかね?テレビで『ドラゴンロード』が放送されるとには、いわゆる“大陸版”になるとかな?

ラグビーみたいなやつがラストにくるやつね。

しかし、こうなると、なせかまた日本公開版が観たくなるから不思議なもんです。


しかし、改めて今回『ドラゴンロード』のラスト、魔人キムとのファイトシーンを観て、何もない“直”の床に叩きつけられる痛々しさには、たまらんもんがあるアセアセ

NGシーンにウォン・インシクと共に落下するジャッキーさんとか、ホントやばすぎです。

攻撃を受けた側にワイヤーを使うという、“正しい”ワイヤーワークが開花したのも、この作品やなかろかと思うとです。

DVDになったら観ようと思っとったら、良いタイミングでCSで放送してくれた!

『母性』


湊かなえの原作やけど、私、小説で読んだんよね。でも、内容ほとんど覚えとらんのですけどアセアセ

どんなんやったっけ…と思いながら観てみた。


あ、あとね、戸田恵梨香と永野芽郁のコンビと言えば、やはり『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』よねぇ照れ

面白いドラマやったもん。



この2人が映画で『母性』をやるなら、そりゃいくら内容を覚えてなくても観なきゃ…


う…

まあ、湊かなえ原作やからね、明るい話にはならんやろけど、それでもね、鑑賞後の爽快感は無きに等しいショボーン

『ハコヅメ』の楽しいコンビがねぇタラー

なんか…嫌だったかな…

永野芽郁も、『ハコヅメ』ではメチャクチャ可愛いかったのになあ…

今じゃその姿を見ることもなくなってしもた。

あんなことしなきゃよかったのに…

今週末は、久々に『ハコヅメ』観るかな…

たまにYouTubeのおすすめに表示される動画に、何年か前の『NAONのYAON』の映像がある。

ここで演奏されとるのが、SHOW-YAと八神純子のコラボ『パープル・タウン』。



バックをSHOW-YAがプレイするわけやから、当然よりロック色が強くなるんやけど、それがまったく違和感ない!

それよりもびっくりするのは、八神純子の歌唱力!!

その歌唱力は、まったく衰えを知らないから驚き。


世界には数多くの“歌姫”と呼ばれる女性歌手はおるけど、ホントの歌姫とは、彼女みたいな人のことを言うんやろて思う。

ちょっと…ここって実在したんだびっくり




『ねじ式』に出てきた、目医者しかない街…

どうやら台湾らしいんやけど、こんなとこが実在したってことが、とにかくびっくりおねがい

なんやかんや…しばらくぶりの活字だあ爆笑

ホントなら、ちょっとまだプライベートがバタついとるんやけど、なんか活字から遠ざかっとったから、とりあえず図書館で借りてきた!





『異能機関』

上下巻の長編小説。


待ちきれずに帰宅して少しだけページをめくったけど、もうそれから止まらなくなったタラー

いや、それでもキングらしい、登場人物がメチャクチャ多いから、果たして物語に着いていけるか…

これ以外にも、まだ読んでないキングの書籍もあるから、しばらくは活字には困らんな。


ただ今回、ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズの新作『シークレット・オブ・シークレッツ』も予約しとるから、とりあえずそれが入るまでに読み終わらんといかんなアセアセ


今週末、CS日テレで1982年から83年にかけて日テレで放送された『あんちゃん』一挙放送されとる照れ



このドラマね、観たかったんよ照れ

だいぶ前に、同じCSで放送されたときにも観たんやけど、面白かったもん照れ

余談なんやけど、当時このドラマを連続で観たあとね、ちょうど長崎に帰郷する予定があって、このドラマの主題歌「普通のラブソング」を聴くと、どうしても長崎を思い出してしまう不思議な現象が起こる。

私にはアリアリなんやけどタラー


主演は、今やおしどり夫婦の水谷豊と伊藤蘭。

このドラマがきっかけやったんかな!?

ってことは、このドラマがなければ、趣里も生まれてこんかったんよねタラー

…ってことは『ブギウギ』もなかったわけでガーン


ただね、今回は土日にかけて一挙放送やから、全話HDDに録画して、あとでゆっくり観ます照れ


どんだけ遅れとるんかって話ですが、今日になってようやく『海に眠るダイヤモンド』を全話観終わった!!




このドラマはね、いくら長崎が舞台になっとるとは言え“また、杉咲花が出とるとは言え”正直なとこ前半を観た限りあまりそこまで面白さは感じれんかったタラー

だからこそ、観終わるまでこんな時間がかかったのかもしれん。


あとは物語の展開に合わせて、ゆっくり観進めたんやけど…

まあ…よかったかな…


このドラマを観て、初めて軍艦島に行ってみたい気になった。

行ったことないんよね、長崎人のくせしてアセアセ

まあ、ドラマはフィクションやろけど、それでも実際に人々が生活しとったあの空気を吸ってみたいと思っとる。

次回、帰郷したときに行ってみるつもりでおる。


あと…


杉咲花の長崎弁、可愛いかったなあキラキラ


このポスターを観るたび、私は幼い頃に出かけた、今はなき長崎駅前劇場を思い出す。




『最後のブルース・リー ドラゴンへの道』を観終わり、さていよいよ残すは未完の『死亡遊戯』だけとなった頃に、この“究極のバッタもん映画”にものの見事に騙された私…アセアセ


まず、この下手くそなイラストポスターに気がつくべきなんやろけど、まあそれはまだ無理って話ムキー

次に「ブルース・リィ」ではなく「ブルース・リー・シャオ・ルン」という、人を小馬鹿にしたような名前を勝手に作り上げたのもムカつくムキー

誰それ!?

これは、完全にこのポスターを制作した日本の配給会社の罪です。

本編開始早々、画面に積み上げられるブルース・リーの掲載雑誌。

その後、どっかの寂しげな体育館で、なんか知らん機械体操やら鉄棒やらを女の前で繰り返す妙に馬面な男。

まさか、これがブルース・リー…!?

当然、内容もまったく面白くもなく、失望したまま劇場を出た記憶は、今でも鮮明に覚えてます照れ


それがね、今では日本で正規DVDリリースされるような良い時代となり、あの頃に見事に握り潰された淡い期待も、ただただ懐かしい思い出です。